漆黒実装から丸1ヶ月以上が経過しました。
新生、蒼天、紅蓮、そして漆黒と4回の拡張を体験してきましたが、今回が明らかに一番です。
物語も勿論ですが、システム面でも新生からの6年で大きく進化して非常に遊びやすくなっています。
今回はこの1ヶ月の間にプレイしていた軌跡を書いていきます。
新ジョブ「ガンブレイカー」
5.0になって最初にやったことはガンブレイカーになることです。
これまでの拡張で初めてメインからではなく新ジョブを触ることからスタートしました。
結局、アーリーアクセスまでにどのジョブでメインを進めていくのか決められなかったので、ラバストで候補の中から最初に出たものにしました。
ガンブレイカーをレベル70にするのにアーリーアクセス4日を費やしました。
ガンブレイカーで進めると決まった時点で、アーリー中にレベル70まで上げて正式実装日からメインクエストに入れるようにしたいと考えていたので、何とか予定通りに事が進みました。
メインクエスト
アーリーアクセスから数えること5日目。
7/2にメインクエストをスタートしました。
最初はこの週の週末7/6までにメインが終わると予測していましたが、予想に反して時間がかかってしまいました。
結局10日かかり7/12にエンディングを迎えました。
想定よりは長くかかってしまいましたが、非常に充実した10日間でした。
いつだかのPLLで、蒼天以降は吉Pの好きな中二病的なダークファンタジーを主眼にしてメインストーリーが書かれていると言っていましたが、漆黒は王道中の王道な物語で最近のRPGに欠けてしまっているものを体験させてもらいました。
世代によって違うのかもしれませんが、小学生の頃がスーパーファミコンだった自分にとっては、当時の王道RPGな物語が刺さりました。
結局メインジョブは赤魔道士へ
メインクリア後、エキルレを解放するために2つのIDに行ってやっぱりガンブレイカーよりも赤魔道士の方が自分に合っていると感じました。
メインクリアから2日かけて赤魔道士をレベル80にしました。
レベリング方法はサブクエストに一切手を付けていなかったので、その消化と適正IDの周回です。
ただこの時点での赤魔道士は何だこれって感じでした。
先日のパッチ5.05にてMP面の調整が行われ「ルーシッドを回しても枯れる」から「ルーシッドを回せば枯れない」に変わりました。
5.01まではヴェルレイズは2回が限界で、2回使うと自分のスキル回しに若干支障が出ていましたが、今は3回くらいは無理すれば使える状態になりました。
もうちょっとユーザーフレンドリーな調整を期待していましたが、零式の状況を見て更に調整が加わることを期待します。
極コンテンツ
蒼天までは怖くて参加は数えるほどしかしていなかった極コンテンツに紅蓮に続いて漆黒でもしっかりと参加していく事としました。
5.0で追加された2つの極コンテンツは、これまで極コンテンツに参加してきた人にとっては少し易しめの難易度と感じるものかもしれません。
極ティターニア討滅戦
極ティターニアでは武器が報酬としてドロップします。
現状では20周しました。
この20周目で初めて笛を目にしました。
そしてその笛をロット勝ちすることができました。
5.xで極コンテンツでドロップするマウントはドラゴンのようです。
4.xではそれなりに各極コンテンツを周回しましたが、一度もロットに勝つことができませんでした。
100周するだけの気力もなく3.x~4.xのマウントはひとつも持っていません。
約4年ぶりに極マウントをロットで手に入れられて非常に嬉しいです。
極イノセンス討滅戦
ティターニアで武器を取ってから参加したイノセンス。
マクロが必要ないことと、かなり出遅れての参加だった事でもありティターニアに比べると楽に突破できました。
イノセンスのドロップはアクセサリーです。
ドロップも1回に付き4つと多めで、トーテムも5個でひとつ交換できるので本来はこちらに先に行ってILを上げるというのがレベルデザインかもしれません。
こちらも20周程度しましたが、まだ笛は一度も見ていないです。
折角ティターニアは取れたので、こちらも取れるように周回していこうと思います。
ここからの活動
当面の目標はイノセンスのマウントゲットです。
また5.05で追加されたコンテンツは何も手を付けてないので、それらもできるだけ早いタイミングで参加しておきたいです。
さすがに零式に行くのは難しいと思うので、何とか地図パに潜り込んでリェー・ギア・ダンジョンに行きたいです。
最後に地図パに入ったのは4.3くらいの頃だったので、金策も兼て久しぶりに地図パに入りたいです。