趣味的レベリング

【FF14】第44回PLLを観て【感想・考察】

5/11に第44回PLLが行われました。

今回はその内容の紹介と自分なりの感想を書いていきます。

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パッチ4.3コンテンツ特集Part2

4/14に行なわれた前回のPLLでは紹介されなかった内容を今回は詳しく紹介されました。

【FF14】第43回PLLを観て【感想・考察】

トレーラー

パッチ直前のPLLでおなじみの開幕トレーラー

これまではPLL終了後にユーチューブで公開でしたが、今回は海外勢のために全言語PLL開始時に公開しました。

トレーラーを見ていると「魂だけの存在」というフレーズが出てきていたりして、もうゲーム本編にも吉田語録を出していく事にしたんですね。

日本版ではわかる人にはわかる感じのネタですが、海外ではどうなのか気になる所でもあります。

今回の討滅戦は何なのかわからないままですが、トレーラーを見てゴウセツなのではないかという意見が出ています。

確かに、トレーラー内でゴウセツはゼノスに斬られてエーテルが出ているような描写があったので、既に人ならざる者になっている可能性があります。

それこそ上記の魂だけの存在はゴウセツのことかもしれません。

パッチ実装日

パッチ4.3の実装日は5/22(火)でした。

前回のPLLで吉Pが下旬というか中旬というか悩んでいた実装日です。

1ヶ月を30日で見ると20日を超えると下旬ですが。

今月は火曜日が5週あるのでまだ途中だということで、中旬ということもできなくはないということみたいです。

各所で予想されていた中で速い方の実装となったのは、嬉しい限りです。

また、今回は物量が多いので久々の24時間メンテが実施されるそうです。

ジョブ調整

今回は6ジョブに調整が入ります。

暗黒騎士

要望通りにするのは、ジョブの仕様を変えることになるので無理。

調整としては攻撃の威力上昇と防御強化。

全体的にアッパー調整。

例としてはプランジスカットが使いやすくなる。

モンク

侍に引っ張られる形での調整。

入る調整は敵視ダウン効果。

通常のスキル回しに入ってないので火力とトレードオフ。

火力アップ。

そのアッパー調整はコンボルートに関係する5つのWSに入っている。

モンクにも入っている敵視ダウン効果も入る。

黒魔道士

ステップ系の調整。

発生までの時間短縮で使いやすくなる。

学者

ペットの使い勝手向上。

占星術師

攻撃魔法の詠唱時間短縮。

これは火力を上げるためではなく、詠唱が多いので使い勝手を良くするため。

ライトスピードによるMP軽減率アップ。

かゆい所に手が届く調整をした。


今回の6ジョブはどれも現在メインで使っているものではないので、自分がプレイする中ではそこまでの変化はないようです。

占星術師に関してはまだレベルが30台だったりするので、そろそろ触れてみてもいいかもしれません。

蛮族クエスト

今回の蛮族クエストはナマズオです。

まずは実写で

タイトーのプライズでナマズオぬいぐるみが入ったとのことで紹介。

発注ミスでスクエニに120体届いたそうです。

結構大きくちょっと欲しいです。

今回の拠点はアジムステップで、ナマズオのためにフィールドが拡張されています。

更にエーテライトも完備されています。

蛮族クエストが始まる理由としては、ナマズオ的お祭りを復活させるためだそうです。

蒼天編のモーグリ族はクラフターのみでしたが、今回はギャザラーのレベリングも兼ています。

そして今回のマウントは神輿です。

ナマズオが8匹も着いてくるおまけ付きです。

これは面白いので取りに行きたいですね。

吉P曰くナマズオ関連だけコストがかかりすぎ。

ハウジング関連

訪問帳となっていたものは「交流帳」に変更。

理由としてはゲストの欄にオーナーも書き込めてしまうので、ゲストだけが書き込むものとは違うから。

交流帳は庭具と家具と両方ある。

他にも家具コンテストの入賞作品が実装。

また、6月はゴールドソーサーフェスを開催するので、そこでも新しい家具を実装。

モンスタートスなどゴールドソーサー内のアトラクションを買えるようになる。

100万MGPあれば大丈夫だそうです。

モンスタートスなどは置けるだけでなく実際に遊べてMGPも貰える。

絶アルテマウェポン破壊作戦

バハムートのときと同じく最初からアルテマウェポンというわけではなく、最初はガルーダからスタート。

BGMもガルーダで岩がない。

予想ではガルーダの後にタイタンとイフリートが続くので、フィールドがどうなるのかが気になります。

ガルーダのフィールドでは落ちなさそうだからタイタンが簡単そうと言ってましたが、周りが即死ラインなのでランスラで結局死ぬと思います。

しかし、スタートが完全にガルーダのフィールドなので何らかのタイミングで移動する感じだと思います。

後から実装されたからこちらの方が絶バハムートより難しいということはなく、難しさの方向性が違うので人それぞれだそうです。

実装はパッチ4.31。

アメノミハシラ

ディープダンジョンシリーズ第2弾。

画像にあるように、中は普通の建物のようになっている。

これは、死者の宮殿が全体的に暗かったことを考えると嬉しいです。

個人的には暗い所をずっと進んでいくよりもこのように明るめの方がモチベーションが上がります。

前回のPLLでレベル60からと言っていたが、60のフラグを死者の宮殿で使ってしまっているので61から突入可能に変更。

全100階層。

1~30階にはストーリーがある。

31階以上は固定パーティ用の高難易度コンテンツ。

今回も魔土器はあるがいくつかの変更がある。

死者の宮殿にはいなかったNPCがいる。

近づくとバフをかけてくれる。

エウレカにいるエレメンタルと同じ感じのようです。

また、このNPC達は玄武の所にいる奴らなので、アメノミハシラは四聖獣関連の可能性もあります。

新要素として蛮神召喚が入ります。

これは魔石を手に入れることで召喚することが可能になり、使うとフロア内の敵を一掃できます。

魔石は銀の宝箱から入手。

これにより強化値がいっぱいだから銀の箱を無視するということが減ると思います。

実際、死者の宮殿で宝箱が欲しいのに「いいからこっちに来い」みたいなことを言われたことがあるので、それがなくなると嬉しいです。

フロア効果も新しいものが入ります。

ずっとスプリントなどは爽快でよさそうです。

死者の宮殿と同じく武器を持ち出せるようになります。

そして、強化値10と専用トークンを交換できるようになります。

これは銀箱軽視をなくすためのものです。

また、同じジョブで何回もチャレンジすると強化値が無駄になってしまうので、それをなくすための対策でもあります。

その他のアイテム交換でもミニオンなどがあります。

その他のアップデート

演奏アップデート

3オクターブ分の鍵盤を表示できるようになる。

次は打楽器を入れたい。

長押しにも対応。

色覚対応

いろいろな色覚に対応するために色合いを変更可能になります。

大きく3種類に分類されている。

以前、サウンドの可視化もしているので、FF14が如何にすごいゲームなのかを示しているアップデートです。

おそらく世界中を探してもここまでやっているMMOはないと思います。

封じられた聖塔 リドルアナ

いつもは前半のコンテンツ特集についてしか書きませんが、今回はこのリドルアナについてが、後半の松野さんを迎えてからの紹介だったので、そこにも触れていきます。

実機でリドルアナのスタートを位置を見せてくれました。

最初のボスはファムフリートのようです。

また、画面に映らないように吉Pは頑張っていましたが、ポンポンの色がFFT仕様のモーグリがいました。

松野さん曰く、クリスタルタワーの導入が長いのでラバナスタはシナリオをコンパクトにした。

しかし、今回はかなり長いそうです。

仮に21時にスタートしたとしたらダンジョンに入れるのは0時近くだそうです。

このクリタワが長すぎるということに対して吉Pは、シナリオが長いのではなくFATEの待ち時間が長くて「よしだああああああ」となっただけと反論していました。

今回のシナリオで、2.xxシリーズにいたダルマスカ出身と言っていたNPCの伏線を回収するそうです。

また劇場艇のNPCはシナリオの進み具合によって会話が異なる。

劇場艇のNPCのセリフは全て松野さんが書いているそうです。

リターントゥイヴァリースとは

松野さんが出してくれた資料です。

こうやって見ると、かなり長い期間をかけて作られているのがわかります。

その他にもFFTの仕様書などが紹介され、シリーズファンとしてはかなり楽しいものでした。

まとめ

パッチ4.3はかなりのボリュームで今から楽しみです。

今回はかなり順調にパッチ作成ができているようで、実装後のパッチ4.31以降もスムーズに実装できそうだと言っていました。

余談ですが、PLL翌日5/12のFFT生放送で今年も14時間放送はやるそうです。

最近表に出てきていないNQひろしが頑張る企画が何なのか気になります。

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