週1回何か書きたいとか、せめて月1回書きたいとか以前宣っておきながら、結局バージョン丸々1つ分スキップしてしまいました。
毎日欠かさずプレイしていて楽しんでいるのですが、原神のようにテンプレート化した活動報告にしないと決めた弊害が出てしまっています。
事あるごとに「これについて書こうかな」とか思いつくのですが、書くならもう少しネタが貯まってからにしようとか無駄なことを考えて時間が経過してその内容の旬を逃してしまうという負のサイクルが発生してしまっていました。
前回スターレイルの記事を書いたのはVer1.2後半の時で8/20でした。
2ヶ月の間にあった出来事など書いていきます。
Ver1.3の思い出
まず前半では丹恒・飲月が実装されました。
かなり強力なアタッカーだと実装直後から話題になっていましたが、 1つ前のバージョンで刃、カフカと連続でアタッカーを引いてしまっていたので、ものすごく強いというのはわかった上でスルーしました。
開拓クエストについても大きな動きはなかったと記憶しています。
金人旧港、市店の喧騒
バージョンアップの次の日から開催されたイベントは素裳がメインのものでした。
戦闘系ではなくパズル系のイベントでした。
ストーリーの最中に選択肢で相手を言い負かすところは、ちょうど同じタイミングで原神でも裁判の話をしていたので、両方で逆転裁判もしくはダンガンロンパみたいなことをやっているなぁと思っていました。
このイベントは一定数のポイントを稼ぐと素裳をお迎えすることができました。
素裳自体は既に持っていたので凸が進む形となりました。
宇宙の蝗害
バージョンアップから 1週間後に実装となったのが模擬宇宙の新しいモードです。
難易度が非常に高く「蝗害」の名前の通り害悪な虫に悩まされます。
実装から 1ヶ月以上経過していますが、まだ難易度Ⅴはクリアできていません。
普通の模擬宇宙と同じくパッシブで発動するバフの謁見の軌跡を解放するのが前提の難易度になっているので、自分のようにキャラクターの育成が中途半端だと進むのに苦労します。
謁見の軌跡は特定の条件をクリアしながら進めていくものになっているので、現在挑戦中の軌跡の条件を確認してそれに見合った行動を取る必要があります。
クリアにはまだ時間がかかりそうですが、これは期間限定のミッションがあるわけでもないので気長に少しずつ進めていきます。
前半はガチャ禁もしたので蝗と戯れていた期間となりました。
後半に入りガチャが更新され星5符玄と星4リンクスが実装となりました。
飲月はスルーしましたが、アタッカーではないキャラを逃すと後悔するというのは銀狼の時に実感したのでここは引に行きます。
まず引く前の状態でチケット19枚、星玉18399個で133連分の用意ができていました。
カフカの時にモチーフ光円錐まで引いてほとんど使い果たした割にここまで貯められたのは、スターレイルがかなり配っていることを示しています。
すり抜けがきても確保できるだけのリソースはあるので気兼ねなく引いていきます。
そうすると80連目でやっと列車の扉から金色の光が出ました。
その結果がこちらです。
なんと符玄の2枚抜きとなりました。
これは想定していなかった事態です。
2日じっくり考えた結果モチーフ光円錐を引にいくことにしました。
2日で約1000個の星玉が増量した状態で引いていきます。
この状態で80連で天井となる光円錐ガチャの内容を考えると61連分なのでギリギリいけそうだなと思いました。
その見込みは甘くゲーム開始から貯めてきてやっと600を超えて恒常星5をもらおうかと思っていた星芒交換に手を出すことになりました。
やっと完全に天井となる80連目で扉が光ります。
しかしまさかのすり抜けです。
光円錐の方はキャラクターとは違ってピックアップ側の方が出やすいはずですがダメでした。
ブローニャも持っているのでこれは彼女に回すとします。
再び星芒交換に戻ってきました。
ここまで10枚ずつ交換していたのですがヤケになって残りの分を全部交換します。
この18連に全てを賭けます。
とはいっても完全にヤケクソになったわけではなく、思惑としてはこの時点でまだ2週間以上次のバージョンまであるので、天井 1回分くらいは星玉が貯まるから回せるだけ回しておいて、期限までに符玄のモチーフが取れたらいいなといった感じです。
しかし符玄を2枚抜きした分の運はまだ少し残っていたようで、このなけなしの18連の最初の10連でまた扉が光りました。
このお陰でVer1.3後半で得られる報酬はほとんど貯金することができました。
モチーフも引けたので符玄には守りの要として頑張ってもらいます。
ステーション特派
1.3後半であったイベントの中で助かったと思ったのはこれです。
毎日少しずつ育成用のリソースを確保してくれている派遣依頼に特別なものが追加されました。
各 1回ずつですが合計480個の星玉を含む報酬を得ることができました。
色々と使い果たしていた身としてはキャラクターの運命を合わせて送り出すだけで星玉が貰えるのは助かりました。
イベントなどとは異なりますが、この 1.3後半のタイミングで主力のキャラクターたちをレベル80まで上げるようになりました。
これまでは昇格だけさせてレベルは70で止めている状態でした。
しかし裏庭はもちろん宇宙の蝗害でもかなり苦戦する状態なので、まずはレベル差によるマイナスポイントをない状態にすることにしました。
このこともあってゲーム内リソースがかなりカツカツになっています。
信用ポイントもそうですが、キャラと光円錐用の経験値アイテムが足りなくなっています。
特に原神基準で考えると武器にあたる光円錐の経験値アイテムが足りなくなるというのは全く想定していませんでした。
ここまでリソースを割いた甲斐もありゲーム開始から初めて裏庭10をクリアすることができました。
符玄実装のタイミングだったのである程度接待されていた感じはします。
この 1つ前までは裏庭8くらいまでのクリアが限界でしかも8の時点で星は2つ取れるか取れないかでした。
主力をレベル80にしたのに加えて軌跡や遺物などの育成も進んできた証拠だと思います。
ただ最近は敵が複数というのがデフォルトになっていて最初の限定キャラのゼーレを始めとした巡狩のキャラクターが活躍させづらい状況なのが少し気になります。
Ver1.4の思い出
思い出も何も今がそのVer1.4なのですが実装から 早くも1週間ほど経過している状態となります。
このVer1.4の前半で実装されたのは鏡流です。
刃、飲月と続いてまたしてもバージョンの前半は壊滅のキャラクターです。
ここは普通に考えたらスルーするのが得策なのですが、お試しで使った時に刃の時と同じく謎の可能性を感じて引くことにしました。
引く前の状態はこんな感じで、チケット18枚星玉8909個で合計73連分となります。
ギリギリ星5が出るところまではいけそうです。
バージョンアップ後恒例のチケット配布もあるのでここで取れなくでも期限までには取れるだろうというまたしても甘い考えで引いていきます。
やっぱり甘く、70連引いた時点でまだ星5が出ませんでした。
そのためまたしても星芒交換に手を出してチケットを補充し80連目を回しました。
そこで見事すり抜けなく引くことができました。
一応キャラクターの方はカフカを引いてから符玄2枚抜き、そして鏡流とすり抜けなしで4人引くことができている状態です。
こうなってくると次はすり抜けが濃厚になるのでしっかりとリソースを貯めていくようにしたいです。
幕間 フューチャーマーケット
今回のバージョンでは開拓クエストの進展はなく幕間という形で、星核の脅威が去ったヤリーロⅥのその後の話を展開されました。
これまで要所要所で出てきたスターピースカンパニーについて深く知ることができました。
また、この幕間は現在開催中のイベントに参加するための条件になっているので、早めにクリアする必要がありました。
エーテル戦線
簡単にいうとカンパニーが絡んでいるポケモンバトルです。
戦闘系のイベントではありますが自分のキャラクターを使って戦うのではなく、敵キャラ(エーテル体)を使って戦っていくことになります。
エーテル体には属性があり三すくみになっています。
基本的には相手に対して有利な属性で固めたパーティを組んで戦うことになります。
通常の戦闘のようにオートで戦わせることもできますが特定の戦闘ではオートは使えないようになっていました。
属性有利で戦えば大丈夫なような感じがありますが、同じレベルであっても属性不利は相手の方が強く設定されているように感じます。
具体的には相手の方が全体的に速く、攻撃の手数が相手の方が多く感じます。
感覚で戦っているからこのような事態に陥っているのかもしれません。
このイベントは進めていくと星4キャラを選択で1にん入手することができます。
選択肢はセーバル、ペラ、フック、ルカです。
まだ交換のところまで進めていない状態ですが、フック以外は少しは育てている状態なので凸を進めるのを誰にするのか考えないといけません。
全体を通して
2ヶ月以上も経過すれば色々なことが起こっていました。
でも開拓クエストとしてはそこまでの進展がないのでイベント以外は基本的には周回しているだけになっています。
しかもスターレイルは星玉の配布は気前がいいですが、周回によるドロップは結構渋いです。
遺物が目的のステータスにならないのはいいとしても、単純にドロップ数が少ないのでリソースが常に足りない状態になっています。
そのため燃料も消費したりして無理やり実戦投入しても大丈夫だと思えるところまで育てたりしています。
1.4後半は巡狩のキャラ2人なので貯金していくつもりですが、ゼーレのモチーフを引きにいくかはかなり悩みどころです。
しかし、今回のゼーレ復刻はPS5版の実装に伴うものなので、これまでのキャラクターが復刻されていくことが容易に想像できます。
ということはスルーしてものすごく後悔している銀狼の復刻も近々行われるはずです。
その時に引くことができないとまたしても後悔することになるので、銀狼復刻が発表されるまでは貯金し続けるのが無難です。
最後に
ものすごく久しぶりにスターレイルについて書きました。
少なくともバージョン 1回以上は書けるようにもっと細かくネタ出しとかしないといけないと痛感しました。