この記事にはパッチ6.3のネタバレを含みます。
自分自身の備忘録も兼ねているのでクエストの流れをほぼそのまま書いています。
プレイコンテンツ
- メインクエスト
- 雪山冥洞 ラピス・マナリス
- ルビカンテ討滅戦
メインクエスト
昨日は様々な人々との交流によってゼロの心境が変わってきたところまで進みました。
今日のスタートは準備はできてきたけど妖異が出たのでそれを退治に行くところからです。
ヒカセンと双子はヤシュトラ達の援護に行きユルス達ガレマール兵は拠点の警備にあたります。
ただ相手が妖異なのでゼロにも警備に加わって欲しいとユルスは言いました。
しかしゼロはアリゼーが問いに答えたことに対する対価はもう支払ったとのことで拒否します。
そこにユルスは先ほど渡したパンの対価として警備に加わるように言います。
ゼロ自身思うところがあるようで妖異が攻めて来なければ突っ立っているだけでいいからと引き受けることにしました。
そんな非協力的なゼロでしたが、まだ帰ってきていない部隊をユルスが助けに行くと言ったとき妖異の相手は自分の方が慣れているからとユルスの代わりに出て行きます。
妖異と対峙していた部隊を逃すことには成功しましたが、そこに現れた妖異に契約しエーテルをもらい魂を売ったと揶揄されます。
もらったのはパンであり魂は売っていないというゼロは妖異達と戦うことになります。
ここで操作がゼロになるロールプレイによるインスタスバトルがスタートします。
ゼロのアクションはアヴァターのいないリーパーのような感じです。
申し訳程度にブラッドバスがあるのでそれで回復しながら戦っていきます。
ただしこのバトルは負けイベントとなっていました。
途中でAoEを踏んでしまったのでもしかしたら勝てるかもしれませんが、続くカットシーンからもゼロが負けるのが正史のようです。
倒れたゼロは過去を思い出しその時と同じように自分は無力で誰かに助けて欲しいと願っていました。
そこに来たのはヒカセンと双子でした。
助けが来たことでゼロはこれまでには感じなかったものを胸の奥に感じて自分の思うがままに行動すると言いました。
ここからは4人でのインスタンスバトルとなります。
バトルをクリアするとヤシュトラ達と合流していよいよ目的の隠れ里へ向かうことになります。
ゼロに同行を求めアリゼーは対価は何がいいかを尋ねますが、ゼロは対価は必要ないと言い同行を了承してくれました。
雪山冥洞 ラピス・マナリス
参加ジョブ:ナイト
このIDではゼロもパーテッぃメンバーに選ぶことができます。
ジョブはメモリア使いとなっています。
特殊なジョブですが基本的にはリーパーだと思っていれば大丈夫だと思います。
深い雪の中でも進んでいける車両、通称マンモスに乗って進んでいきます。
5.2のアニドラスアナムネーシスと同じように最初は移動している舞台に対して敵が襲ってくるというシチュエーションです。
敵の出現位置が前側のギリギリなのでちょっと引っ張って真ん中で戦った方がいいかもしれません。
道中ここがリーパーの隠れ里だったことを示すかのように文献がいくつか落ちています。
過去にガレマールはリーパーのような妖異を使役することに力を入れていましたが、皇帝がソル帝になった時から魔科学の方に力を入れるようになりリーパー達は軽にじられるようになったことと、魔導アーマーにリーパーの名がついていることから彼らから黒鉄の機械が主力となっていくことが書かれていました。
ソル帝はエメトセルクなのでアシエンの計画的にはヴォイドの力を使うリーパー達は都合が悪かったのかもしれません。
そんなリーパーの歴史の一端を見たりしながら進んでいくと最奥にはゴルベーザ四天王の1人である水のカイナッツォが待ち構えていました。
原作と同じような攻撃をしてくるのか気にしながら戦っていましたが殻に篭ったりはしませんでした。
カイナッツォを倒すとアジュダヤの気配の正体が彼女の眼であったことが判明します。
そして自分の役目は終わったとしてカイナッツォは消滅しました。
気配の正体が竜の眼であったことに落胆するヴァルシャンでしたが再びヴォイドを捜索することで前に進むことになります。
そんな出発をしようとしたタイミングでまたしても事件です。
遠方の方で火柱のようなものが上がりました。
プレイヤー視点ではほぼ確実に最後の四天王だと予想されます。
様子を見に行く途中で会った男は化け物が現れたと言い、また終末の獣が出たのではないかと不安になっていました。
ヴァルシャンは本体であるヴリトラで空から捜索すると言いますがエスティニアンはそれを止めます。
太守なのだからどっしりと構えるべきだと。
ここでヴァルシャンはラザハンに戻り、ヤシュトラとエスティニアンは遺跡を確認しに行き、ヒカセンとゼロは化け物を探すこととなります。
険しい山を登る途中ヒカセンは最後の四天王ルビカンテと対峙します。
彼は武人のような言動であり正々堂々の戦いを山頂ですると言い残し飛び去りました。
ルビカンテ討滅戦
参加ジョブ:ナイト
バルバリシア戦と同じくアゼムのクリスタルの力で稀なる強者達を呼んで戦います。
MTだったので回復も手厚くもらえていたこともあり自分自身は倒れることはありませんでしたが、DPSはボロボロ死んでいました。
外周からの扇状範囲がありそれが初見では分かりづらいことのあってかなりの人数が被弾していました。
途中で魔法陣が回ったりして攻撃の発生場所が変わったりしていました。
魔法陣は2重になっていましたが今回は内側の部分だけの回転でした。
しかし構造からして極では外側も回ってわけのわからないことになるのだろうと予測できます。
ノーマルではノックバック系の攻撃はありませんでしたが、壁のないタイプの土俵で戦うので普通に落ちると思います。
バルバリシアと比較するとまだ戦いやすいと感じました。
ルビカンテに勝利したところでゼロが追いつき一緒に彼らの目的を聞きました。
ヴォイドは死のない世界なので原初世界へ侵出して、ヴォイドの住人達を死んで輪廻に帰ることができる生命にすること目的のようです。
そしてアジュダヤはヴォイドの月にゴルベーザと共にいるとも教えてくれました。
月はFF4のテーマなのでゴルベーザが月にいるのも納得です。
四天王の目的はルビカンテが語ったことのように、カイナッツォもそのために自らを捨て駒にしたということが正しいようですが、エピローグのゴルベーザの独白からすると彼の目的はまた別のような感じもします。
最後の光景からしてゴルベーザがアジュダヤを捕らえている場所は原初世界においてゾディアークを封印していた場所のようなので、原初世界においてゾディアークが倒されたことによって消滅したと言われている他の世界にあるゾディアークの分割された一部が絡んでくるのではないかと予想したりしています。
一言
予定通りメインクエストを終わらせることができました。
ルビカンテは後半はオリジナルの形態になっていましたが、スタートの時点は一番原作に近い姿をしていたと思います。
上にも書いたようにアジュダヤのいる場所はゾディアークがいた場所なので、ゾディアークの一部から変質したものがゼムスとなってゴルベーザを操り、最終的にゼロムスとして出てくるのではないかと思っています。
今考えているパターンは2つです。
1つ目はパッチ6.4のIDボスがゴルベーザ、討滅戦がゼムスで履行後にゼロムスになる。
2つ目はパッチ6.4のIDの2ボスがゴルベーザ、3ボスがゼムス、討滅戦がゼロムスになる。
単純にゴルベーザが討滅戦になってアジュダヤが変化した黒竜を使役して「参れ黒竜」というセリフを言うというのも十分考えられます。
もしくはゴルベーザがアジュダヤを取り込んだ姿がゼムスないしはゼロムスという可能性も考えていたりもします。
ストーリーが関わっているものは一旦終えたので明日はエウプロシュネの2回目の挑戦をします。