この記事にはパッチ6.2メインクエストの内容を含みます。
プレイコンテンツ
- メインクエスト
メインクエスト
やはり新しいパッチになったので、まずは他には目もくれずにメインクエストです。
今回のメインも結構なボリュームとなっていて全体で3時間半かかりました。
以下メインの内容を振り返りながら感想等を書いていきます。
ネタバレ注意です。
翼を追って
ヴォイドへ行くための準備をするということで終えた前回のメインクエスト。
今回はその準備が完了したというところからスタートです。
ヤシュトラと錬金術師たちの力を結集して人造アトモスの錬成に成功しました。
シド達も合流します。
今回はヴォイドへ行くため、ネロさンのヴォイド旅行のの経験が活かされています。
また、トレーラーでもチラッと見えていたようにヴァルシャンは大人の姿にチェンジです。
錬金術師達はアトモスの開発とは別に、ヴリトラの身体となる人形を作っていました。
子供の姿のヴァルシャンとは異なり大人の体の人形を作ることで、これまでよりも武器の扱いや魔法の扱いが容易になったそうです。
パッチとパッチの間で遊びに来ていたウリエンジェが置いていったハイデリンのクリスタルも託されました。
このクリスタル自体はウルティマトゥーレの場所を確定させるために使用したもので、現在はただのクリスタルという状態ですが、他のクリスタルとは異なり強い光が宿っているとのことなので、闇の世界であるヴォイドでも何かに役立つかもということで持たされます。
アルダザール海底遺跡群の最奥のゲートに行きいよいよ突入となります。
ここでヤシュトラはヒーラーもできるとアピールをしてきます。
ヴォイドに行ってからIDではなく、ヴォイドへ行くことがIDとなっていました。
今回の同行者はこの3人となります。
ヴァルシャンは太守でタンクとDPSをすることができます。
ヤシュトラは変わらず魔女となっていますが、今回は純正のヒーラーがついてきていないので紅蓮の時までやっていたヒーラーもやってくれます。
異界孤城 トロイアコート
ということで新しいIDはメインの最序盤での解放となりました。
突入時の演出として、漆黒の時に初めて第一世界へ渡った時と同じような星の海を進むような状態となっていました。
あの時とは違いこれまでに出会ってきた人の声が聞こえるみたいのはありませんでした。
IDの構成としては地下から始まって屋上を目指すような形となります。
このIDはこれまでのIDの中でも珍しく1ボスがボスではなく大量の雑魚戦になっています。
最後に登場する大きめのやつが詠唱を終える前に倒さないといけない感じなので、その部分を見ると終末のアーモロートの2ボスっぽさはあります。
1ボスを倒すと外に出てヴォイドの景色を見ることができます。
目の前に見えいている城を目指して進んでいきます。
2ボスはこの城の城主っぽいやつです。
その後、城の上層に出ます。
ここの造りに既視感があると思ったらヴォイドに関係しているクリタワの闇の世界と同じ建築様式なのだと気づきました。
また全体を通してここがヴォイであるので、ヴォイドアーク等のマハシリーズで見たことのある妖異系の敵が中心となっています。
ラストももう1回城主かと思いましたがここでゴルベーザ四天王登場です。
2ボスをやってその後3ボスの所で他の奴にやられてしまうのは、ヒカセンが最初に訪れることになるサスタシャの船長と同じ構図です。
ということで土のスカルミリョーネがこのIDの3ボスとなります。
攻撃も多彩で結構苦労しました。
やられた後のセリフもFF4準拠っぽくて素晴らしいです。
ただFF4をプレイしたことのある人であればこの後こいつがまた襲ってくるのはよくわかっています。
すぐにスカルミリョーネの2戦目が始まったりしてそれが討滅戦になるのかと思いましたが、そのようなことはなく改めてトロイアコートの探索をすることになります。
先程までIDだった場所を今度は通常のフィールドとして探索します。
注意書きとしてこのさきしばらくエーテライトがないとの文言が登場するので、第一世界のようにエーテライトがあり好きに行き来できるようになるのかとちょっとだけ期待しました。
このトロイアコートは普通のフィールド扱いのようで飛べませんがマウントに乗って移動することが出来ます。
近くにいた妖異の話によると、地下に賢い妖異がいるらしいのでそれを探しに行きます。
これにより頑張って進んできた道を文字通り逆走してIDのスタート地点だった場所に戻ります。
地下にいる賢い妖異とはゼノスのアヴァターでした。
いきなり「友か」とか言い出すので無人島にはいないけどヴォイドにアヴァターを乗っ取って出てきたのか思ってしまいました。
念のため持ってきたハイデリンのクリスタルが光り出して妖異を包みます。
なんと人間の姿になりました。
一応リーパーのアヴァターはちゃんとした契約ですが、ゼノスのは契約ではなく呪いだったそうです。
友が何なのか気になるようです。
失われた力
闇衣の妖異には聞きたいことがたくさんある一行ですが、曰くこのヴォイドにおいては何かを望むのであれば対価を差し出すのが唯一にして絶対のルールだとのこと。
それに対してヤシュトラがエーテルを差し出すことで解決することになりました。
このヴォイドも以前は普通の世界であったこと、そして現在のような状態になった原因がメモリア戦争だと言います。
今回のパッチタイトルが禁断の記憶(メモリア)なので重要ワードであることが確定しています。
メモリア戦争があったためにこの世界の住人は例外なく妖異になったとのことです。
例外なく妖異になったという割に人と同じ外見をしている理由は彼女が半妖だからだと言います。
固有名称がないと不便なので名前を勝手につけます。
名前はゼロに決定です。
ヴァルシャンが話している時に上に何か見えます。
あいつだろうって大体の人はわかっていると思います。
特徴的は笑い声っぽいのを上げて原作再現の台詞を言わせます。
エーテルの受け渡し時に襲ってきました。
残念ながら姿は変わっていませんでした。
ここでヴ改めてォイドがどんな場所なのかが判明します。
死が存在しない世界であり、死んでも復活するのが当たり前の世界でした。
ヴァルシャンを見て「アレ」と似ているということからアジュダヤを知っているというのがわかります。
ここでインスタンスバトルとなります。
相手は雑魚で倒しても倒しても復活してきます。
何回かやっているとイベントとなりゼロに協力を求めます。
勝手に名前をつけておいてそれを貸しだと言い張るヤシュトラに乗せられて助けてくれます。
彼女が敵を斬るとクリスタルになります。
それをスカルミリョーネはメモリアだと言います。
スカルミリョーネだったクリスタルを拾うと過去視が発動します。
ゴルベーザが四天王になる妖異と話しているところです。
スカルミリョーネの姿が異なることから、ゴルベーザのお陰で今のようは強大な妖異になったことがわかります。
ここで十中八九こちらが探しているであろう竜である赤き翼の竜が登場します。
ここでアジュダヤが赤色なのもFF4の赤い翼を意識していると思うと素晴らしいです。
アジュダヤのエーテルの一部を喰らうことで四天王は誕生しました。
見たことを皆に伝えて次の目的はゴルベーザについて調べることになりました。
とりあえずトロイアコートにずっといてもどうしようもないので移動します。
ゼロに連れられて移動した先には謎の像が建つ場所です。
像は明らかにナイトのAFの姿をしていて構からパッセージオブアームズを発動している状態だとわかります。
ここはゼロが作った領域でトロイアコートのように支配しているのではなく、勝手に集まってきているのだと言います。
一方その頃ということでゴルベーザサイドの話となります。
お決まりの四天王でも最弱的な話をしていて、次の相手はバルバリシアに決定しました。
スカルミリョーネを完全に倒してしまったので、バルバリシアが討滅戦だと確信します。
昨日まではスカルミリョーネが討滅戦だと思っていましたが、今回の討滅戦は四聖獣奇譚形式でした。
スカルミリョーネは玄武ポジでIDボスで残りの3体が討滅戦となるのだと思います。
順当に行くなら、6.3四天王→6.4四天王→6.5ゴルベーザみたいな感じですが、これは裏切ってくる可能性が高いと思っていまるので残りの四天王のどちらかはインスタンスバトルで消費されそうです。
ゼロの領域にバルバリシアが攻めてきます。
武器として大剣を携えています。
FF4では風を纏っているときはカインのジャンプで攻撃しないといけないみたいなギミックでしたが、持っているのが剣なのでそれはなさそうです。
風の領域
ということでバルバリシアに挑戦します。
自分が有利だからか乗り込んでくることを推奨してきたのでこちらから出向きます。
ここでトレーラーのエスティニアンが空中戦を披露する場面となります。
雑魚を皆に任せてヒカセンはバルバリシアの元へ向かいます。
過去視は好きに発動できないとゼロに言いましたが、アゼムのクリスタルを使ってヒカセンを召喚するのはマスターしています。
新生の頃はエーテル放射に耐えられないからヒカセンが組織する超える力持ちの冒険者パーティに任せようだったのが、アゼムのクリスタルで1人でも8人分の働きできるからヒカセン1人送り込んで壊滅させようになりました。
バルバリシア討滅戦
ゴルベーザ四天王風のバルバリシアとの戦闘となります。
最初の攻撃がこれまでに体験してきたものに類似したものが極端に少なかったため、この最初の一連の攻撃で全滅しました。
最初の攻撃で全滅したパーティがどれくらいあるのか気になります。
また髪の毛に捕われて一定範囲から出てはいけないみたいなのも新しい感じです。
そして剣を使うバルバリシアとは前半でさよならです。
後半は完全な格闘スタイルで襲ってきます。
おそらく筋肉というよりは髪の毛なのでベヨネッタ的な状態で攻撃してきているのだと思います。
間違いなくこれまでの討滅戦の中で一番目まぐるしいものとなっています。
ノーマルでは予兆があるので一応避けることができていますが、もし極が予兆なしだった場合は避けるのはかなり難しいと思います。
バルバリシア本体の攻撃に加えて周りからの風車範囲(?)や直線範囲がきて常に予兆と攻撃エフェクトが出ている状態です。
逆によく当たらなかったなと感心しました。
ずっと動き続けているという面では後半の方が大変でしたが、死者は前半の方がずっと多かったです。
ゼロに斬られてメモリアになったバルバリシアからは何も読み取ることはできませんでした。
ゼロが倒れてしまったのでエーテルが潤沢である原初世界へ連れて帰ることにします。
ここで第十三世界にはもう戻れないという注意が出るので、こちらの世界を自由に探索させる気はないようです。
序盤にエーテライト云々の件があったので初の拡張以外でのエーテライトありのマップ追加かと思いましたがそのようなことはありませんでした。
原初世界に戻ってきた一向はゼロに対しては食事でエーテルを補給させることにします。
ヤシュトラ曰くヴァルシャンが食べ物を与えているのだから契約に齟齬はないそうです。
あの時ヴァルシャンは四天王が欲するのと同質のエーテルが自分にあるということ付加価値をつけて契約したので詐欺っぽいです。
ただゼロはエーテルが補給できればそれでも良いと言いました。
ラザハンを案内しているときに子供達に会いました。
ここで友達について触れる一幕がありますが、ゼロには友達が理解できないようです。
子供の方からうまく伝えられなかったことを謝られましたが、ゼロは意外にも子供達に配慮したセリフを言いました。
このことから半妖とは言え彼女はどちらかと言えば人間よりなのだと思います。
禁断の記憶
パッチタイトルのクエストが出てきたのでこれが最後となります。
食事の席でメモリア戦争についての話を聞きます。
そこで、闇の死者が現れて幻魔の呼び出し方を教えたと言います。
単純に闇の使者はアシエン、幻魔は蛮神だろうと推測されます。
ヒカセン的な人物が現れて幻魔をメモリアに封じるようになりました。
この人物がどことなく髪色などからセシルっぽくもあり、場合によってはその兄であるゴルベーザの可能性もあります。
次の場面でこの人物がメモリアの力を使って人間や魔物を妖異に変えていっていることから、ゴルベーザの可能性が高いです。
また、この時対峙している人物の姿はゼロの領域にあった像と同じです。
第十三世界が存在しているので第一世界のように復興できるということを示すヤシュトラ。
つい先日まで世界の重大な秘密であった鏡像世界と世界統合について説明しました。
エスティニアンはいつものように皮肉っぽく言いますが、暁であったことに多少なりとも誇りを持っているようです。
ここでは相棒に聞いてきていますが、確実にアルフィノの影響が大きいと思います。
何だかんだでゼロも手伝ってくれます。
最後に一方その頃です。
次はルビカンテの策略で脳筋のカイナッツォと共に攻めて来るようです。
カイナッツォといえばバロン王に化けていて、その後に双子のブレイクがあったりとイベントが多いので、この辺のオマージュが出てくるのかも気になるところです。
ゴルベーザの回想のセリフからやはり先程のメモリア使いの男はゴルベーザなのではないかと思います。
また、第一世界の光の戦士アルバート達がいたように、メモリア使い達も第十三世界における光の戦士なのだと思います。
停滞の力、そして加護というワードが出てきていることからほぼほぼ間違いないと思います。
一言
今日はメインクエストをやっただけで終了となります。
一時期メインクエストが短めの時がありましたが、あの時からすると5倍くらいはあるような感覚です。
初日に極を覗きに行こうと思いましたが、IL600からとなっていて、非零式民だと天文装備を強化しても指輪1つだけILが低い状態なのでILは599で足りませんでした。
そのためにも明日は煉獄編に向かってアクセのトークンを手に入れて指輪を確保したいです。