酒場の喧嘩『リアルタイム構築戦』
今週も先週に続いてデッキを組む必要はありません。
クラスを選んでゲーム開始です。
ルールは以下の通り
- クラスは自分で選択
- ターンの最初にカードを1枚選択して手札に加える
- 使ったカードはデッキに混ざる
- ターンの終わりに手札をデッキに戻して引き直し
毎ターン最初にカードを3枚の中から1枚選びそれがデッキに混ざるので、デッキの枚数がターンを追うごとに増えていきます。
しかも使ったカードもなくならないので、強力なカードを2枚以上使うことが可能です。
今回の戦術
今回もランダム性が強いのでそこまで決まった戦術を考えたわけではありません。
ただやってみてわかったのは、単純に強力なカードよりも『発見』などのデッキ外からカードを加えるカードを選ぶと相手よりも早くデッキを充実させることができ有利に立ち回ることができます。
中でも今回活躍してくれたのはこの『カバールの飛脚』です。
コストが3と低く、「メイジ」「プリースト」「ウォーロック」のカードを発見できるので相手の意表を突きやすいです。
特に今回のようなランダム要素の強いものでは対処しづらいです。
また、「秘策」カードも有効だと感じました。
これも同じく相手が対処しづらいもので、プレイしたカードが無駄になったり自分の思った通りにダメージが通らなかったりする上、ルール上繰り返し手元に来るので連続して相手の動きを牽制することができます。
手札が秘策だらけになってしまっても、次のターンは全く違う手札になるので手札事故を気にする必要もありませんでした。
今回の報酬
今回も前回と同じく『コボルトと秘宝の迷宮』が報酬としてもらえます。
すぐに開封することはできませんが、新パックの数が増えてくるとワクワクが大きくなってきます。