趣味的レベリング

【FF14】パッチ5.11ファーストインプレッション

日本時間の11/12にパッチ5.11が実装になりました。

今回はその初日に遊んだ内容について書いていきます。

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イシュガルド復興

今回のパッチは大きく分けて2つのエンドコンテンツが実装となりました。

ひとつはバトル系コンテンツ最強の❝絶アレキサンダー❞、そしてもうひとつは初のギャザクラ用エンドコンテンツ❝イシュガルド復興❞です。

絶はどう考えても自分が手を出せるものではないので、エンドコンテンツと言いつつも参加するためのハードルが低く設定されているイシュガルド復興に挑戦してみました。

プロローグ

まずはイシュガルド下層の雲霧街へ行きます。

場所は上層への入り口の手前です。

緑装束の男が親しげに話しかけてきますが、完全に忘れているキャラクターが今回のキーパーソンのようです。

勿論下の選択肢を選びました。

話を聞くと、どうやらオルシュファンと共に邪教を潰しに行ったときに助けた貴族のようです。

この辺の記憶が曖昧なので、つよくてニューゲームで蒼天編を再度プレイしてみた方が良いかもしれません。

いきなり復興地には行けずマーケット辺りに行かされます。

ここでまた懐かしいヒューランとエレゼンのハーフであるヒルダが登場です。

フランセルとは違いこちらはしっかりと記憶に残っているキャラクターです。

ヒルダと話し終えると見たことのある人が現れたので、メガネの人を呼びます。

ヒルディクエストで出てきたもう一人の事件屋ブリアルディアンもイシュガルド復興に関係しているようです。

そういえばヒルディクエストの紅蓮編は一切やっていないので、漆黒編が出たりする前にやらなければいけません。

またしても知った顔がいます。

フォンタン家の次男エマネランには相棒と声をかけてあげるとすごい喜んでいました。

以前のクエストで心を入れ替えた感じになったはずですが、軽口は相変わらずです。

懐かしい面々にあったところでやっと蒼天街へと入ることができました。

トレーラー等で紹介されていたようにまだ何も復興されていませんでした。

インスタンスですが、チャンネル分けとかはされておらず人でごった返していました。

イシュガルド復興に関係する納品等はこのインスタンス内でなければできないので、混雑で入れないということがあると困ります。

ここではフォルタン卿が登場です。

以前のクエスト内で家督を譲っているのでもう隠居の身ですが、やはりこの人がフォルタン卿です。

曰く、エオルゼアには冒険者区画(ハウジングゾーン)がある事を問われます。

個人宅ではないですが、家はあるので見栄を張って一番上の選択肢を選びました。

フォルタン卿曰く、本当の復興とは冒険者区画のように住民によって自治されている状態のことだそうです。

まだ明言されていないと思いますが、ここでこの復興はハウジング解放の足掛かりであると言われているようなものです。

こんな感じで始まったイシュガルド復興ですが、スタートから躓きました、

クラフターだけでは進められない

自分の中で勝手にモーグリやナマズオの蛮族デイリーのようにクラフターだけで復興に貢献できるものだと思っていました。

専用の素材が必要だとは思っていましたが、それはお得意様取引のように近くで素材を購入できると高を括っていました。

残念ながら、そのようなことはなく専用素材は自分で取りに行く必要がありました。
(素材はマーケットに出せるの厳密にはギルさえ払えばクラフターだけでもできます。)

この仕様には困りました。

クラフターはお得意様取引や蛮族デイリーを使いレベル70までは上がっています。

しかしギャザラーは全てレベル61で止まっています。

しかもこのレベル61というのは全てGC納品で上がって行ったもので、ギャザラーとしてフィールで採取したことはほぼない状態です。

一応ギアセットに各クラスがあるので数年ぶりに着替えてみると衝撃の事実が発覚します。

装備が一切手元にないのです。

まさか装備をそろえる所から始まるとは思いませんでした。

とりあえず手に入れられるだけの装備そろえて、初めての採取に向かいました。

ガチ勢本気出しすぎ問題

パッチ更新から2時間程度で既に20%近くゲージが進んでいました。

そして日付が変わったことにこのゲージがいっぱいになりました。

そして共同作業が発表されます、11/13の2時からスタートだと。

これにはガチ勢も一般人も驚きです。

まさかイイ感じの時間を指定してくるのではなく、ゲージがいっぱいになってから2時間後がスタートのタイミングだと定められているとは誰も思いもしませんでした。

蒼天街現地では阿鼻驚嘆です。

ガチ勢が頑張りすぎて、開発の想定を大きく超えた速度で進んだのではないかと言われていました。

自分は2時まで起きている自信がなかったので、参加を諦めましたが朝の時点で進行中になっているので、そんなにすぐ終わるものではなかったようです。

しかしそれによって新しい問題が発生していました。

インスタンスに入ることができない

上でもちょっと触れましたが、午前10時の段階で蒼天街には入ることができませんでした。

まだ共同作業中だというのを見て、どんなことをしているのかを見に行こうと思いログインを試みましたが、蒼天街に移動することができない状態となっていました。

PLLにおいて共同作業は300人くらいで一気に作業していくものだと言っていましたが、パッチ初日の段階で300人以上のキャラクターが入ろうとすることはわかっていたはずです。

これは大問題です。

共同作業に参加できないというのも問題ですが、納品を一切することができないということになります。

どうせ今はカウンティングが止まっているので納品しなくてもいいと考える人もいるかもしれませんが、問題は今イシュガルド復興のクエストを開始した人はクエストを完了することができないということです。

パッチ5.1でフィールドインスタンスを廃止したばかりですが、蒼天街に関してはインスタンスを増やすような施策をしてもよかったのではないかと思います。

まとめ

FF14をプレイしていて初めて1日のプレイ時間を全てギャザクラに取られました。

そして何もせずに終わってしまいました。

クラフターはある程度把握しているので制作は問題ないのですが、ギャザラーを一切触ってこなかったこともありどうやって素材を確保していくのかをしっかりと調べる必要があります。

更に、現在クラフターとギャザラーでレベルが10以上離れてしまっているので、ギャザラーがクラフターに追いつけるようにレベリングをする必要があります。

結局取れる素材のレベルが低いので、制作するアイテムのレベルも下がることになります。

現在は素材を直接納品できないので、ギャザラーは採取の際に得られる経験値だけで、クラフターは自分の適正レベルから10以上低いアイテムを納品しているので、経験値が雀の涙程度しかありません。

今後のアップデートで素材の直接納品ができるようになると発表されていますが、それを待つくらいならギャザラーのレベリングをしてしまった方が早いので、なんとかしてレベル70くらいまで引き上げる方法を模索します。

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