今年のプリンセスデーをプレイしました。
ただのアイドルイベントではなく少し切ない話もありました。
三歌姫の路上公演!全力で応援せよ!
今年のキービジュアルがこちらです。
元々プリンセスデーは日本のひな祭りに相当するイベントですが、もう原型がなくなっています。
よくよく考えると最初のプリンセスデーしかプレイできてないので、このアイドル路線になってからどういうイベントになったのか理解できてませんでした。
クエスト概要
プリンセスデーはウルダハで行われるのが通例です。
エーテライトからすぐの所でクエストを受けます。
受注後はアイドルステージの前にいる執事王からお遣いを受けて応援の準備をします。
お遣いを終えると、専用F.A.T.E.に参加するための専用の格好に着替えさせてくれるようになります。
赤青黄の中から好きな子を選んで応援する子のカラーのシャツに着替えさせられます。
でも名前を見ても誰なのかわからないので適当に選んだら青でした。
誰を応援するか聞かれるので、種族ごとの命名規則を知っているとどの種族なのかがわかります。
このドルオタファッションになると、専用のEXホットバーが追加されます。
EXアクションは3色の声援と応援をやめるです。
着替えたら目の前で行われているF.A.T.E.に参加します。
ここではそのタイミングで歌っているアイドルと同じ色の声援を送ります。
こういうアイドルの応援の仕方って日本限定っぽいから、海外では日本人はクレイジーだと言われるのがよくわかります。
F.A.T.E.をクリアするとクエストコンプリートなのでカットーシーンになります。
カットシーンではひとりひとりあいさつをしてくれます。
どういうことなのかわかりませんが、黄色の子が別れを惜しんでくれました。
これで今年のプリンセスデーは終わり……と見せかけてそうではありませんでした。
もうひとつのクエスト
先ほどのカットシーンの端っこにチラッと映っていたキャラがいました。
その子のことが気になるので見てきて欲しいとのことでした。
ヒューランの子供がいました。
このタイミングでヒカセンがちょっと調子に乗ります。
これは自キャラの問題なのですが、よくこの世界の子供たちは年上だと認識できるなと毎回思います。
このクエストはヤンサなどにあった絵を頼りにその場所を探すクエストになっています。
クリアするとこの子だけの執事王に認定されます。
確かに執事王もララフェルだったのでここだけは珍しく役柄に合っていました。
この後、最後にお遣いをして終わりになるのですが、ここでプリンセスデーにまつわる話を聞くことができます。
華やかなお祭りですが、そのようなことがあったとは驚きです。
これは核心の部分なので是非自分でプレイして欲しいです。
クリア報酬
クリア報酬はF.A.T.E.で使ったEXアクションです。
また、F.A.T.E.に参加することで引換券が溜まっていくのでそれを家具や譜面と交換することができます。