2/12までアジトオブスクラップ横浜で開催されていたリバイバル公演に参加してきました。
マッド博士の異常な遺言状
今世紀最大の天才と言われた物理学者マッド博士が逝去して15年。
博士の意思の通り15年たった今年遺言状が開封された。
そこには不可解な謎の文言と次のようなメッセージが残されていた。「この謎が解けるかね?」
遺言状に隠された謎を読み解けば、マッド博士が読み解いた世界の秘密にたどり着ける。
あなたは、今世紀最大級の天才からの挑戦に打ち勝つことができるだろうか?
結果
まずは結果です。
今回は……
解読成功です!
今年に入っての初めての脱出成功。
単純に嬉しいですし、ここまでキッチリと解答を出したのも久しぶりでした。
参加回は6チーム中4チームも脱出成功とかなり脱出率が高めでした。
公演後の全体の脱出率は以下の通りです。
29/88なので33%程の脱出率となっています。
参加回がかなり優秀だっただけのようで、全体を見るとよく見る脱出率でした。
謎の難易度
最初に進行のお姉さんが言っていましたが、探索がかなり難しいものでした。
以前の幽霊船脱出の時に自分でも探索に行くとか反省しておきながら、今回もテーブルに張り付いていました。
今回のチームはかなり“出来る”人がいたので、探索もその人にお任せしてしまって大丈夫でした。
むしろ自分が行っていたら、訳の分からないメモを取ってきて混乱させていたと思います。
結構昔の公演ということもあり、そこまで難しいものはありませんでした。
難しくはないのですが、時間がめちゃくちゃかかるものはありました。
マッド博士
今回の遺言状作成者にして、別公演の「忘れられた実験室からの脱出」の仕掛け人です。
いつももらえる招待状の裏が、マッド博士の年表になっていて輝かしい経歴の持ち主だということがわかります。
この年表内のある部分を見てこれは忘れられた実験室に繋がる部分かなとか考えると楽しいです。
まとめ
今回は2018年最初の脱出成功となりました。
更に、今回は最後の答えを自分が出すことができたので大満足です。
周りの反応からして恐らく自分たちのチームが一番最初に答えにたどり着きました。
色々なことを検証してもこれしか答えはないだろうと結論づけていましたが、他のチームが答えがわかった時に「すっげー」みたいなことを言っていたので、すごい心配になりましたが、最終的には合っていたので良かったです。