9月17日に壊れてしまったガレリアは、9月25日に新品になって帰ってきました。
そこまでは良かったんです。
PC自体は非常に快適に動いています。
しかし、ここ最近Wi-Fiの接続が悪いです。
最初はプロバイダのせいだと思っていましたが、どうもそうではないようです。
原因
特定できているわけではないのですが、知り合いにも同じような症状が出ているので、先週あったWindows10のアップデートが問題のようです。
症状
現在Wi-Fiの電波規格には2種類のものが使われていると思います。
1つ目が、通信速度は並だが広い範囲に届かせる事のできる『G』という規格。
2つ目は、通信速度は速いが使える機種が限られ届く範囲も狭い『A』という規格。
電波強度が『A』の方が弱いので、普段は『G』の方に接続して使っています。
今回起こっている不具合は、『G』の方に接続していると、その接続が頻繁に切れるというものです。
応急処置
改善のアップデートが来るまでの応急処置は2通り考えられます。
1つ目は、接続する電波帯を『A』にすること。
2つ目は、Windows10をダウングレードして1つ前のパッチに戻すことです。
知り合いは2つ目を試して問題なくWi-Fiが動作するようになったそうです。
自分はそのアップデートが来た後に初期設定からPCを起動したので、1つ前のパッチどころかいろいろ飛ばして現在のパッチが直接当たってしまっているので1つ目の方法で凌いでいます。
ルーターからの距離が遠くなると頻繁に切れる『G』も、届きにくい『A』も変わらないと思うので、2つ目の方法であるダウングレードをすることをお勧めします。
今回の教訓
Windowsのアップデートは計画的に!