この記事には8/23実装の万魔殿パンデモニム煉獄編ノーマルの内容を含みます。
プレイコンテンツ
- 万魔殿パンデモニウム 煉獄編
- エキルレ
万魔殿パンデモニウム 煉獄編
今日は煉獄を進めていきます。
まず辺獄初日に以来足を踏み入れていないので、どこがパンデモニウムの受付なのかわからずパッチノートを確認してしまいました。
ラビリンソスでクエストを受けたらエルピスへ向かいます。
煉獄1層
まず1層はPLLで吉Pもやっていたようにプロトカーバンクルが相手となります。
このプロトカーバンクルはあのむーたん元となったものとは思えないくらい多彩な攻撃をしてきました。
レイドのノーマルとしては珍しく前半と後半に明らかに分かれているタイプのコンテンツでした。
前半はPLLでも見たように狭い檻の中で戦うことになります。
全体を通してのギミックとしてフィールドを4等分してくるものがあります。
それぞれの区画にクリスタル(?)を出現させてそれが円範囲を出してきますが、区切りの壁は円範囲を壁に沿って垂直に曲げます。
そのため円範囲に当たりそうな場所でも隣の区画は被害が出ない状態になっています。
ある程度削っていくと途中で檻を壊して下のフィールドで戦うことになります。
プロトカーバンクル自体が大きく動くようになるので攻撃範囲がどこなのかをよく見て回避する必要があります。
この後半に入ってからの動きについていけなくて1回全滅しました。
2回目は流石になんとなくわかったのでそんなに死者も出ずにクリアできました。
この1回ワイプすればなんとなくクリアできるのは難易度としてはちょうど良いかもしれません。
物語としては今回のパンデモニウム事件の首謀者がラハブレアであること、そしてラハブレアが2人いることが判明しました。
首謀者となっているラハブレアは過去に切り離した半身のラハブレアで本名のヘファイストスを名乗っています。
更にテミスとして同行していた人物はエリディブスであったことも判明しました。
ヒカセンの選択肢にそんな気がしていたというものがあったので、ボイスが入っていれば石田ボイスで速攻バレたのかもしれません。
また、古代人で白いローブを着ているのはこれまで出会った人では、調停者として他のアシエンとは異なるということを示すかのようにしていたエリディブスと、光の象徴であるヴェーネスだけでした。
ヴェーネスでもなく同じく変わり者であることが判明しているアゼムでもないなら、彼がエリディブスであるというのはこれまでの経験からすぐに推測できたかもしれません。
自分はそんなの関係なく普通に新キャラ出てきたなーくらいで考えていました。
煉獄2層
2層の相手は獄卒長で辺獄の4層と同じく半神化した古代人が相手です。
これの見た目はトレーラーに出ていたはずです。
この人自身との会話などはなく本当に戦闘して倒して終わりです。
色からもなんとなくわかるように植物っぽい相手です。
ポイントとなるのはこちらに対してデバフをつけカウントダウン後に向いていつ報告に範囲攻撃を撒かせるものです。
単純に外側を向いていれば大丈夫ですが、これまでにあったサイコロカウントダウンが動いていると本人が爆破するものばかりだったこともあり、普通に中央を向いている人が多くそれに巻き込まれて全滅しました。
他にも安置を入れ替えてきたりとかもしてそこでヒーラーが2人とも倒れたのでワイプになりました。
入れ替えるという矢印が出ているので一応見てわかるものとなっていますが、入れ替わる先の安置がどこになるのかを瞬時に判断するのが難しい人もいると思います。
そんな感じで2回の全滅を経てクリアとなりました。
ちなみにこの人戦闘前にフィールドに大量のタイルを敷いてくれるので、このタイルに沿って動けよと行動で示してくれています。
煉獄3層
3層も獄卒長が相手です。
人の面影は中央に取り込まれた人があるだけほぼほぼ木となっています。
この人はトレーラーには出ていませんでしたが、パッチノートの零式の説明のところにスクショが貼ってありました。
セフィロトの後半や最近で言えばゾディアークなどと同じボスが固定されているタイプです。
タゲって見るとわかりますがターゲットサークルが非常に大きく、突入直後の待機位置からでも近接の攻撃が届くようになっています。
理由としては攻撃を躱すために移動しなければならないのでいつでも攻撃できるようにするためでした。
最初は四角い舞台ですが、しばらくすると逆三角形(ボスが上だとすれば右の形→▽)のフィールドになります。
頂点の部分が円形少し広くそれぞれが細い道で繋がっている状態です。
このフェイズでは攻撃しくる用の雑魚が召喚されるのでその攻撃範囲に合わせて移動します。
雑魚は攻撃後勝手にいなくなるので攻撃範囲にだけ気をつけておけばあとはボスを殴っているだけで大丈夫です。
その後フィールドは四角に戻り、またしばらくしたら逆三角のフィールドになるを繰り返していきます。
全編通してここのフィールドは落下する仕様になっています。
ノックバック攻撃はなかったはずですが気をつけたいです。
ちなみにヒーラー2人が何かの拍子に落ちたのでワイプとなりました。
ここはクリア後にアグティスティスの話があります。
過去の記憶を映像化してなぜ妻であるアテナを斃したのかを見せてくれます。
煉獄4層
4層はヘファイストス本人が相手です。
こちらも半神化しているようで、使う能力は炎の攻撃です。
フェニックスっぽいやつや炎の竜のようなものを出して攻撃していました。
ここの煉獄の例に漏れずフィールドがタイル状になっています。
大体の攻撃はタイルに沿っているので1回見ればなんとなく避けることができます。
ここまで煉獄編は1回以上ワイプしてからクリアとなっていましたが、ここは一発でクリアとなりました。
その後へファイストスはクリスタルに封印されました。
このクリスタルがトレーラーで登場していたものです。
そしてラハブレア自身から何故へファイストスを封印することになったのかが語られます。
簡単に言えばアテナと融合して魂が汚染されたのでその部分を切り離したということでした。
ここで魂の融合が出てきてすぐに思い出されたのは、蒼天3.0のラストダンジョンである魔化学研究所の最後です。
魔化学研究所のボスはアシエンであるラハブレアとイゲオルムであり、ここはFF14初の2連戦となっていました。
2人のHPを削っていくとイベントとなり2人が融合します。
確かラハブレアが主導で融合をしていたと記憶しています。
あの戦法を取ってきたのが過去に魂の融合をしたことがあったからなのだと納得しました。
一応これでパンデモニウムの事件も親子問題も解決した状態ですが、エリディブスがパンデモニウムを掌握した状態なのでまだ帰れないらしいです。
今回の事件の黒幕がへファイストスだとしたらもう終わりですが、レイドシリーズは第3弾まであるのがお約束です。
つまり6.4で更にここを攻略していくためには事件が必要となります。
今回失敗した感じになっていますが、アテナがなんらかの方法で復活しているということになるのではないかと思います。
1層から4層まで駆け抜けてきました。
ストーリーの部分も含めて2時間半くらいかかりました。
昨日のメインクエストが3時間半だったので、こちらもかなりのボリュームがありました。
今回のパッチのメインビジュアルが、先行で公開されていたものに追加される形でトレーラーで逆さのラハブレアが追加された意味もよくわかりました。
トレーラー公開された時はやっぱり悪い奴かみたいな感じでしたが、少なくともこの時代ではそうではなかったということがわかりました。
上にも書きましたが、魂融合の件なども過去のコンテンツを思い出すきっかけになりました。
魔化学研究所はアニマウェポンで詩学を求めて周回したりしていると思うので、ラハブレアの声を何度も聞いたと思います。
何気に今では当たり前のように喋っているボスたちも、魔化学研究所で無理を言って導入されたシステムがあったからこそです。
モグルモグの戦闘中に進行状況に応じて曲のペースが変わったり、MMOなのにボスを喋らせたりと祖堅さんを始めとするサウンドチームは本当にすごいです。
パッチノートではたった1行に凝縮された成果ですが、ゲームはやはり音楽ありきの部分もあるのでこれからも期待しています。
エキルレ
ID:異界孤城 トロイアコート
参加ジョブ:ナイト
新しいトークンになっているので稼げる時にしっかりと稼いでおきます。
予想した通りトロイアコートに当たりました。
やはりNPCよりも生身のヒカセンの方が何倍も火力が出ています。
後半の方はNPCの方が強い可能性がありますが、ヒカセンの方が強いと感じたのは1ボスです。
1ボスは珍しい大量の雑魚を相手にするタイプなので、範囲攻撃をしてくれるとそうでないではかなり殲滅速度が異なります。
攻撃の予兆が来る前に雑魚が片付いているのでかなり余裕を持って移動ができていました。
一言
煉獄編も結構なボリュームでした。
ノーマルですがかなり楽しめました。
自分は参戦予定はないですが、零式になったらすごい面倒なことが起こるというのがなんとなく透けて見えていました。
1週間遅れての実装となる零式に対して、装備が強くなって余裕だろと言っている勢力と、1週間分の強化の分だけ難しくなっているという勢力がいるのがちょっと面白いです。
明日はやっと無人島に行くことができそうです。