この記事にはパッチ6.4のネタバレを含みます。
プレイコンテンツ
- メインクエスト
メインクエスト
本日アップデートがありパッチ6.4が実装となりました。
まずは何よりもメインクエストを進めていくことにしました。
不意に本日休みとなってしまったので、平日帰宅後より早い20時過ぎからログインしてすぐにメインクエストに取り掛かりました。
今日だけでメインを終わらせようと画策していましたが終えることができませんでした。
今回は久しぶりにクエストの流れに沿って書いていこうと思います。
ラザハンの腹ごしらえ
今回のクエストのスタートはラザハンです。
ヴァルシャンと一緒にゼロの腹ごしらえに付き合うことになりました。
ゲーム内において前回のルビカンテ戦から日が開いていると思われますが、ゼロはラザハンに馴染んでいる様子です。
半分妖異だからなのかゼロは辛党になっていました。
特製カレーなるものを作ってもらっています。
今回は特別にモブにも振る舞います。
ものすごく汗をかいて倒れてしまいました。
スクショを撮るのを忘れてしまいましたが、ここまで汗を表現してきたのは初めてだと思います。
続いてゼロとヒカセンの前にもカレーが運ばれてきました。
こちらの世界に馴染んだからか若干ゼロの言動がギャグ寄りになっている気がします。
ゼロと同じものを食べましたがさすがヒカセン、モブとは違ってノーダメージでした。
エスティニアンのための料理を包んでもらって戻ります。
部屋に入るとエスティニアンは指立て伏せの最中でした。
ここでも汗がしっかりと表現されていて、新しい技術を使いだがるFF14の開発らしさを感じました。
残念ながらズボンはナイキのものではないようです。
汗だくで半裸のエスティニアンを見てゼロはこの部屋では脱いだ方がいいのかと問いますが、ヴァルシャンがちょっとキツめに彼も服を着ると言います。
ここの発言からもゼロをネタキャラにしようとしているのではないかとちょっと心配になります。
ヤシュトラが合流してヴォイドへ再び向かう算段の話をします。
原初世界と鏡像世界は同じ場所がリンクしていることが、暁を第一世界に召喚した「誰かさん」から聞いているので月にゲートを開くことで直接ヴォイドの月に直接乗り込むことにします。
方法としては莫大なエーテルを月に運びゲートを開くというものです。
エーテルの輸送方法はバブイルの塔を使うことになりました。
ここまで大きくFF4が絡んできているのでバブイルの塔が引き合いに出るのは当然と言えば当然です。
冥き門を開くには
莫大な量のエーテルを確保するためにエーテルが湧いていることがわかっているハーム島へ向かうことになります。
しかしハーム島は勝手に入れる場所ではく、シャーレアンで許可を取る必要があります。
そこで頼るのは元暁でバルでシオン委員会のクルルです。
ヒカセン達が去った後にある手紙を見つけていましたが、今回はそこには触れていませんでした。
ハーム島へ行く許可はあっさりと降りました。
パパフィノ直々の登場でパンデモニウムについても触れつつ話を進めてくれます。
パンデモニウムはエルピスから突入となっていることもあって忘れがちですが、元々はラビリンソスで受注したクエストが元となっています。
そして簡単にハーム島に向かうことになります。
すぐに出発したいですがウリエンジェはもう1人助っ人を呼んでいるとのことで到着を待っていました。
やってきたのはサンクレットでした。
我らが暁のメイン盾というものありますが、サンクレットがゼロにとっての手本になるとウリエンジェは考えたようです。
星霊間欠 ハーム島
若干タイトルのスクショをミスっていますが、新IDのハーム島を攻略していきます。
今回は折角サンクレットが来てくれたので、タンクはサクレット、ヒーラーはウリエンジェ、メレーはゼロ、自分自身はキャスターで参加しました。
入り口はシロクマがいっぱいいて和やかな雰囲気です。
敵にデカめのペンギンがいるなど野生動物と戦っていくような感じです。
しかしそれは1ボスを見て普通の島ではないことが確定します。
どう見ても普通の動物ではないです。
安置が少なくなるタイミングがあるのでCFで来ると死人が出そうです。
2ボスはシロクマが侵食されたようなモンスターです。
入り口で可愛らしかっただけにちょっと心苦しいです。
最終的に進んで行くと星の中心のようにエーテルが結晶化している場所に入って行くことになります。
その先で待っていたのはオクトマンモスです。
こいつはFF4の序盤でテラと合流して最初に戦うボスです。
フィールドの配置や足の感じからしてハルブレーカーアイルのクラーケンと同じように戦っていくのかと思いました。
しかし実際には本体を攻撃していくだけでした。
足が外周から範囲攻撃をしてくるのでちょっと視認しずらいので被弾しやいボスだと思います。
IDクリア後にゼロはサンクレットに繋がりについて訊きます。
サンクレットのセリフはヒカセンを始めとした暁の面々に対してもそうですが、上を向いたアングルから第一世界のリーンに対して向けられているようにも感じます。
照れ隠しなのか島を出てからは裏方に回ると言うサクレット。
本当にこれ以降は一緒に行動してくれなくなりました。
また、手紙について触れていて、賢人達の中で暇そうな暁の面々に手紙が送られてきているみたいです。
明らかに今後の展開に関わってくる内容なので気になります。
歩み寄る先に
エーテルは確保できたので次はバブいるの塔の使用許可を取りにガレマルドへ向かいます。
ここではまだガレマール人とそれ以外の軋轢があることがわかります。
ヴァルシャンはラザハンとガレマールで通商条約を結んで対等な立場としての取引をすることで問題を解決することにしました。
反対していた顔役もユルスの言葉により承諾する流れとなりました。
ここでゼロは信頼と友というものを思い出し、一緒に過去を教えてくれました。
メモリア使いは裏切るからと1人で戦っていたゼロを一緒に戦わないかと誘った2人組がいたそうです。
その2人はバロンという国から来たらしいです。
剣士と魔法剣士、そしてゼロから見て右に立っている人物の甲冑の感じから、剣士がセシルで魔法剣士がゴルベーザに相当する人物だと思われます。
もしこの甲冑の人物がゴルベーザだとしたら、ゼロは過去にゴルベーザに会ったことがあるということになります。
場面は戻りバブイルの塔が使えるようになったので、地上の方は双子に任せて月へ向かいます。
月では中心に残されたゾディアークの封印を修復することでゲートからこちらへ侵入してくる妖異を抑え込む腹積りのようです。
ゾディアークの封印は頑丈ですが網目の大きいものなので、それをすり抜けてしまう小さい妖異を撃退するものをレポリットに頼みます。
持ってきたのは暴走して襲ってきそうなロボットでした。
妖異の戦い方を学習させることにします。
ここでもゼロはちょっとギャグチックです。
準備ができたので双子にエーテルを送ってもらいます。
FF4と双子なのでブレイクなのではないかとトレーラーで物議を醸したシーンですが、普通にエーテルを打ち上げるシーンでした。
ウリエンジェに対してリンクパールで話すときにちゃんと猫耳のところに指を当ててもしもししているのが細かいと思いました。
無事ゲートが開いたことにより次元跳躍の基礎理論が確立できたとヤシュトラは言います。
ただしハイデリンの世界である原初世界とついの属性になっている第十三世界だからこそ今繋ぐことができているので、この理論を応用して他の世界に行ける方法を確立していくらしいです。
ゲートも開いたのでヴリトラの背に乗ってヴォイドの月へと向かいます。
ヴリトラの背に乗り飛んでいる時に黙約の塔が流れるのも良い演出です。
本日はヴォイドの月へ降り立ったところで終了です。
この後ゴルベーザと戦ってバロンの話とか聞けるのだと思いますが、後最低でも1時間は必要だと見積もり終わりにすることにしました。
一言
新しいパッチが入ったためメインクエストのみで今日は終了となりました。
急に休みになったのでここまで進められましたが、普通に帰ってきてからだったらID終わったくらいのところで力尽きていたかもしれません。
想定では今日はメインを終わらせて明日はパンデモニウムに行くとしていましたが、思った以上にメインの方のテキスト量が多かったです。
あと完全に私事として一昨日くらいから喉が痛く本調子ではない状態です。
風邪を引いている感じでもなくただただ喉が痛く集中することができないと感じてしまっています。