繁忙期に入り12/23からは13時間労働が始まります。
毎年そうなのですが気持ちを盛り上げていくために、このタイミングでそれなりに大きな買い物をすることにしています。
言ってしまえば自分へのクリスマスプレゼントですね。
更にはクリスマスの次の日が自分の誕生日なので、それも兼て散財しています。
本当はこういうお金の使い方よくないんですけど、こういう言い訳をすれば欲しいものを買ってしまえるとも言えます。
今年購入したのはSUPERCLASSICで販売されている『ひらくPCバッグnano』と『小さい財布』です。
小さい財布
まずは小さい財布です。
abrAsusの皮でできた財布です。
サイズがほぼカードサイズという驚異の小ささです。
今回選んだのは円谷プロとのコラボモデルの科学特捜隊流星マークです。
円谷プロは「A MAN of ULTRA」と言ってウルトラマンなどのカラーや模様をデザインに取り込んで、直接的ではないけどウルトラマンな商品を展開しています。
自分はウルトラマンは全く詳しくないのですが、現在買えるものの中で一番色合いがいいと思いました。
作り手側の意図に思いっきりはまっています。
これまで5年ほどはよくある合皮の長財布を使っていましたが、縫い目のほつれや皮同士の剥がれが起こってきたので、思い切って購入しました。
厚みが気になるかと思いましたが、これまで使っていた財布と比べてもそん色ない厚みでした。
容量としては十分で、カード類以外は全て入りました。
カードは5枚を選定しました。
今入れているのは免許証・保険証・Tポイントカード・ポンタカード・WAONポイントカードの5枚です。
前の財布には他にキャッシュカードや全然使わない病院の診察券などが入っていましたが、それは小さい財布には入れることができませんでした。
なのでこれを使うことにしました。
かっこいいから買ったけど使い道が微妙になかったFF14のカードケースです。
これまでカードケースなんて使う機会ないと思っていましたが、遂に使う時が来ました。
財布と一緒にカードケースを持ち歩く必要があるので、持ち物の体積はこれまでと変わりませんが、必要時以外はカバンに入れっぱなしにしておけばいいので少し楽になりました。
使ってみて
思いの外使いやすいです。
少し、小銭部分に注意が必要でしたがすぐに慣れました。
問題としてはお札が3つ折りになってしまうことです。
使う側は別に問題ないのですが、支払い時に出すとお札が丸まってしまって申し訳ない気持ちになります。
とても良い財布なのでこれから長く使っていきます。
ひらくPCバッグnano
続いてひらくPCバッグnanoです。
プロジェクト「SUPER CONSUMER」によって誕生した、ひらくPCバッグの3代目です。
ひらP大好きなので3サイズ全て持っています。
どれもかなり便利に使わせてもらっています。
サイズ感比較
他のサイズのバッグと比較していきます。
ひらくPCバッグとの比較
正面から見ると高さが3cm、横が9cmほど小さくなっています。
横から見るとカバン自体の厚みは同じくらいです。
カバンが横長なので、初代ひらPを縮小したような形です。
ひらくPCバッグminiとの比較
正面から見ると、高さが13cmほど小さくなり、横は2センチほど大きくなりました。
横から見ると厚みが1cm大きくなっていました。
ひらPminiは初代ひらPを縦向きにしたようなものなので、縦横共に大きさが変化しています。
長さで1cmと書くと大したサイズ変化ではないように見えますが、実物を見ると結構変わっています。
使ってみて
持ち物がかなりコンパクトになりました。
容量としてはこれまでメインで使ってきたひらPminiからずいぶん小さくなりました。
とりあえず全部入れてみました。
奥のポケットがタブレット用で10.5インチのiPadProがぴったりのサイズだという触れ込みでした。
なので、現在使っている9.7インチのiPadProに純正のキーボードを着けても余裕だと思っていました。
しかし、かなりキツキツです。
これまでのひらPもそうでしたが、使っている内に生地が伸びて使いやすくなってきます。
見方によるとカバンの形状を変形させてしまっていますが、自分が使いやすいのが第一です。
写真では見えませんが手前にポケットがあります。
ここには財布と鍵を入れています。
すぐに取り出したいけど、見える所に入れておきたくなかったのでちょうどいいです。
メッシュポケットにはカードケースと仕事のパスのように普段は使わないけど携帯しないといけないものを、取り出すのにワンアクションあるこのポケットにしました。
今回のひらPnanoから背面にA4サイズのポケットが織り込まれていますが、これを使うと見栄えが悪くなったり背負っているときに気になるかと思いましたが、全く気になりません。
見栄えに関しては、自分のことを見てる人なんていないので気にするだけ無駄ってことです。
そしてこれまでひらPminiを使っていた身からすると縦に長くなっても気になりませんでした。
ひらPminiにあった取っ手部分はなくなりましたが、カバン自体がコンパクトになったのでそれは必要ないと感じました。
3サイズ全て持っているので、用途に応じて使い分けていく事になりますが、普段は公私ともにnanoがメインのカバンとして使っていく事になりそうです。
まとめ
総額3万円超えの大きな買い物になりましたがかなりいいものです。
どちらもいいものなので、長く使っていくものとなります。
明日から長時間の仕事になるのでこれらを身に着けることで、自分はいいものを使っているんだということを思って頑張っていきます。