これは自分のカードではない!デッキの中身は全て「幻惑」だ! …目の前に座ってるあいつを殴り飛ばせば、この幻惑から目覚められるのか?
今週の酒場の喧嘩は自分でデッキを組む必要はありません。
クラスを選んだらスタートです。
ルールは以下の通りです。
- クラスは自分で選択
- デッキは「幻惑」と呪文
- フォーマットはワイルド
重要なのは2番目のルールです。
説明には「デッキの中身は全て幻惑」と書かれていますが、実際は幻惑以外に選んだクラスの呪文が入っています。
今回の戦術
デッキの大半が「幻惑」なので、使うカードは専ら相手のクラスカードということになります。
本来は自分のクラスカードが相手に渡るので、呪文に関係する効果持つメイジで挑むのは不利になりますが、今回もメイジで挑戦です。
「魔法使いの弟子」が相手に回ったら危なかったですが、そのようなことはなくむしろクラスカードにミニオンが少ないことが功を奏しました。
今回の相手はウォリアーだったので、こちらはウォリアーのスタッツの高めのミニオンを展開しつつ、相手はミニオンを全然出せないという状況が続きワンサイドゲームで勝つことができました。
余談
昨日ハースストーンアプリのアップデートがありました。
これまで見たことのないゲージがローディングに現れてビックリしました。
今回のアップデートではカードの効果調整の他に新しく特殊なセットが販売開始されました。
この1年に追加されたエキスパンションが、10パックずつの合計30パックで20パック分の値段で販売されています。
間も無くマンモス年も終わります。
つまり次のエキスパンションがもうすぐ発表されるということになります。
お得ですが、今回はスルーすることにします。