毎週記事を書きたいとか言っておきながら前に書いたものがバージョン1.1になったばかりの6/11でした。
したがって丸々バージョン1つ分何も書かずに過ぎ去ってしまいました。
そのため今回はバージョン1.1の中での出来事も含めて近況を書いていきます。
バージョン1.1であったこと
バージョン1.1では開拓クエストは更新されなかったのでキャラクターを強化をしていく期間となりました。
特に前半のピックアップであった銀狼をスルーしているので1.0でお迎えしたキャラクターを強化していくことになります。
前回の記事の時点ではレベル70が最高レベルでしたが、この期間中に素材を集めて主力をレベル70昇格状態にしました。
レベル80にするにはリソースが足りないのでとりあえず昇格して週ボス素材を使う軌跡を解放しました。
1.1後半になると待望の狙って引くことのできるヒーラー羅刹が実装されました。
銀狼を引かずに我慢したのはこのためです。
バージョン1.1前半までの時点では、恒常星5の白露を引かない限りヒーラーはナターシャしかいませんでした。
忘却の庭が進んでいくと2パーティ必要であることも鑑みるとヒーラーが2人必要なのは明白です。
属性を見てもこれまでヴェルトしかいなかった虚数属性です。
早速回していくと30連であっさりと羅刹は出てしまいました。
しかし同時に実装された同じく虚数属性のサポーターとなる御空が出ていなかったのでここから50連ほど回しました。
残念ながら御空は一切出ませんでした。
これ以上回してしまうとまた星5が出てしまう可能性があったので御空は諦めることにしました。
結果論となりますが、御空はバージョン1.2のイベントの報酬として配布されることがアナウンスされたので、撤退したタイミングは良かったかもしれません。
晴れて新しいヒーラーを手に入れたので後半は羅刹の強化に勤しんでいました。
バージョン1.2になって
ゲーム配信以来初めての開拓クエストの更新です。
7/22の時点で開拓クエストは終えている状態となります。
均衡レベルは5となっているので、新しく追加されたマップの敵がちょっとレベル的に辛かったです。
大体のキャラクターがレベル70という状況で、昇格していてもレベル自体は70で止まっているので敵の方がレベルが高いです。
宝箱前にいる強敵はレベル80なので完全に放置している状態になっています。
挑戦するのは主力キャラクターのレベルが80に近づいてからになりそうです。
ただそんな風にキャラクター自体のレベルを上げていかないといけない状態にも関わらず、バージョン1.2になって数日経ってから刃を引いてしまいました。
お試しで使ってみたところかなりの可能性を感じたので回しました。
前述の御空を引こうとして羅刹の後に50連していたことが功を奏して最初の10連で刃をお迎えすることができました。
したがって消費したのはチケット10枚だけとなりました。
星玉の消費は一切なかったので現在15954個あります。
チケットも1枚余っている状態で、バージョンアップのログインボーナスでこれから配られる分があるので他の報酬で得られる分があると考えるとまたすぐに10枚以上になっていくと思います。
1.1の時にログインで10連分のチケット配るの毎回やるのかどうか疑問思っていましたが、この感じだと毎回やるみたいです。
刃は光円錐でマッチしたものがモチーフのものくらいしかないので微妙な状態ですが、そちらには行かずに次のカフカのために星玉は貯めておきます。
今回1発で刃が来たことで次はすり抜けの可能性があるので欲を言えばこの3週間で2万近くまで貯めたいところですがそれはきっと難しいです。
開拓クエストの感想
正直に言えばちょっと短い気がしました。
設定の根本に関わっているような大切なことを開示したのはわかりますが、物語の進行で言うと1.0の時点で実装されていたものの後半部分だけを実装しただけなので冒険という意味ではそんなに進んでいません。
内容としては羅浮のクライマックスとして盛り上がりは良かったと思います。
ヤリーロⅥの時と同じようにボス戦は主人公が強制出撃だと思っていたのでちょっと鍛えていましたが、まさかの別キャラで驚きました。
あとはあのキャラの別バージョンとしてあれも実装されるのかとか考えています。
わざわざストーリー上で強制的に使わせているのでプレアブルキャラにする構想はできていると思います。
でも既に実装することを告知しているキャラクターが数名いるので、跳躍にはすぐ来ないこともわかっています。
個人的にこうだと良いなと思うのは、次のストーリー更新で主人公みたいに任意で切り替えられるようになるです。
地味に変わっていたところ
色々と変わっているところはありましたが、これは単純にありがたいと思ったが恒常星5キャラのお試しです。
クリアで星玉がもらえるのはもちろんですが、ピックアップキャラはイベントのところにあるお試しでそのキャラクターがどんなことができるのかを教えてくれるのに対して、恒常キャラは実際に引いてみないとどんな感じなのか分かりづらい状態でした。
文字として読むだけよりも実際に触れられるというのはそのキャラクターを好きになるきっかけにもなるので非常に大切だと思います。
特にスターレイルは道のりは遠いとは言え、恒常300連で確実に好きな恒常星5を引き換えることができるので、実際に自分で動かしてどのキャラにするのか考えることができるのは良いことです。
あとお試しで言えば戦闘に入った時に対象のキャラクターの紹介が出るようになりました。
元々紹介はあった気がしますが出し方が違っていたと思います。
最後に
結局バージョンを丸々1つ飛ばしての更新となってしまいました。
できる限り週1回のペースを守れるようにしたいです。
上でも書いているように1.2後半のカフカは引きに行こうと予告番組で発表があった時から決めていました。
刀と銃両方を使うとか厨二心を煽ってくるデザインなので、ゲーム開始直後のチュートリアルの時から実装時にはお迎えせねばと思っていました。
でも刃とカフカを揃えるのであれば銀狼も引きに行っておくべきだったと後悔しています。
今考えると銀狼実装時に銀狼が絡んだイベントを開催して、モチーフには及ばないものの銀狼に持たせることのできる光円錐を報酬として配っている時点で攻略上かなり重要なキャラだと運営が言ってることに気づくべきでした。
弱点属性を突いていくゲームで自パーティの属性を弱点に追加できるチート性なんてちょっと考えればわかります。
でもあの時の自分は後半に来る待望のヒーラーである羅刹のためにしっかりと貯金をしておくことだけを考えていました。
結果だけ見ると羅刹が30連で来てしまっているので、銀狼を引いてもお釣りが来ていたかもしれません。
しかし、それは今の状態が残ることを前提とした考えなので、銀狼を引きに行ったらすり抜け天井で羅刹に回せる分が完全になくなっていた可能性もあります。
なので羅刹自体は今回引いた刃とも相性がいいので、たらればではなく今の状態がベストであったと考えることにします。