結局またかなりの間が空いてのスターレイルの近況報告です。
前の記事がフォフォを引いた後の11/27だったので1ヶ月半は経ってしまいました。
今回はバージョン1.5後半からバージョン1.6前半までの内容を振り返っていきます。
増えたキャラクター
結局報告することというとこれが1番です。
増えたキャラクターは画像の4人です。
1.5後半では新キャラのアルジェンティを無視して復刻の銀狼を引きました。
このゲーム、アタッカー以外が如何に重要かは銀狼を見送った後から嫌というほど味わったのでここは迷わずに引きました。
この時、一緒にピックアップされていた新星4キャラの寒鴉も引けたので良かったです。
寒鴉も調和のキャラクターなので持っていて損はありません。
そしてバージョン1.6。
前半ではルアン・メェイがピックアップです。
このキャラクターも調和キャラで、限定星5としては初めての調和キャラクターなのでかなり強力なことが性能がわかる前からなんとなく察していました。
そのため銀狼から連続で引くので少しリソースに不安が残りますが全力に引きに行きました。
なんとか課金まではいかずに引くことができました。
ここでも星4の新キャラである雪衣も引けていたので良かったです。
これで星4で持っていないのはバージョン1.4後半でトパーズの時に実装された桂乃芬のみとなりました。
キャラクターの育成状況
新しく入った星5キャラはどちらもレベル80まで育てています。
逆にここに育成のリソースを割いているので他は全然育っていない状態になってしまっています。
銀狼
レベルは80でステータスとしては効果命中を可能な限り上げるように意識しています。
光円錐は以前のイベントの配布である初めてのクエストの前にです。
星4ですがイベントをこなすことで完凸まで持っていけているのでその辺の星4よりも星5に近い性能になっていると思います。
効果も効果命中が上がって防御ダウンの敵に攻撃したEP回復なので銀狼の天賦とも合っています。
実質的に銀狼はモチーフ光円錐が2つあるような感じなので助かりました。
軌跡は通常攻撃以外を7まで上げてあります。
これは素材が足りないためなので少しずつ集めて上げられるようにしたいです。
遺物は天才4セットと銀河商事2セットです。
銀河商事はこれまで集めていなかったので銀狼のためにちょっと周回しました。
キャラクターが増えたことで実装当時のようにどのパーティにも入ってくるという感じではなくなってしまいましたが、それでも弱点埋め込みは強力です。
個人的には最初の限定星5キャラなのでゼーレは推していきたいので、量子染めパーティを組めるようになったのは嬉しいです。
属性がバラバラなので弱点埋め込みの恩恵は薄いですが、星核ハンターでカフカと刃を一緒にパーティに入れるのも結構好きです。
ただ星核ハンターはまだ3人しか実装されていないので、豊穣か存護のキャラクターを仲間外れで入れないといけないのがちょっと残念です。
ギリギリ存護主人公なら関わりもあるし悪くないのかもしれません。
ルアン・メェイ
レベルは80でステータスとしては撃破特攻を重視しています。
光円錐は記憶の中の姿レベル80です。
ルアン・メェイの撃破特攻=パーティ全体のバフみたいな感じなので装備するだけで49%も稼げるのはかなりマッチしています。
軌跡はちょっと頑張ってスキルと必殺技を8まで上げています。
このキャラのバフは、単体ではなく全体へのバフなのでレベルが上がっていることの恩恵が大きいです。
遺物は怪盗4セットとピノコニー2セットです。
銀狼の銀河商事もそうでしたが、これまで使うことのなかった怪盗が遂に使われる時が来ました。
原神の楽団や剣闘士と違ってボスからのドロップの割に汎用性が低いとずっと思っていたので怪盗にも使い道ができて良かったです。
ルアン・メェイは必殺技も頑張って回していきたいキャラなのでEP縄を装備してセット効果も入れて必殺技が少しでも回りやすくなるようにしています。
本当はちゃんと計算すると幾つ必要とかあるのでしょうけど、自分のような遊んでいて楽しければいいタイプは必要そうなものをとりあえずつけておくくらいで十分戦っていけます。
上で銀狼は今となってはどのパーティにも入る感じではなくなっていると書きましたが、このルアン・メェイこそ今はどのパーティに入れても活躍できると思います。
スキルで弱点撃破効率50%がレベル1からついているので単純に弱点撃破までの時間が短くなります。
更に必殺技では全耐性貫通を付与できるので最悪弱点撃破状態にできなくてもそれなりにダメージを通すことができます。
弱点撃破状態からの回復を阻止できるのも結構ずるい感じがしますし、天賦で何もしていない状態でも全体の速度が最低でも8%アップしているのも破格です。
限定と恒常の差はありますが、同じ調和星5のブローニャと比べるとパーティの強化量がかなり多いです。
ブローニャは任意のキャラにターンを回しつつ状態異常を回復できるので役割が違うと言えば違います。
実際にルアン・メェイが組んでいるパーティとしては、同じ氷属性なのでピノコニーのおまけ効果も活かせる鏡流、その鏡流のパーティ全体への自傷効果と噛み合っている刃、状態異常は避けたいのでフォフォの4人のパーティが1番安定していると思います。
属性も氷と風しかいないのでどちらかが弱点になっていればスキル効果でかなり早く弱点を削っていけます。
アタッカーの部分は誰にしても相性がいいのもルアン・メェイのすごいところです。
持続ダメージが主力のカフカも必殺技の復帰阻止効果のおかげで2回持続ダメージを与えられたりと相性がいいです。
物理弱点だとクラーラと組ませてオートガンガン削っていくのも相手ターンに勝手に自滅していってくれるので楽しいです。
バージョン1.6後半について
1.6後半ではDr.レイシオが実装となります。
遵守なのでスルー案件だったりしますが、なんと限定星5キャラなのに全員に配布されるというどのゲームにおいても前代未聞のことが起こっています。
恒常の最高レアリティのキャラクターが配布されるみたいなのは他のゲームでも見たことがありますが、これから新規に実装する限定キャラクターを配布するというのは聞いたことがありません。
同時に復刻で来る刃は持っているのでここは星玉を貯めるチャンスですが、ある意味モチーフ光円錐を引くチャンスだとも思います。
最後に
運営が中国の会社なので新年は特に何もないと思っていましたが、1/1にも配布があったりとちょっと驚きました。
また、戦闘システムを参考にしたと明言されている軌跡シリーズの制作元である日本ファルコムをスターレイル製作陣が畏敬訪問したとの記事も見受けられたので、同じホヨバースですが原神とは運営の舵取りの仕方が大きく異なっているのを実感しました。