前回は原始時代に来てドリストーンをもらえる約束をしたらゲートホルダーがなくなっているところで終了しました。
今回はゲートホルダーを追って原始時代を冒険するところから始まるのですが、ここに来て録画ミスをしてしまい原始〜中世の魔王城攻略までが丸々抜けてしまいました。
録画できていないことを確認せずに魔王城でセーブしてしまうという痛恨のミスです。
もちろん内容は覚えているので、Part10.5として内容と感想を書いていきます。
Part10.5
録画ができていなかったのは「足跡!追跡!」と「戦え!グランリオン」と「決戦!魔王城!!」です。
この部分はエイラが初めて使えるようになり、グランリオンの復活や個性の強い魔王軍の幹部が登場したりと、非常に濃い内容であっただけに映像が用意できなかったのが非常に悔やまれます。
足跡!追跡!!
ゲートホルダーがなくなっていることに気がついたクロノ達は、恐竜人の足跡を追って南の森に向かいます。
そこにいたのは原始人のキーノ。
キーノは恐竜人に騙されたと言います。
エイラがクロノに対して好意があることに嫉妬して、恐竜人のボスであるアザーラに言われるがままに行動してしまったと言いました。
エイラはキーノを叱りつけ村に帰らせました。
ここでエイラがパーティに入り、森の攻略になります。
森を抜けると恐竜人のアジトが森の中央にありました。
恐竜人のアジトでは、初めて言葉の交わせる恐竜人アザーラに会いました。
ここではアザーラ自身との戦闘はありませんが、会話からアザーラはこの原始時代において圧倒的な頭脳を持っていることがわかりました。
ドットの問題なのですが、ここまでに登場してきた恐竜人どう見ても恐竜というよりも宇宙人っぽいと感じていましたが、アザーラを見ると確かに恐竜から進化した種族なのだとわかります。
アザーラ、そして恐竜人については書きたいことがありますが、それは次に原始時代に来た時にします。
戦え!グランリオン
原始時代でドリストーンを手に入れてきたクロノ達は、現代に戻りボッシュにグランリオンを修復してもらいます。
グランリオンを持って中世のカエルの所に行くとカエルが仲間になります。
仲間になってすぐにグランリオンを持たせたいと思い装備画面を開きましたが、装備できる武器にありませんでした。
以前のプレイではカエルのステータス等を見ずに魔岩窟に直行してしまっていたので、イベント後に強制装備させられているという仕様に初めて気づきました。
これまでだったらこのまま魔岩窟に行くところですが、今回はスペッキオに言われたことを覚えていたので、まずは時の最果てに向かいカエルに魔法を覚えさせました。
魔法を覚えたカエルを連れて今度こそ魔岩窟に向かいます。
ここはカエルがグランリオンを使うことのできる勇者となるシーンなので、アニメーションムービーが入ります。
折角のカエルの見せ場なのですが、一切映像がなく残念です。
ムービーでは斬り裂いたように見えていましたが、グラフック上は横にズレただけです。
魔岩窟に入ると、クロノ達にコウモリが付いて回ります。
初プレイ時はこのマップの仕様だと思っていました。
決戦!魔王城!!
魔岩窟を抜けると魔王城前に出ます。
魔王城でも相変わらずコウモリが付いてきます。
ここでは魔王軍の3幹部と戦うことになりました。
最初に戦ったのはソイソー。
ソイソーに勝つと手に入るソイソー刀はこの時点は強力な刀なので非常に有難いです。
次に戦ったのはマヨネー。
マヨネーだと思って最初に戦ったのは偽物で、魔岩窟からずっと付いて回っていたコウモリがマヨネーでした。
一見して女性ですがオカマで、オカマらしく(?)精神攻撃を仕掛けてきます。
この時点では連携以外で全体回復がないので非常に戦いづらかったです。
最後に戦ったのはビネガー。
ビネガー自身を倒すわけではなく、ギミックをクリアして戦闘を終了させます。
余談ですが、現代のメディーナ村はビネガーの子孫が村長として治めています。
クロノ達の歴史介入でどうなるかわかりませんが、元の歴史ではビネガーは生き残りメディーナ村の元となる組織を作ったということになります。
人望はなさそうですが、戦争に負けてしまった魔族をまとめ上げるだけの実力はあったようです。
3日目の感想
ビネガー戦の後に出てくるセーブポイントでセーブしたところで、録画がされていないことに気がつきました。
もう少し先まで進める予定でしたが、録画ミスに気がついてしまったので魔王城を完全クリアする前ですが3日目はここまでにしました。
これ以降はセーブする前に録画されているかどうかを確認するようになりました。
魔王軍の幹部達の名前が調味料になっていますが、ぱっと見は普通の名前に見えてしまうのが不思議です。