プレイ内容
• ゴージ
• エキルレ
• ゴージ2
• 討滅ルレ
ゴージ
戦績:19戦13勝(28戦18勝)
参加ジョブ:ナイト・侍(申請時:白魔道士)
PLLで来週の火曜日5.55が来ることが発表されました。
それに伴い1ヶ月間あると思っていたゴージ期間が、実は1週間しかないのではないかとなりました。
実際には1ヶ月の期間はあるのですがやはり新しいコンテンツが来るとそちらに集中してしまうので、トークンを集めるなら今週中だとFC内で話題となりPLL後4時間に渡ってゴージへ行きました。
夜とは違い昼間はガチ勢の方々が来ていないらしくかなりの勝利数を稼ぐことができました。
エキルレ
ID:マトーヤのアトリエ
参加ジョブ:侍
ゴージでトークンを稼がなければなりませんが、黙示の方もまだ足りていないのでエキルレも行きます。
可もなく不可もなくでクリアすることができました。
これでカンストするのであれば問題ありませんでした。
しかし黙示は後5だけ足りませんでした。
ゴージ2
戦績:3戦2勝(31戦20勝)
参加ジョブ:ナイト(申請時:モンク)
ファンフェスが全て終わり2度目のゴージへ行きました。
昼間はFCでパーティを組んでの参加でしたが、今回はソロでの申請にしました。
今日は既に結構な数の試合をしているので割と疲れが来ています。
そのため3戦しかしないと決めて申請しました。
やはる夜になると常連固定の人たちが参加していました。
自分は誰が固定なのかよくわかっていませんが、統率の取れた動きを見るとよくわかります。
逆にいうと動きである程度相手のレベルを推し量ることができるようになってきました。
ソロでも勝ち越しになったので悪くはなかったです。
討滅ルレ
対象:エメラルドウェポン
参加ジョブ:侍
黙示の残り5のためにカンストしたジョブで参加しました。
楽なてレベル系の討滅を想像していましたが、レベル80のエメラルドウェポンでした。
ここ最近は極蛮神に挑戦していないせいでエメラルドウェポンは、ウェルリト戦役で行った1回だけです。
何が来るのかよくわかっていませんでしたが、見てから対応できるものしかなかったので助かりました。
これのおかげで今週の黙示はカンストしました。
一言
昨日に続き今日も丸1日ファンフェスを見ながらのプレイでした。
前回の2019年のファンフェスは会場に行くことができ本当に楽しかった思い出です。
今回はデジタルということで家で放送を見るという前々回までと同じスタイルでのファンフェスでしたが、デジタルであることを考慮した構成となっていて前々回までとは違い非常に楽しめました。
最後のライブはノイキャンのイヤホンをつけて周りの音をシャットアウトして聴きました。
ほんと最高です。
祖堅さんについて
そんな最高のサウンドを作ってきてくれた祖堅さんが重大発表をしました。
祖堅さんは昨年の今頃は病院のベッドの上だったそうです。
なんと昨年の3月に癌を患ったそうです。
これは開発陣にも伝えられておらず、直接の上司である吉Pと社長の2人だけに伝えられて、特別な措置をとって仕事を続けていました。
祖堅さんは吉Pに、士気に関わるからチームには黙っていて欲しい、目標がないと癌と戦えないから外さないで欲しいと、嘆願したそうです。
その結果開発チーム内でBGM発注担当の石川さんだけが知っているという状態で開発が進んでいったそうです。
抗がん剤は強力な薬で負けてしまいそうになったそうです。
しかし、5.3がリリースされて世界中のプレイヤーからのメッセージで改めて頑張り、見事癌に打ち勝ち昨日今日のステージに立つことができたそうです。
この発表は本当に衝撃的で本当に泣きました。
途中の「だった」という部分でもう末期まで進行してしまったのではないかと頭をよぎりました。
しかし、その後に続いた言葉で世界中のプレイヤーから力をもらって癌に打ち勝つことができたというのは、本当にカッコいいと感じました。
この時の吉Pはこれまでのどの時よりも号泣していました。
FF14を新生させると言った時に祖堅さんがガッツポーズをしたというのは有名な話です。
そして今となっては元々の14のコアメンバーである前廣さんやNQひろしこと高井浩さんを自分がPを務めるFF16にいかせてしまっているので、ずっと一緒にやっている14のコアメンバーも祖堅さんくらいしか表に出ている人はいなくなっています。(昨日今日で見ると)
2人はどん底にあったFF14を一緒にここまで大きく、世界最高のMMOと呼んでも過言ではない状態まで成長させた戦友です。
そんな戦友が癌になり、闘病中もこれまでと同じだけの仕事をさせて欲しいと言ってきた時の胸中は他人には推し量ることができないでしょう。
吉Pの話した中の「ライブもやらせてやれないし」という部分、祖堅さんにしてあげられることを全部してあげようと考えていても、どれも情勢的に実現できず本当に悔しかったのだと思います。
そんな会場も画面の前も号泣していたお話ですが、祖堅さんは最後には明るくこれからもよろしくな的なことを言ってくれました。
本当にカッコ良すぎます。
「#welcomebacktosoken」というハッシュタグが一瞬にして作成され、さまざまな人が祖堅さんへの思いを書き綴っています。
直近ではパッチ5.55のセイブザクイーン関連で新しいBGMが追加されると思いますし、その先にある拡張パッケージである暁月のフィナーレでも数多くの楽曲が追加されます。
今日の話を聞いてしまうとこれまでとはBGMの重みが変わってきます。
文字通り命を賭して作った音なのだと噛み締めながら楽しみにしています。
ほとんど実際にあった内容をずらずらと書いただけですが、書いているだけで感極まり真た涙を流してしまいました。