趣味的レベリング

【FF14】守護天節を終えて【シーズナル】

今年もハロウィンの季節になってきました。

FF14でのハロウィンイベントである守護天節をプレイしました。

概要の紹介と感想を書いていきます。

※この記事には守護天節のネタバレを含みます。

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守護天節 仮装パーティーへご招待

今回の守護天節は10/18~11/1までの2週間の開催です。

いつものようにグリダニアのミーケット野外音楽堂の所からスタートします。

守護天節と奇妙な宴

クエストを受注すると、いつものようにカボチャ頭に話しかけます。

今回悪事を暴くお手伝いをしてくれるのはこのゴースト達です。

このゴースト達は、レギュラーになっているパンプキンヘッドの女をオバお姉さんと呼びます。

悪事の内容を聞くと、例によって守護天節を隠れ蓑にして人を攫っているそうです。

現場がわかっているので助けに行くことになりました。

その現場がこちら。

例によって例のごとくハウケタ御用邸です。

今回はハウケタと明言されてはいませんが、マップ構成はハウケタと同じです。

構成は同じですが、守護天節用に飾り付けがされています。

また、ここはインスタンスダンジョンではなく、エウレカなどと同じインスタンスのパブリックエリアのようになっているみたいです。

したがってマップはハウケタ御用邸ですが、何人もの冒険者が一度に探索しています。

前回のシーズナルイベントである新生祭でも大人数を同じエリアに入れてイベントを進めていたので、エウレカのノウハウを上手く使っていくことにしたのかもしれません。

個人的には、昨年と一昨年の強制的にIDをこなすタイプは好きじゃなかったので、このように1人でイベントを進められるのは大歓迎です。

【FF14】新生祭2018を終えて【シーズナル】
今年の新生祭をプレイしました。 新生5周年おめでとうございます。

守護天節と奇妙な人影

ハウケタ内で新しいクエストを受注します。

このクエストではアーリマン、サキュバス、バットのいずれかに変身して館内を探索します。

スクショ内に映っているサキュバスとアーリマンはプレイヤーが変身したものです。

どれに変身してもクエストの進行には支障はないですが、折角なので全てのモンスターに変身してみるのがいいと思います。

ちなみにこのクエストは、繰り返し受けることが可能です。

守護天節と奇妙な暗号

今回の守護天節最後のクエストです。

攫われた❝女の子❞を探しに行きます。

ゴーストは見つけたのが❝おっさん❞でガッカリしていましたが、ちゃんと❝女の子❞も出てきました。

このおっさん超いい人でした。

とっさに助けに入るとかおっさんの鑑ですね。

若干案件になりそうですが、おっさんが送って行くということで事件は解決しました。

自分の記憶力がイマイチなこともあって、この子と面識があるようですが全く身に覚えがありませんでした。

報酬

今回の報酬はミニオンになります。

守護天節と奇妙な暗号をクリアすることで「陰気なゴースト」か「陽気なゴースト」のどちらかを獲得できます。

もう1体はパンプキンクッキー5個との交換で手に入れることができます。

こちらが陰気なゴースト。

そしてこちらが陽気なゴースト。

体系に若干の違いがあり、どちらも冒険者の左肩辺りを浮遊します。

守護天節と奇妙なうわさ

上記までで今年の守護天節のストーリーは終わりですがまだクエストはあります。

話を聞くと「亡霊屋敷 ホーンテッドマナー」に挑戦できるようになったとのことです。

このホーンテッドマナーは昨年のハロウィンイベントなどでもやっていた、4人パーティでハウケタ御用邸で特別な攻略をするものです。

コンテンツファインダーには入らないので、ミーケットにいるNPCから直接申請します。

特別な制限はなくファイター・ソーサラーのレベルに関係なく参加可能です。

お題が合計3つ出されるので、それらを全てこなすとクリアとなります。

クリアするとパンプキンクッキーが5個貰えます。

したがって、守護天節のストーリー部分と、このホーンテッドマナーを1回クリアすればミニオンを両方とも手に入れることが可能となります。

まとめ

今年の守護天節はモンスターに変身したりして、前回とは違う遊びになっているので楽しかったです。

また、クエストクリア後でも装飾されたハウケタには行くことが可能なので、普段のIDではじっくりと見ることのできないマップを時間制限なしで好きなだけ見て回ることも可能です。

更にクリア後はモンスター以外のNPCにも変身させてもらえます。

これに意味があるのかと問われると答えづらいですが、好きなNPCに変身して好きなだけスクショを撮ることができるので、推しのNPCがいる人にとっては嬉しいものとなっています。

追記:NPCに変身した場合そのNPCのままで各種エモートを使うことが可能でした。

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