2022/12/17・12/18で行われたオケコンに行ってきました。
オケコン自体の開催は3年ぶり、自分個人の参戦としては2017年9月の交響組曲エオルゼア以来5年ぶりの参加となります。
参加した回は2日目の夜の部、つまり今回のエオルゼアシンフォニーの最終公演です。
率直な感想
言うまでもなく最高でした。
音楽と映像でこの9年間の思い出を呼び起こされていろいろと揺さぶられます。
自分でも意外だったのは、映像を見て登場人物が何を言っているのかセリフをほとんど覚えていました。
それだけ印象に残りやすいところをチョイスされているというのもありますが、何年経っても心に残り続けているというのはすごいです。
それもあり1曲目からいろいろ思い出して涙ぐんでしまいました。
セットリスト
これを公開するのが初日終了後だとネタバレになるので書けませんが、既に全ての公演が終わっているので書いてしまいます。
そんなものホームページに公開されてるじゃないかと言われそうですが、そのホームページに書いてあるように演目に変更がありました。
また、アンコールで演奏された曲も書いていきます。
第一部
新生/蒼天/紅蓮編
天より降りし力
希望の都
静穏の森
究極幻想
Dragonsong
Heavensward
英傑
~ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦~
鬨の声
塩と苦難の歌
~ギラバニア湖畔地帯:昼~
空より現れし者
〜次元の狭間オメガ:アルファ編〜
第一部の曲は予定されている通りでした。
新生だけスタートの天より降りし力で4曲となっていますが、基本的に各パッケージごとに3曲ずつというのがルールみたいです。
また塩と苦難の歌は吉Pが紅蓮で1番好きな曲らしいです。
第二部
漆黒/暁月編
Shadowbringers
To the Edge
砕けぬ想い
〜ハーデス討滅戦〜
Tomorrow and Tomorrow
迷宮
〜ラヴィリンソス:昼〜
Your Answer
~ハイデリン討滅戦~
Close in the Distance
Flow
ENDCALLER
~ゾディアーク討滅戦~
第二部には変更点がありました。
漆黒編は変わりなく演奏され、その後の吉PのMCの後に演奏されたのは元々セットリストに入っていなかったラヴィリンソスでした。
この曲は祖堅さんがオタマトーンとダンボールで参戦しました
指揮の栗田さんがノリノリでダンボールを固定していのは面白かったです。
ダンボールが何なのか気になる人はその内出るBlu-rayを買いましょう。
また、祖堅さんが元気そうで本当によかったです。
To the Edgeの後のMCでこの曲を作った5.3の時はいろいろあったと言っていて、オンラインファンフェスの時に癌を患い入院していたことを公表された時のことが思い出されてしまい、自分は当事者でも何でもないのにあの時のように込み上げてくるものがありました。
エルピスの花の使用タイミングは楽曲からもある程度わかる通りClose in the Distanceです。
演奏前のMCで祖堅さんによる練習パーティがあり、その後本番では指揮の栗田さんからの合図で前方から順番に点灯させていくというギミックでした。
アンコール
そして世界へ
終焉の戦い
アンコール1曲目は定番曲のそして世界へです。
5年前の公演でもアンコールで聴いた気がします。
そして最後の曲は終焉の戦いです。
ここまでもかなり強いラインナップですが、これまでの集大成とも言えるこの曲が入っていないことに違和感がありました。
そうしたら本当の最終楽曲として演奏されることになっていました。
上記の21曲が今回演奏された楽曲になります。
非常に素晴らしく満足しています。
3年前のオケコンに参加できていない身からすると紅蓮の龍の尾を聴いてみたかったですが、終焉の戦いの始まりが龍の尾なのでフレーズの一部だけでも聴けて良かったです。
最後に
お花とかいっぱい来ていたのですが、人が多くて1つずつ撮っている余裕がありませんでした。
そんな中でもこれだけは撮ろうと決めていたのがこちら
やはりこういう公演に来たらこのボードだけは撮っておかないとダメです。
辛うじて正面から撮ることのできたものがありよかったです。
この記事が関係者の目に留まることはないとは思いますが、参加したヒカセンみんなが思っていることを書いて〆にします。
最高の時間をありがとうございました。