2024/06/28の18時遂に黄金のレガシーのアーリーアクセスが開始されました。
今回から黄金のレガシーのクリアまでは後でストーリーを振り返れる備忘録とその時の感想等々を書いていきます。
黄金アーリー1日目
待ちに待った実質拡張1日目です。
速攻帰ってきてログインしたかったですがそれは叶わずログインできたのはサーバーが開いてから3時間近く経過してからでした。
漆黒や暁月の感じだとこれくらい経過してからであっても2000人近くログイン待ちになっていましたが、今回はなんと15人しか待っていませんでした。
漆黒以降アップデート初日以外の普段の平日であっても夜ログインするときに待機列ができており30人前後待っているのが当たり前になっていたので、拡張の初日でこれまでの普段よりも人数が少ないということは吉Pの言っていた今回は大丈夫という言葉がどれだけの頑張りの上に成り立っているのかを実感します。
(ログインとは別で最強のアモンが誕生したりしていますが……)
まずやっていくこと
何か月も前から考えてほとんど答えの出ないまま当日を迎えてしまいましたが、黄金のレガシーでは新ジョブでメインクエストを進めていくことにしました。
同行している暁のメンバーとジョブが被るとちょっと残念に感じてしまうのは漆黒で経験済みなので、被っておらず新ジョブのヴァイパーに決定です。
まずは解放のためにウルダハに向かいます。
※以降ヴァイパーのジョブクエストのネタバレを含みます。
ヴァイパーを称する男
ざっくりいうとこのヒロシの偽物っぽい男がヴァイパーのジョブクエ担当者です。
スタートから支離滅裂ですが、文化の違いからかみ合わなくなってしまっていました。
このヒロシ(偽)はケシュカというらしいです。
パッチノートかなんかにも載っていた場面はここでした。
ヴァイパーの説明をしてくれます。
ヴァイパーはトラル大陸のジョブでトラルヴィドラールをいう一般の魔物を超えた存在を狩ることを生業にしているそうです。
トラルヴィドラールは簡単に言ってしまうとNM的なやつみたいです。
ジョブクリスタルを受け取ってヴァイパーを習得しました。
ただのクリスタルというよりも周りに水晶ではない石の部分があるようなデザインです。
ヴァイパーの使命
早速ヴァイパーに着替えてレベル80のジョブクエを進めていきます。
まずはケシュカがトラル大陸からエオルゼアへやってきた目的について共有しました。
イクソク・シュマジュンというトラルヴィドラールの目撃情報を頼りにエオルゼアまでやってきたとのことです。
ケシュカにとってイクソク・シュマジュンはヴァイパーの兄弟子の仇でもあるので自分の手で討伐したいみたいです。
そんな感じで協力体制を取ることになりました。
最後に謎の人物の不穏なカットで終わりました。
レベリング
次のジョブクエがレベル83なのでレベリングをしていく必要があります。
まずは行けるルーレットは全部回していきます。
仕方のないことですが今回の新ジョブは両方ともDPSなのでシャキ待ちは30分以上50番目以上がデフォになっています。
ヴァイパーのアクションを読み込んでXHBの配置を考えなくてはいけないので即シャキで動けないよりはちょうどいい準備時間をもらいました。
シャキ待ちが長いのでモブハントに友好部族クエストさらにはFATEなどフィールドでできるレベリングも可能な限り活用していきました。
アーマリーボーナスが高くなっていることもありレベル83は割とすんなり達成することができました。
アラルレがシルクスに当たってしまい回避不能な即死技を使ってくる絶アモンに1時間くらい時間を取られた上にギブアップになったのがかなりの時間ロスでした。
初日でありまだ情報共有が十分ではなかったみたいです。
獣に迂闊に手を出してはならない
前回まではウルダハで活動していましたが目的のイクソク・シュマジュンの目撃情報を基にグリダニアへやってきました。
その結果今後の拠点が新生時のFATEの聖地、今は死者の宮殿への入り口となっているクォーリーミルとなりました。
何故かこのクエストだけ撮っているスクショがありませんでした。
アーリー1日目感想
絶アモンにはまいりましたがそれ以外は順調だと思います。
そもそもの予定がログインが夜からになる6/28と6/29丸1日を使ってレベル90まで登れれば及第点だと思っていたので、初日の時点でレベル84まで上げられたのは想定以上の進行度となります。
ヴァイパーがシステム的にこれまでのメレーとは異なり基本コンボが置き換わりのみになってしまっているので、いつものような配置ができずどう配置するのが良いのか試行錯誤している時間も結構ありました。
見たところアクション自体はレベル90ですべて配置しきってそれ以降は新しい置き換わりみたいなので、このレベリング期間中に手癖を付けて戦闘をスムーズに行えるようにしたいです。
黄金アーリー2日目
初日はヴァイパーのレベル83のジョブクエをクリアすることで終わっています。
今日は朝からレベリングをしていきます。
レベリング
兎にも角にもレベルを上げないことには先に進めないのでできることは全部やっていきます。
どれも30分以上待ちですが朝から晩までレベリングをしていくつもりなのでとにかくキューを積んでいきます。
10年以上に及ぶヒカセン生活でおそらく初めてすべてのルーレットの報酬が受け取り済みになりました。
昨日はギブアップになってしまった絶アモンも1時間以上の戦闘の末今度は勝つことができました。
本当は適正IDに行ってレベリングをしたかったのですがそんなピンポイントな場所がシャキるわけもなくFATE周りをしていました。
結構経ってからコンテンツサポーターで行けばいいじゃんと思い出しました。
欲を言えばフェイスのレベル上げもかねて行きたかったですが、暁月はフェイスを触っていなかったのでみんなレベル81のゾットの塔からになってしまい、これを思い出した時には適正IDではなくなってしまっていました。
そんな感じで四苦八苦しながらレベルを上げていきジョブクエのレベルになったタイミングでケシュカに適宜会いに行きました。
広がる被害
今回は明らかに黒幕なイノセント・ストークが登場しました。
イクソク・シュマジュンを討伐ではなく生け捕りにして欲しいと言ってきました。
前回の引きからこいつが悪いことを考えているとしか思えません。
ここもスクショがこの1枚しかありませんでした。
もっといっぱい撮っているつもりでしたが全然でした。
匂いが指し示すもの
黒衣の森から場所は変わってイシュガルド西部高地にイクソク・シュマジュンはいました。
こちらは偽の情報でたどり着くのに時間がかかってしまったのでイノセント・ストークに先を越されてしまいます。
イクソク・シュマジュンを捕獲したので本性を現すイノセント・ストーク。
このクエストで出てくる名前が両方とも「イ」から始まって間に「・」が入っているので紛らわしいとか文章を読むのが苦手な感じの感想を持ちながら進めていました。
トラルヴィドラールを狩る者
1日の頑張りの成果もありレベル90までやってきました。
この時点で17時を回っていました。
朝にログインしたのが8時半くらいだったので7時間以上かけてたどり着きました。
イノセント・ストークは宣言通りイクソク・シュマジュンを利用して殺戮ショーを開催していました。
強すぎて逆につまらないと言いその時のイクソク・シュマジュンの反応からこいつ実は喋るんじゃないかと思ってしまいました。
お約束みたいなものですが、イクソク・シュマジュンが言うことを聞くわけもなくザナラーン砂漠の谷底にイノセント・ストークは落とされてしまいました。
イクソク・シュマジュンとの最終決戦です。
ケシュカとのヴァイパーコンビで戦います。
普通にやっているとこちらの方が敵視を多く獲得してしまうのでちょっと心配になります。
でも普通のジョブクエでクリアできないなんていうのは過去に召喚士であったくらいで今は普通に戦っていれば大丈夫です。
ヴァイパーのジョブクエも終わったので昨日から続く夏休みの準備は12時間くらいで終わりました。
メインクエスト
準備もできたのでメインクエストに入っていきます。
朝から何もせずにただただレベリングをしてきたのでいろいろ休憩がてら片づけてメインクエストに入れたのは20時半くらいでした。
昨日のログインも21時前後だったので本当に丸1日かけてヴァイパーをレベル80からレベル90までレベリングしていた感じになりました。
※以降黄金のレガシーのメインクエストのネタバレを含みます。
未知なる冒険へ
まずはシャーレアンのバルデシオン分館からスタートです。
トラル大陸へ向かう目的の再確認をします。
このアルフィノとアリゼーを見てグラフィックスアップデートを改めて実感しました。
何故か自分自身を見てもものすごくきれいになったとは思えず、おめめキラキラだなぁくらいしか変化を感じていませんでした。
でもメインクエストを初めて双子を見ると肌の質感がこれまでとは違うことがよくわかります。
各々が行く目的を話す中自分は真ん中を選択。
そして出航です。
ここの部分の天候等が固定なのかは不明ですが、太陽の感じと水の感じがものすごくきれいです。
お世話になった人たちが見送りに来てくれていました。
フルシュノは本当に人が変わったなと思います。
グラハが思いっきり手を振っていますがこいつその内トラルにやってくるんだろうなと思うとちょっと複雑です。
クルルとの会話。
特に何もないのですが、ララフェルでプレイしていると基本的に会話は見上げる角度になっているので真横を向いて話しているのは珍しいです。
船首に立って1枚。
空と海がものすごくきれいです。
船旅のお約束として嵐に見舞われます。
暁月もシャーレアンに向かうとき船旅スタートでしたがあの時は嵐もなくヴェーネスの語りがあったりとフィナーレに向かう準備を静かにしたという感じでした。
今回は新しい冒険ということでお決まりの嵐の航海が入っているみたいです。
こんな嵐が来てしまうと某赤毛の冒険家はレベル1になって全ての装備をなくして浜辺に打ち上げられるところですが、世界を救ったヒカセンは違います。
普通に生きていれば使うことのない代物ですが、この船にバリアを貼るギミックはリヴァイアサンとの戦いで予習済みです。
この嵐についてエレンヴィルはこのようなことを語っています。
今更ですが今回のモノローグによる語りはエレンヴィルの担当のようです。
確かに彼はこれから同行していくメンバーではありますが、戦う力は持っていなさそうなのでガイドとしてこれまでのことを記録していくのかもしません。
現状では妄想の域を出ませんが、未来まで残り人々に希望を与える書物となったフォルタン卿が竜詩戦争の結末をまとめた蒼天のイシュイガルドを書いたように、エレンヴィルも黄金のレガシーとして今回の冒険について何か残したりしたら面白いです。
夜が明けると晴天になっていました。
トラヨラからの流通が少ない理由が岩礁地帯になっているからということもわかり小舟に乗り換えます。
ここでターバンを取りウクラマトの全容が露わになります。
ターバンについていた金属は結構汚れているなとか思っていましたが、額についているものは奇麗な金属光沢になっていました。
ここでトラル大陸が見えてきたのでそろそろタイトル来るだろうなと思い待ち構えていましたが、思っていたのと違って困惑です。
この後真っ白になってタイトルだけになりました。
これまでの感じだと新天地の遠景にタイトルという感じでそれを期待していました。
紅蓮まではタイトルがあったか曖昧ですが、漆黒の第一世界に行ってクリスタルタワーを背景にタイトルが出るのは今でも衝撃的で気に入っています。
トライヨラ
入ると他種族国家であることをわかるようにいろいろな種族を見ることができます。
早速アルフィノは南国のバヌバヌことハヌハヌ族に注目しています。
入国手続きをしていないことを心配するクルルですが王女と一緒なので顔パスだとウクラマトは言います。
しかし速攻で絡まれてダメじゃんと思いましたが、そのようなことはなく本物の王女でした。
トライヨラ連王国
とりあえずトライヨラを案内してくれることになりました。
ララフェル組とエレゼン組に分かれて案内されることになりました。
シャーレアンに初めて行った時もそうでしたが新天地を同行クエストにして都市内を散策することに意味を持たせたのは良いことだと思います。
都市内転送もこれで基本的には解放できますしこんな所にあるの知らなかったを少しだけ軽減できます。
実際にはあまり行かない所はすぐに記憶の彼方に消えてしまうのですが……
道中でなぜウクラマトが王座を継ぎたいのかも判明しました。
彼女は今の平和を維持することが目的のようです。
エオルゼアでは見たことのない生き物に興味を示すクルルに対してウクラマトはアルパカは嫌いな様子。
なかなかいいタイミングで来れたのではないでしょうか。
個々の石板には国の成り立ちが書かれていました。
歴史の勉強もそこそこにご飯の時間です。
最初のトレーラーでグラハが食べていて話題となったタコスを買います。
不穏な会話が聞こえてきます。
夏休みなのにもうこれに巻き込まれるんだろうなとか考えてしまっています。
しかもそれに黄金郷が絡んでいるのでこちらの目的にも少し被っているので厄介です。
タコスを食べるために移動しようとしたらぶつかって踏みつぶされます。
明らかな敵の登場です。
こいつはバクージャジャ。
双頭のマムージャで今回の継承レースの参加者だそうです。
こんな奴も兄弟なのかと思いましたがそうではないようです。
ネコちゃん呼ばわりをしてきますが、ネコちゃんの王国いいじゃないですか、と思ったヒカセンもそれなりにいると思います。
その内こいつとも戦うことになると思いますが、ゲーム的なシステムを無視すると現状のヒカセンの方が強そうに思えます。
双頭のマムージャの説明ついでにマムージャ族の成り立ちについてレクチャーしてもらいました。
ざっくり言うと種族ごとに得意分野が違うということみたいです。
改めてタコスを買い行くことを提案するウクラマトでしたがアルフィノからもしもしされて応急へ向かうことになります。
謁見しに行くと見たことのある奴がでかいマムージャと戦っています。
残念ながら最初のカットをスクショし忘れたのでアルフィノセリフからになってしまいました。
アリゼーの言うこともごもっともです。
今回あまり公開されている資料を読まないようにしていたのでグルージャジャの話し方に驚きました。
それこそ先ほどのバクージャジャに参加を認めているくらいなのでもっと粗暴な感じかと思いました。
エスティニアンとの戦いに結構満足しているみたいでしたが、余計な一言でターゲットにされたみたいです。
しかもこの時にヒカセンも割とまんざらでもない顔をしています。
ウクラマトは家族間ではラマチと呼ばれているらしいです。
マムージャってこれまでFF14で登場したのもそうですがFF11の時でもかなり粗暴でこちらとは話ができないみたいなイメージが強かったですが、グルージャジャは想定していたマムージャ像を大きく覆しました。
ついでにエレンヴィルのこともエレネ…と呼びかけましたが食い気味に遮られました。
本名に何らかの意味があるとうことだと思いますが、今はまだ秘密にされています。
彼もトラル大陸出身ではあるはずなので、彼の故郷に行った際に何かありそうです。
ちょっとあいさつに来たつもりだったのに参加者をみんな集めてしまいました。
参加者は長兄で実子のゾラージャ、養子のミコッテ族のコーナ、ウクラマト、そして祝福の子とされるバクージャジャの4人で争います。
コーナがミコッテで機工士のAFを染めて着ているくらいなのでシャーレアンに留学していたのは彼でしょう。
レースの内容ですがなんと黄金郷を見つけることでした。
こちらとしてはクルルの目的に一致しているので問題ありませんがコーナはすかさず反論します。
それに対してのグルージャジャの話からこれってワンピース的な話?と思ってしまいました。
あちらも見つけたけど持ち帰ってはいないわけですし、こちらも何らかの理由で見つけたけど封印しているとのことです。
その封印を解くカギが先ほど見た石板でした。
7つの試練をクリアして秘石を手に入れて石板を魔具にすることで封印を解くことができます。
本当は自分も楽しい催しに参加したいですが年なのでわがままに付き合えとのことです。
バクージャジャの発言に対しては含みある視線を向けていました。
ここまでの感じからすると好意的ではないとは思います。
候補者が石板を受け取りに席を外した後クルルはグルージャジャに進言します。
手紙のこと耳飾りのことを問いますが回答は得られませんでした。
この王位継承レースの公平性のためというごく当たり前なことを言われました。
でも次の王にはすべてを話すとのことなのでウクラマトを勝たせれば問題ありません。
こちらが去った後のグルージャジャの独り言から黄金郷はクルルの出生にも関わってくるのではないでしょうか。
例えばその見つけたのに封印した黄金郷で見つけた赤子だったとか、グルージャジャの旅路にガラフが同行していて何かがあったのはほぼ確定です。
出発の見送りにたくさんの人が来ています。
最初に出てきたのはゾラージャ。
奇跡の子というのは双頭のマムージャは子を成せないという通説がありますが、それに反して双頭ではないにしろ両方の特徴を持つマムージャとして生まれた彼が奇跡の子と呼ばれるのは納得です。
彼は外征派という一派で外に出て領土を広げようという思想を持っているみたいです。
侵略を仕掛けるということなのでガレーマルみたいになる可能性があります。
ウクラマトとは考え方が反対なので以前ウクラマトが言っていた絶対に王座につけちゃいけない奴は彼のことでした。
次はコーナです。
はやり彼がシャーレアンに留学していたみたいです。
海外の技術を取り込んで近代化していくのが目的みたいです。
冷めた感じの人物ですがウクラマトとは仲が良いらしいです。
次はグルージャジャです。
ザ悪役っていう立ち振る舞いで彼にヘイトが向くように上手く作られています。
ここで双血の教えというワードが登場します。
おそらく双頭が偉いみたいなそういうことだと思います。
エレンヴィルによると特に政策も何もないだろうからマムージャが支配階級になりそれ以外が虐げられるようになるだろうと予想しています。
次はウクラマトの番ですがみんな帰っていきます。
ぶっちゃけグルージャジャもあんなんなのでその時に帰ってもよかったのではないかとちょっと疑問です。
これはウクラマトを支持している人は少ないというのを度々してきているのでそれを視覚的に表しているのだと思います。
ただそんな彼女の平和を継続させるという思想を支持している人もいます。
隣にいる人は誰だろうおと思ったら乳母でした。
まだどういった経緯でウクラマトがバクージャジャの養子になったのかわからないですが、乳母がいるということは本当に小さな頃から王宮にいるということです。
陰口を叩かれますが気にしていない様子。
事実は事実として受け入れているみたいです。
でもナミーカさんが反論します。
ものすごくいい人だというのが伝わってきますが、終盤この人が死ぬようなことがあるのではないかと心配になります。
もらった石板が石柱のものと異なる部分がないかを調べます。
しかし変わったところは全然ありませんでした。
旅路をたどれと言われているので直接出向くことになります。
近いのはハヌハヌ族とペルペル族の集落です。
一旦荷下ろしで宿へ向かいます。
またいつものように長テーブル完備なので食事シーンがあるのがほぼ確定です。
これまでの宿と異なりかなり開放的です。
悪い言い方をするとこれまでは独房みたいだと思っていました。
一応採光用の窓はありましたが外が見えるわけではなかったので、完全に独立させられた空間でしたが今回は外と地続きになっているように見えてそれこそ夏休みっぽいです。
宿を出て集合場所へ行くとハヌハヌ族とペルペル族をウクラマトが連れてきました。
彼らからクエストを受けることで分岐していきます。
この分岐は紅蓮の頃からある好きな方から行けるものです。
ただ今回は注意書きで片方を受けると一連のクエストをクリアするまでもう一方は消滅して受けられない状態なるとのことです。
オルコ・パチャ
今回はペルペル族クエストから受けることにしました。
アルパカについての説明を受けてチョコボ的な何かとして使われているみたいです。
アルパカに乗ってオルコパチャへ入っていきます。
ここはジョブ紹介動画でガンブレイカーの山奇麗の現地です。
ペルペル族の集落に向かう途中でホノロックという織物職人に出会いました。
彼はウクラマトの支持者でした。
トライヨラの王宮前では人気がないみたいな感じになっていましたが道中でこういう人に出会えるとちょっと嬉しいです。
集落に入ると速攻でカモられているウクラマト。
エレンヴィル曰く必要ないと言えば食い下がったりはせずに引いてくれるそうなので、押し売りされそうになったら断るのが吉です。
アルパカ牧場でトーブリという族長を探します。
トーブリはその名の通りFF10-2に出てきたペルペル族そのままです。
口癖も語尾に「ええ」とつけるものになっています。
また、このオルコパチャなんとなくナギ平原を思い出す感じでもあります。
大きな山はガガゼト山脈を思わせますしここにペルペル族がいるのもそれっぽいです。
話しているとゾラージャがやってきました。
こちらがヒントを基にして誰がトーブリであるかを推理したのに対して、彼は強い眼光を向けることでおびえたペルペル族の視線をトーブリに向けさせることで誰がトーブリであるのかを見つけました。
ちょっとずるい気もしますが、彼が武をもってことを成すタイプだというのを表しているのかもしれません。
ここでの試練はアルパカを捕まえてくることです。
一般的にアルパカは人懐っこいと認識されていますが、実際は強靭な野生のアルパカと温和な養殖アルパカを掛け合わせたハイブリットアルパカを流通させているとのことです。
今回の試練はアルパカの捕獲ですが、普通には捕まえられないので鞍を入手します。
そのためにわらしべイベントが発生しました。
このピンクのペルペル族のマーブルが手伝ってくれるみたいです。
ウールはいらないと言われてしまったので代わりの酒を用意することになります。
曰く5000ペルくらいなので10000ペル用意するよりはずいぶん楽です。
しかしここで急に3倍の値段のものをを要求されます。
彼はゾラージャの支持者なのでここで反対意見のウクラマトに嫌がらせをしてきたということです。
このようなことからも、それぞれの思惑によって難易度が変化する試練になっているみたいです。
先ほど出会ったホノロックを探してウールを交換してもらいます。
100ペルから一気に500ペルまで価値が上がりました。
次はポンチョからハチェットになり2倍の1000ペルになりました。
次のクエストを受注する前にフライングの敵である風脈を発見したところで2日目は終了です。
2日目感想
一応想定していた通りヴァイパーをレベル90にしてメインクエストに入ることができました。
メインクエストはワクワクしますが、弊害としてこの記事を書くのにかなり時間がかかってしまっています。
この記事自体は6/30の9時くらいから書き始めて現在13時です。
4時間もあったらかなり進めたのではないかと思います。
でも、こういったものを書くのも拡張時の楽しみでもあるので何とも言えません。
今日は日曜なのでまだいいですが、明日以降ちゃんとその日のうちに書けるのかかなり心配です。