趣味的レベリング

【FF14】極ルビーウェポン破壊作戦

パッチ5.2で追加された極コンテンツです。

実装から2週間経過した3/3にクリアすることができました。

例によって自分のための覚書を作っていきます。

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ルビーウェポン

今回の破壊目標であるルビーウェポンは、2.0のラスボスであるアルテマウェポンを基にして研究されていたウェポンシリーズのひとつです。

紅蓮の四聖獣奇譚と同じように本編とは別口のストーリーが用意されているウェルリト戦役にてどのような存在なのかを語られていきます。

今回のルビーウェポンに関しては、そこまで多くは語られていないように感じるました。

物語のスタートなので、ガイウスはアウラの孤児を養子(?)として育てていて、その子供達が軍属となりこのウェポン計画に関わっているということだけが明かされました。

元ネタ

ルビーウェポンはリメイク発売が迫ってきているFF7インターナショナルにて追加されたボスモンスターのひとつです。

元のルビーウェポンは長い爪こそ同じですが、もう少し縦長な印象を持つ姿をしていてました。

今回使ってくる技であるリクェファクションは元ネタのアリ地獄でパーティを1人にするところから来ているようです。

マクロ

|/p 【フレキシブルクロー:マップ基準】
|/p     MT    クローマイン:時計回りで安置
|/p    D3   D4  沈む時:散開図通り
|/p   H1     H2
|/p    D1   D2
|/p     ST
|/p 【クロー:頭割り】【メテオマイン】
|/p  D1  D2  |       ①
|/p  H1  H2  |    ⑧  ②
|/p  D3  D4  |   ⑦    ③
|/p  MT  ST  |    ⑥  ④
|/p           |       ⑤
|/p 【魔導コメット】
|/p MT→南、西に落ちる隕石 ST→北、東に落ちる隕石

こんな感じのマクロが出回っているかと思います。

フレキシブルクローにマップ基準と書いてあるのは、クロー頭割がボス基準になっているからです。

また、頭割のところでTとHが逆になっていたりもします。

更に、メテオマインも2種類のやり方があり、時計回りと固定式があります。

パッチ5.2から置くことのできるマーカーの数が8個になったのでマーカーも8個ふんだんに使われていることがほとんどです。

よく見るパターンは北から時計回りに1234ABCDです。

中にはAを北にして北東南西の順でABCD、その間と時計回りに1234と置くものもあるみたいです。

マーカーの色が4種類しかないので、同じ色が連続する後者はお勧めできません。

また、個人的な意見ですが、同じ色のものが2個ずつ配置されるので、方向がわかりづらくなっているように感じています。

便利かもしれませんが、色を頼りに走っている人もいると聞いたので、8方向に散開するときも何色何色の間で十分対処できていたと感じています。

前半

スタートは何も考えずに全力で攻撃して大丈夫です。

魔導アルテマ

全体範囲攻撃です。

全編を通して要所要所で使ってきます。

可能な限り軽減を入れたいです。

ビット射出

外周にビットが配置されます。

1人ずつそのビットにタゲられるはずなので真ん中に向けないようにします。

フレキシブルクロー

これ自体は攻撃ではなく攻撃への予兆です。

最初はこれが出たらとりあえず散開だと思っていて大丈夫だと思います。

スパイラルクロー

中央から螺旋状に予兆が出てその上が中央から線に沿って円形爆発が連続できます。

ひとつ前のビットからのビームも来るので、そのビームを安置に向けないように誘導してから線と線の間にある安置に移動してやり過ごします。

ここでよく誰かが転がります。

ストンピング

MTへの大ダメージ。

このタイミングでタンクスイッチをします。

フレキシブルクロー

この2回目のフレキシブルクローは重要です。

マクロで決めた散開位置へ行きます。

レイヴェンクロー

中央から放射状に地面が盛り上がります。

この時自分の目の前の盛り上がりが長いか短いかをチェックします。

そしてフィールドが爆発するので、盛り上がりの根本付近か外周にある安置に向かいます。

フィールドを見ると赤くひび割れているので、それを目安に安置を探すことも可能と言えば可能です。

リクェファクション or クローマイン

ここでは2種類の内どちらかがランダムできます。

リクェファクション

フィールドが液状化します。

この時は盛り上がりが安置となるので自分の目の前の端っこに乗って回避します。

クローマイン

盛り上がっているところが爆発します。

この時は盛り上がりの短い所に長い所の人は行きます。

ルビースフィア

上記のギミック後に全員に赤の円形予兆がつきます。

その後マインの文字通りに地雷のごとく設置されます。

これは踏むと即死するので、設置されたら移動します。

そしてこの設置が3回続きます。

盛り上がりの上なら外側から内側に詰めて、外周に避難しているならその場所の元の担当は左手側から、時計回りに逃げてきた人は右手側から詰めて設置します。

このように設置することで誰も踏むことなく中央に戻り攻撃することができるようになります。

ルビーレイ

ボス正面方向の極太レーザー。

ルビーマインが消える前に詠唱が始まりますが、消えるのを待ってから背面に移動して回避します。

魔導アルテマ

全体範囲

フレキシブルクロー→リクェファクション

ここはドーナツ型(外周が沈む)確定です。

レイヴェンダイブ

ルビーウェポンが外周に移動してフィールド各所に矢印が配置されその道順に飛んできます。

中央の矢印を見て逆方向に避けます。

外周がまだ液状化していますが、半分そこに立っていても液状化がすぐに収まるので当たらないように避けます。

中央で避けると同時に爪のマークがあるところを探します。

爪のマーク

爪のマークのところでルビーウェポンは一旦止まります。

そこで左右どちらかの爪を伸ばします。

爪の伸びている側は離れていてもダメージになります。

爪とは反対方向に避けて、その後の動きも矢印で確認して再度中央に来るタイミングで爪がどちら側に来ているのかを把握しておく必要があります。

魔道アルテマ

全体攻撃

ストンピング

タンクスイッチ

ルビーダイナモ

ヒーラーに頭割が発生し、ボスの足元安置の範囲攻撃をしてきます。

この時にマクロで決めた通りに左右で4:4で受けます。

クローラッシュ

ルビーダイナモから流れるように派生していきます。

全員に円形マーカーが着きます。

更にルビーウェポンが爪を左右に振りながらフィールドを横断するので、頭割の組みごとに左右に縦に並んで、円形範囲を被らないようにしつつ爪を避けます。

更に、距離減衰のマーカーが出現するので、円形範囲を処理したらボス側に走ります。

ルビーレイ

極太レーザー。

最初と違い今回は位置取りに少し気を使う必要があります。

クローラッシュの使用後なのでルビーウェポインはフィールド端にいます。

この時にタンクが上手い人だと手前に引いてくれるので、ルビーウェポンの背後にスペースができて確実に回避することができますが、端にいるままだとレーザーの太さを見誤ってに巻き込まれてしまうことがあります。

ループ

ここからはフレキシブルクローからレイヴェンクローとなりループとなります。

違いはレイヴェンクローの後に来るのは、最初に来たのとは別のパターンであること。

レウヴェンダイブの前のリクェファクションが中央が液状化し外周が安置となること。

クローラッシュ後に魔導アルテマが来て、最後に詠唱長めのアルテマが来て時間切れとなります。

初クリアから数回周ってみましたが、装備が良くなり練度も上がっているため、2回目のレイヴェンダイブまではいかないで突破できています。

また、ILが上がってきているので、今は誰か1人倒れている状態でも突破できている状態です。

後半

勝てないと悟っったってパイロットはオーバーソウルモードなるものに入ります。

口振りからすると自分は助からないのを覚悟しているようでしたが、想定していた結果とは違うことが起こっているようです。

パイロット…否、生体コアの上書きがされます。

その結果登場時にも自ら名乗っているようにコードネームとなっているネールがインストールされます。

ノーマルでこれを見た時かなり衝撃的でした。

旧14や大迷宮バハムートをやっていない人にとっては「ネールって誰?」って感じでしょうが、ルビーウェポンの背中から現れたその姿は正に、大迷宮バハムート侵攻編4層で光の戦士を苦しめたバハムートの力を纏ったあの姿です。

BGMも前半のアルテマウェポンのアレンジから、侵攻4層の白銀の凶鳥のアレンジに変わります。

また、討滅戦では初となる前後編に別れているので、後半に入ったらフィールド外に行きワイプしてリセットした状態から始めるのがポピュラーです。

ネガティブペルソナ

ネールの幻影が2体召喚され本体が無敵になります。

この時に自分達に赤か青のデバフがつきます。

これはFF14お約束の自分の色とは逆のやつを攻撃するものです。

メテオストリーム

後半で要所要所でDPS全員に来る円形範囲攻撃です。

ネガティブペルソナ発動後に来るので、敵に突っ込んでいく前にしっかりと受けてから行きます。

現状それなりに痛いので回復はして欲しいです。

記憶増幅

攻撃力アップ

ルナダイナモ or アイアンチャリオット

それぞれどちらか片方が詠唱されます。

ルナダイナモ

ドーナツ型の範囲攻撃。

足元が安置です。

アイアンチャリオット

ネール中心の円形範囲攻撃。

離れて回避しますが、もう片方の範囲に当たらないようにしないといけません。

したがってちょっと気持ち外側に両方のネールを引いてくれていると安置が広がります。

ネガティブアフェクト

上記の攻撃後、各色のDPS1人ずつに線がつきます。

この線の先には色の違う顔がついてきます。

これを今自分が攻撃しているネールに当てるように誘導します。

メテオストリーム

顔の誘導中に来ます。

誘導している人がネールの近くにいると思うので、被らないようにしてあげたいところです。

ルビークロー

タンクへの大ダメージ。

ここで顔を当てておかないとタンクが消し飛びます。

無敵受けも可能といえば可能ですが、顔はネール以外が当たると爆発するのでキッチリギミックをこなしたいです。

記憶増幅

攻撃力アップ

ここでタンクは交代したいです。
(残念ながら交代できない場合が多いです。)

感情変化

ネールの色が変わります。

ここで全員が攻撃するネールを変えます。

記憶増幅でスイッチできていない場合ネールが動いてしまうので、事故率が増加します。

メテオストリーム

交代してすぐのタイミングで来ます。

ルナダイナモ or アイアンチャイオット

同上

この2回目が来る前くらいにネールが倒し切れるはずです。

ネガティブオーラ

本体の無敵が消えると最初に使ってきます。

視線ギミックなので後ろを向いて回避します。

見てしまうと恐怖デバフで外周に歩いて死にます。

ヒーラーが優しいと救出で文字通り救出してくれます。

メテオマイン

後半のメインのギミックです。

全員にメテオが順番に降ってきます。

ここでマクロで決めた通りに置いていきます。

自分の頭の上の数を見るのは勿論ですが、他の人重なって見づらい場合もあるので、人にマーカーが付き出したら数えておくのもいいかもしれません。

基本的にフィールド端に置くべきですが、8番目の人だけは気持ち内側に置きます。

フィールドマーカーがDだけ少し内側に置いてあったりするので、基本的にマーカーの位置に捨ててくれば大丈夫です。

メテオの落下位置を確定させたら中央に行きます。

メテオは降ってきた時に距離減衰のダメージを与えます。

また、それぞれのメテオは1から順番に爆発します。

叫声

全方位へのノックバック攻撃

このノックバックで8番目のメテオにホールインワンします。

ノックバック無効を使って最初からメテオの裏にいることもできます。

魔導メテオ

中央に巨大なメテオが降ってきます。

これを8番目のメテオに隠れてやり過ごします。

やり過ごした後に隠れるのに使ったメテオが爆発するので中央に移動します。

魔導コメットⅡ

2つのコメットが落ちてきます。

これはタンク2人で受け止めます。

非常に痛いのでしっかりと軽減回復をします。

受け止めているコメットをDPSは必死に破壊します。

貯まっているなら単体LBを撃って少しでも楽をしたいです。

ブラダマンテ

本体に近い2名にマーカーがつき直線範囲攻撃が来ます。

コメットを受け止めているタンクに当たらないように誘導します。

見てきた感じでは、ヒーラーが中央寄りに陣取って誘導しているものがほとんどでした。

もし、自分についても焦らずに軸をずらしてあげればいいのでそこまで難しいものではないです。

アウトレイジ

コメットを終えると後は基本的にこの全体攻撃しかしてきません。

間にメテオストリームが挟まり、DPS4人→タンクヒーラー4人の順で連続できます。

コメットまで抜けられれば現在は時間切れになることもなくクリアできるはずです。

ギミックとしては書いていませんが、要所要所でダラガブが降ってきます。

しっかりと軽減したいです。

まとめ

長くなりましたが、これで極ルビーウェポンの覚書終了です。

極コンテンツというと3回ワイプしたら即ギブアップみたいな風習がありますが、前半と後半が別れているお陰で、後半でのワイプが起こってもギブアップ投票が行われる事がなく遊びやすいものとなっています。

正直知らない人とマッチングしてやるのであれば、3回くらいでギブアップという文化は廃れていってくれた方がいいと思います。

ウェルリト戦役のストーリー的には次はサファイアウェポンらしいです。

サファイアウェポンはFF7でも唯一戦うことのないウェポンなので、どのような攻撃をしてくるのか予想がつきません。

ただ、原作に合わせてサファイアはコンテンツとしてではなく簡単に破壊されてしまう可能せもあるのでは考えています。

また、今回はネールでしたが、他のウェポンでもオーバーソウルモード時に別の軍人をインストールされるとなると、どのような人物が出てくるのかもこれからのウェポンシリーズで注目したいところです。

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