趣味的レベリング

【FF14】メインクエスト開始【漆黒1日目】

アーリーアクセスが終わり、いよいよパッチ5.0が正式に実装となりました。

【FF14】ガンブレイカーレベル70到達【アーリー4日目】
アーリーアクセス最終日。しっかりとこの4日間の目標を達成できました。

昨日までで何とか予定していた通りにガンブレイカーをレベル70にすることができたので、今日からはメインクエストを進めていきます。

前回の記事まではアーリーアクセス中ということで空白を空けていましたが、この記事からは通常進行で行きます。

※この先、パッチ5.0のメインクエストの内容に大きなネタバレを含みます。

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漆黒1日目プレイ内容

初日である今日はメインクエストに集中していました。

やっとまとまったプレイ時間を取ることができたので、今日1日のプレイ時間は大体8時間前後です。

メインクエストはかなり凝った作りになっている上、初めての場所ということもあり物語的にはそこまで進んでないですが濃い1日でした。

メインクエスト

内容にはそこまで触れないつもりですが、クエストカードとちょっとした感想を書いていきます。

レベル70

最初のクエストは石の家のタタルから受けます。

古代の民の迷宮の基礎部分に降りて装置を探しました。

タタルが喋るのはわかりますが、ヴィックスとウェッジも喋ったのには少し驚きました。

もう少し原初世界で何かすると思っていましたが、すぐに第一世界に行きました。

世界を越える過程でトレーラーにあった声を聞きます。

ヒカセンの記憶にある人物たちの印象に残るセリフ的なやつ見たいです。

ここにオルシュファンが出ているのでそこを上手く撮れればよかったのですがアルフィノアップでした。

このなのあったっけ?

第一世界に着いてすぐのイベントでクリスタルタワーをバックにタイトルが出ました。

自分の記憶力がポンコツ過ぎて4.0までのオープニングイベントでこのようにロゴが出たか全く覚えていません。

パッチごとに折角名前を付けているので、次の5.1でもしっかりとスタートにタイトルを出してくれたら印象に残りやすくていいと思います。

2.x時代のパッチタイトルなんてほとんど印象に残ってないです。

クリスタリウムの出来事

種族ごとに違うであろう選択肢がありました。

普通に進んでいくとここで初めてドワーフ呼ばわりされたので、第一世界では種族の呼び名が違うというのをここで教えてくれるようになっています。

水晶公の話を聞いているとまだまだ登場しないサンクレットがまた全裸で登場していました。

話によるとヒカセン以外は魂だけこちらに来ている触れる幽霊状態らしいです。

更に、原初世界と第一世界では時間の流れにズレが存在し、原初世界の1時間が第一世界の1年に相当するときもあればその逆もあるそうです。

そして都合がいいことに最近はほとんどズレがなくなっているらしいです。

サンクレットは来てから5年、アルフィノは1年くらい経過していると言います。

トレーラーが公開されたときに年を取っていると感じましたが、それは間違いではなかったとやっと確認が取れました。

クリスタリウムの宿の一室を貰えるのですが、そこには幽霊が出ます。

ヒロシフェイスの闇の戦士ことアルバートです。

オープニングからの語りは全てこいつの声でした。

この部屋で声をかけるまで、自分が何者なのかもわからず彷徨う亡霊でした。

アルバートを遺し他のヤミセンとミンフィリアは光の氾濫を止めるために消えてしまったと言ってます。

クリスタリウムはクリスタルタワーから出てくる謎のアイテムによって反映しているので、見たことのある石も取引していました。

アルフィノを探して

クリスタリウムを見て回ると、暁の面々に会いに行くように言われます。

とりあえず居場所がわかってすぐに会いに行けるのはアルフィノとアリゼーでした。

2つのクエストが同時に発生し好きな方から行けます。

これは4.0の時にもあった施策でした。

アーリーから数えて5日目ということもあって、どこも混んでなさそうなので上にあったアルフィノから行くことにしました。

アルフィノがいるのはコルシア島。

パッと見てわかる通り原初世界でリムサロミンサがある所です。

ユールモアを探るためにここに着ているアルフィノ。

考えがあると言ってドヤってきます。

アルフィノにとって3.0での冒険は非常に大切なものなので、所々でエスティニアンの話題を出してきます。

ユールモアは金持ちが使用人を雇うという形で住人を増やしています。

ただ入る人はいるが出る人はいないと言います。

その理由はここの支配者ヴァウスリーにあります。

ヴァウスリーは何らかの力で罪喰いを使役でき、住民たちに対して最大の幸福は天に召されること、すなわち罪喰いに食われることだと言っています。

これにより住民たちは贅に満足すると自ら罪喰いのエサとなっているようです。

そんな実態を知ったところで問題を起こしてここからは撤退しました。

アリゼーを探して

探っていたアルフィノとは反対に、アリゼーはひたすら戦っていました。

アム・アレーン地方は原初世界で言うところのザナラーンです。

天然の岩を使用しているということもあり、テレポ先の1つは完全にリトルアラミゴです。

ここでアリゼーは自分の修行をすると共に、罪喰いとは何か、そして世界の端を見ていました。

ここは光の氾濫が止まった最前線です。

ここには体内のエーテルが狂ってしまったした人たちが置いて行かれています。

そういった人たちは感情がなくなり肌が白くなりいつしか罪喰いになってしまいます。

ここではギリギリまで世話をしますが、いよいよとなると食べ物に毒を入れて命を絶ちます。

知り合いが罪喰いにされてしまうところを目の当たりにし、これまでここの用心棒をしていたアリゼーの心境に変化があります。

元を絶つためにクリスタリムに戻ります。

人が罪喰いになるというのはショッキングですが、罪喰いになったばかりの時は人の意識が残っているような描写がありました。

今の所その是非はわかりませんが、物語を進めていく事で真の意味で罪喰いとは何かがわかると思います。

初めてのインスタンスダンジョン

レベル71で訪れることになる漆黒最初のIDは、殺戮郷村ホルミンスターです。

罪喰いに襲われている村を助けに行くという形で突入することになります。

ここで待ちに待ったフェイスです。

自分がタンクなので関係ないですが、ここまでに登場しているNPCにタンクはいません。

ではどうなったのかというとこうなります。

水晶公のジョブは『オールラウンダー』何でもできるってことです。

フェイスを使ってみての感想は、よくできていて初見のIDこれで行きたいと思わせる作りです。

アルフィノに至っては、5.0で仕様が変わったのに回復を疎かにしているヒーラーよりイイヒーラーだと思います。

ただ進行速度に関して言えばやはり30分コースです。

また、範囲攻撃はしない上、ターゲットも合わせてくれないので人によっては使いづらいと感じるかもしれません。

このIDのボスは大罪喰いです。

ここでこれまでにはなかった演出がありました。

登場時に敵の名前です。

敵の色が白いということも相まって、ベヨネッタっぽいと感じました。

これは大罪喰いだからの演出なのか、それとも今後のIDのボスでは必ずやるものなのか次のIDに早く行って確認したいです。

そして闇の戦士に

トレーラーでも言ってた通り罪喰いを倒すと光があふれてしまいます。

しかしそれを光の加護を受けているヒカセンが相殺し、その光を天に向けて放ちます。

それにより光の空が裂け夜の闇が見えるようになります。

これがタイトル画面のBGの再現です。

その頃原初世界では

ガイウスとエスティニアンがエンカウントしています。

ここで第一世界でもキーワードとなっている体内エーテルの話が出てきます。

今回はこの体内エーテルが非常に重要になってくると思っています。

少女も動き出す

トレーラーを観てる人にとっては誰なのか一応知っていますが、この時点では謎の少女です。

以上がクリアしたメインクエストです。

レベル的には1しか上がってないのですが、内容が濃かったです。

ハッキリしてないけど過去作オマージュ?

これはユールモアに入る前のイベントです。

名前が登場していませんが、赤と青の道化師の格好、FF9のゾーンとソーンではないでしょうか?

この2人は女性キャラなのですが、BGMといい格好といいFF9が元じゃないかと思います。

ロールクエスト

レベル71のIDをクリアすると受けられるようになります。

中身のお話は違いますが、全てに共通していることがあります。

それは、アルバートを除く闇の戦士が罪喰いとなって出没していること、そしてその内の誰かと何らかの因縁を持っていることです。

タンクのロールクエストでは、ルガナイトを目の敵にしてる男と一緒に散策することになります。

まだ最初のクエストですが、かなりお話を作り込んできているのがわかります。

このクオリティの話が他に何本もあると考えると、全部こなしたくなる気持ちはわかります。

漆黒1日目を終えて

やっとのことでメインに入ることができました。

レベルが1上がっただけなのに、70~71で行なわれている内容の濃さが半端ないです。

一応目標としては週末までにメインクエストを終わりにして、次の日曜日には極とかに挑めるような状態を作りたいです。

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