前回でエルピス編が終わり終末というのが何なのかがハッキリしました。
元の世界に戻りみんなに報告するところから今日はスタートです。
拡がる終末
シャーレアンはバブイルの塔から月に人々を逃すというのを実行に移そうとしていました。
しかし、ガレマルドではもう終末の獣達がおり襲われてしまいます。
暁が駆けつけ助けに入ります。
大きめの敵の出現しますが、帝国兵の助けもあり撃退します。
それでも獣の勢いは衰える事なくどんどん襲ってきます。
みんな頑張りますがかなり危ない状況が続いているところにヒカセンが帰ってきます。
ここは一番上を選んでおきました。
助けに入りましたが、どうしてもこちらの位置からは間に合わない所で襲われそうになった人がいます。
そこに現れたのはゼノスでした。
月で消えてからどうなったのか不明でしたが、偶然ここに現れたようです。
曰く、珍しい獣がいたから斬っただけだそうです。
まだヒカセンが自分を見ることがないということはわかった上で去ろうとします。
アリゼーは自分のためだけに動いているのであれば自分の方を見てくれるわけがないと言いました。
一連の双子の言葉に対してエスティニアンの言葉にフルシュノの顔は以下の通りです。
やはり親にとってはいつまでも子供は子供なのでしょうが、ここでの行動に加えて第三者であるエスティニアンの言葉で何か悟ったようです。
月からの使者
飛空艇に向かおうとしているといきなりレポリットが叫びます。
月にいるはずのレポリット達がウリエンジェと共に地上に降りてきています。
ウリエンジェが地上の話をしたらどうしても行きたいと言われたのでバブイルの塔を使ってやってきました。
月の整備をする一部を除いてみんな降りてきてしまったらしいです。
本当に月を使って逃げる気があるのか不安になります。
アルフィノの交渉
みんなでシャーレアンに帰り久しぶりに集合しました。
そこで過去で知ったことを伝えました。
そしてそこで出てきた疑問があります。
なぜハイデリンとの交信ができる場であった逆さの塔が放置されているのかです。
明らかに放置しているのはおかしいので、何か他の方法で更新することができるのだと予測を立てました。
そこで先に約束していた議会の場で色々と聞く事にします。
ガレマールが危険なのでバブイルの塔が使えなくなったので、哲学者議会は当初予定していた方舟での移動というのもを実行に移すと言います。
しかし、現状では性能が足りていないということを聞きました。
そこでアルフィノは提案します。
暁が方舟のエンジンの性能を上げる代わりに2つの事をさせて欲しいと。
1つはハイデリンに会わせてもらうこと、もう1つは性能が予定しているものを超えた場合に方舟の使い方を決めさせて欲しいというものでした。
この2つの提案は暁が終末を超えるために必要なピースであるとわかります。
まず1つ目は全てを知っているはずのハイデリンに直接話をする必要があるということ、2つ目は明らかに宇宙へ飛んでいったメーティオンを追うために方舟を使わせてもらうためです。
入口前に僕らは集まった
協力関係になったので方舟のエンジンについて聞く事になります。
これまで降りることのできなかったラビリンソスの下層に向かいます。
下層に降りられたのでやっと全ての風脈を集めることができます。
最初の方に入ることのできるマップの後半がいけないというのは、漆黒のコルシア島と同じです。
レベル的にもあの時と同じくクライマックスに向けて進んでいっています。
必要なものは
指示に従って進んでいくと親方ララフェルが悩んでいます。
完全に打つ手無しでどうしようもない状態のようです。
これ以上性能を上げるためにはエクスアダマンとというものをたくさん用意するしかないようです。
今は作ることができないので、バハムートを封じていた拘束艦ラグナロクの破片とかから回収してくることしかできない貴重品です。
ここでアリゼーから前行った所だと話が出るのは新生のレイドである大迷宮バハムートをクリアしてあったからだと思います。
アルフィノはサンクレットからリンクパールを借りて各地の人々にエクスアダマンとの回収を依頼しました。
各国で回収に向かうように指示が出ています。
東方にはラグナロクの破片はないので神器と呼ばれているものを集めてくれるように依頼しました。
イシュガルドではオルシュファンの墓に参っていた2人が何故か竜の咆哮を聞きました。
依頼はしましたがすぐには届かないのでレポリット達と遊んで待つ事になります。
結び繋ぎて
レポリット達と遊んでいるとシャーレアンの人たちが色々と悩んでいるので、その相談をレポリット達に聞いてもらう事にしました。
初めてレポリットを見た時ウリエンジェはあの見た目は人が親しみやすいようにしているのではないかと話していましたが、その通りでレポリット達は打ち解けてこんなに話をしたのは初めてだというくらい話をしていました。
この状況を作り出したウリエンジェを見てサンクレットは言いました。
彼も漆黒でランジートと戦うところまではかなり険しい顔をしていましたが、今となっては精神的にも暁のメイン盾です。
そこに2人のルガディンが現れます。
彼らこそシャーレアンでは会うことのできなかったムーンブリダの両親です。
ウリエンジェは殴られたりするのも覚悟の上だったとは思われますが、彼を責めることはなく抱きしめました。
この時を以てウリエンジェはずっと抱えていたものから解放されたのかもしれません。
最後にサンクレットのこのセリフ。
キザったらしい感じもしますが、星を終わらせたくないのはみんな同じです。
繋いできたもの
港に来てほしいとの連絡があり向かいます。
そこには大量の荷物が届いていました。
アルフィノの呼びかけに応じてくれた各国からエクスアダマンが続々と到着しています。
懐かしい面々も協力してくれています。
東方からは胡散臭い代表のハンコックやってきました。
これまでのことから後で何かさせられると思いきや、お代が既に払われているようです。
テンゼンの刀も神器として持ってきていますが、朱雀と青龍は未だに拗らせているので一苦労したという話も聞けました。
そんな支払いの大元に疑問を抱いているとラスボス疑惑のある人がやってきます。
日頃はケチだと言われているタタルさんも今回は一気に財布の口を開けました。
更にパトトロンとしてママフィノも登場です。
パパフィノは何やってんだって感じを出していますが、ここは奥さんの方が上手です。
そして満を辞してガーロンドアイアンワークスも登場です。
漆黒が第一世界であるためウェルリト戦役でガンダムGウォリアを作るくらいしか出番がなかったシドが、やっとメインクエストに登場できました。
方舟は飛空艇のすごい版みたいな感じのはずなので、彼が出てこないわけがありません。
セリフはありませんでしたが、ネロさンもちゃんと一緒に来ていました。
ラザハンから錬金術師と共に来ていたヴァルシャンことヴリトラはミドガルズオルムの鱗を使うことを兄弟に提案していました。
イシュガルドで聞こえていた竜の咆哮はこの是非を問うものだったようです。
残っている七大天竜からの返事は1つを除いてこちらに協力的です。
確かに返事を一切していないアジュダヤはまだ登場すらしていない竜なので、今後登場する可能性があります。
そのためここで協力的な態度を取るよりは常に無反応を決め込んでいる事にした方が都合がいいのかもしれません。
アルフィノは世界を救いたいと改めて父フルシュノに宣言をしました。
世界を回りこれだけの人々と絆を繋いできたアルフィノを認めないわけにはいきません。
世界を背負う覚悟をした双子にフルシュノも賛同します。
これでやっと家族がみんな同じ方向を向きました。
星の声
持ってきてもらったエクスアダマンとや神器のおかげで確実にエンジンの性能は想定を大きく超える事になりました。
そのためアルフィノが出した1つ目の条件を叶えてもらう事にします。
ハイデリンに会わせてもらうを実行に移します。
そこでこれまで立ち入れなかったラビリンソスの最下層にある中央の建物に向かいます。
そこには建造中の方舟がありました。
曰く、中はミニマムの魔法を応用しているので中は外から見るよりも広いそうです。
明らかに中が広かったりする事に対して解説してくれてよかったです。
ハイデリンの所に行くには中央で伸びていたエレベーターシャフトで星の中心部に向かう必要があり、そこがIDだったのでここで一旦区切りにしました。
暁月7日目感想
アーリーから数えて10日が経過しました。
物語も佳境に差し掛かってきています。
漆黒はアーリー中がガンブレイカーのレベリングで、正式サービスからメインを始めて7日目でクリアでした。
そこからするとアーリーからメインをどんどん進めているのに、正式サービス7日目にしてまだクリアにならないというくらいには暁月のメインが長いという事です。
漆黒だったら次のIDはグルグ火山に相当するものなので、この後に最後のマップに向かう事になります。
ということはここから後2日くらいはかけてエンディングに向かう事になります。
暁月は途中で箸休めの部分もなくずっとメインディッシュが出てきています。
強いて言えば1回目の宿屋イベントが箸休めだったかもしれませんが、あれはあれで超メインなので箸休めは一切ないです。