この記事にはパッチ6.5のネタバレを含みます。
プレイコンテンツ
- 無人島開拓
- メインクエスト
無人島開拓
ログインしてまず向かったのは一昨日から放置されている無人島です。
先週分の成果を受け取って経験値が一気に入りました。
そして今日からの予定を組んで足りない分を取りに行きます。
足りない素材は2種類だけだったのでそこまでここに足止めされることはなくて助かりました。
とりあえず必要な数だけ揃えておきました。
新しい素材やら何やらにつては週末にできたらいいなと思います。
メインクエスト
昨日はアライアンスレイドの方から行こうかとか書いていましたが、結局メインクエストから行くことにしました。
例によってメインクエストを振り返る形で感想を交えつつ書いていくので、ここから先は本編の内容だらけとなります。
闇を掃う光
ラザハンで帰ってきたヤシュトラから話を聞きます。
闇に守られているゼロムス対策で第一世界からヴォイドへ光の力を送り込むための道具を作ってきてくれました。
出てきたものを見てアラガンメロンを栽培してきたのだと思いました。
もちろんアラガンメロンなわけもなく、エーテルトランスミッターというらしいです。
人工的な地脈を作り出して、光の氾濫の跡地であるナバスアレンからクリスタルタワーまで光の力を導くことができるそうです。
そしてクリスタルタワーからヴォイドへ力を流し込むというのは今回の作戦です。
第一世界へ行けるのはヒカセンだけなので、お使いを頼まれますがゼロも行くと言い出します。
ゼノスに使役されていたことで魂を肉体から引き剥がすことが自分でもできるようになったので、ソウルサイフォンに入って一緒に行くとのことです。
第一世界へ行くとリーンと再開します。
彼女は無の大地に自然を増やすために勉強しているようです。
また、終末が回避されたあたりからわずかに感じていたハイデリンとのつながりがなくなったそうです。
ハイデリン自身がいなくなってしまったので当たり前のことですが、世界を超えて影響を及ぼしていた存在なんだとよくわかります。
ベークラグとゼロが合流してメモを渡した際のこのセリフは今でもこちらで水晶公のことを忘れずに思っている人たちがいるというのがわかっていいものだと思います。
ライナと会い光に力を集めることの懸念について聞きました。
確かにこの世界は長い間、常に光に覆われた状態だったので光については敏感にならざるを得ません。
とは言ってもこの世界を救った闇の戦士が故郷を救うためにやっていることだと分かればみんな納得してくれるはずです。
口実もできたのでそれぞれの場所の人たちに会いに行きます。
まずはユールモアでチャイさんに会います。
元首代行と言いつつもうあれから1年以上は経過していると思うのでもう正式な元首でいいのではないかと思います。
謎の人物が突然声をかけてきました。
リーン自身も完全に「誰?」って感じでしたがメオルを食べた人でした。
そういえば当時セブンイレブンで売っていたメオルに似ているパンが美味しかったのでまた売って欲しいです。
こういう風にその後が描かれるのはいいことだと思います。
漆黒はこれまでのパッケージの中でも人気があるので、今後もちょいちょい第一世界の話は入れ込んで来るのではないかと思っています。
運命の反逆者
今度はラケティカのルナルに会いに行きます。
いきなり現れた闇の戦士を見てすぐにただ遊びにきたのではないと空気の読めるルナル。
逆言うと何かやばいことがないとこいつは来ないと思われていることになります。
夜の民は闇を信仰対象にしているのであっさりと承諾されたことにゼロは驚いています。
闇を世界に取り戻した今となっては光を悪とするようなことなく、闇だけが崇高なわけでもないとルナルはいい感じのことを言っていました。
続いて向かうのはアムアレーン。
そこでも闇の戦士は大人気で色んな人たちが集まってきます。
以前のゼロでは絶対に言わないであろうセリフを言っています。
ゼロは確実に仲間というのもを意識しそれがいいものだと考えるようになっています。
出会ったことは妖異として振る舞っていましたが、今となってはヒトとして振る舞っていると感じます。
光の氾濫の跡地を目にして、闇の氾濫の時ことを思い出そうとしていますがあまり思い出はないようです。
アラガンメロンを植えて地脈を作ります。
光の力が導かれる様子を見てゼロは自分自身にも光の力が備われば何か変わるのではないかと考え、自らもエーテルを吸収しようとします。
残念ながら耐えきれずに倒れてしまいました。
ヒカセン達に出会って変わった自分だからこそ、この第一世界のように光と闇が両方あり命が循環する世界を取り戻したいと自覚したようです。
ゼロに対してリーンは以下のようなことを言っています。
ここで結末を「しあわせ」と言えているのは漆黒の時の旅での成長が伺えます。
今回影も形もないサンクレッドパパが聞いたら泣いちゃうかもしれません。
ゼロ1人では光の力を吸収するのは上手くいきませんでしたが、リーンが手伝うことで馴染ませることに挑戦します。
ここの選択肢は3番目を選ぶわけですが、これは完全にFF11の有名なアレから取ってきてるというのは確定的に明らかです。
今度は成功し、ヴォイドで闇に染まっていたゼロの魂に光の力を取り込むことに成功しました。
この光の力を取り込むというのは、大罪喰いを倒した時にヒカセンに光が流れ込んで来ていたものを思い出しました。
原初世界に帰ってきても光の力がしっかりと魂に定着しているのをヤシュトラが確認していました。
ゼロはリーンだけでなく第一世界で様々な人に出会ったからこそこの考えに至ったと話します。
6.2からの付き合いであるゼロが本当に大きく変わったのだとよくわかります。
ルナルがよろしくと言っていたと伝えられた時のヤシュトラのこの表情も結構いいです。
なんだかんだで結構気にかけているんだなと思いました。
月に向かいヴォイドの月に再度降り立ちアラガンメロンをセットします。
すると第一世界でも力の流れを察知できクリスタルタワーを起動します。
割と大事だと思ったのはこのシーンです。
真ん中の金平糖みたいなのが原初世界で、他の5つの球体が鏡像世界を表しています。
漆黒の時も見たかもしれませんが改めてこうやって確認すると、冒険する先としてまだいくつも世界を残していると考えることができます。
それこそ今回ヤシュトラは力であれば次元を超えて別の鏡像世界に送ることができるのを証明してみせました。
彼女はそう遠くない未来に肉体を持ったまま次元を渡ることができる方法を確立しそうです。
そうなると漆黒の時のような特別な方法ではなく能動的に鏡像世界へ行くことができるようになるかもしれません。
これから決戦の地に向かうという状況ですが、ゼロはヴォイドに光が射したことに感動しています。
ゴルベーザについて思うところがあり、それを確認するために月の地下へと向かいます。
ここでID解放かと思いましたが、ここで一旦クエストが完了となりました。
一言
なんと今日はIDに辿り着くことなく終わってしまいました。
次のクエストを受けると解放されるというのはほぼ確定ですが、ここまでのクエストで2時間くらいかかりました。
そしてこの記事を書くのに1時間半くらいかかりました。
大量に撮ってあるスクショを見ながら今日の辿った物語を思い出していたのですが、これが結構時間がかかります。
お陰でこれを書き切ろうとしている今のタイミングで0時を回っています。
明日はIDから始めてメインクエストの終わりまで進めるのを目標にしていきます。