11/21にパッチ4.15が実装されました。
実装当日に遊んだ感じを記事にしました。
実装内容
まずは実装された内容をおさらいします。
新PvP「ライバルウィングズ」
今回のパッチの目玉コンテンツです。
フロントラインのようにアライアンスで争うものですが、今回は24vs24の2アライアンスでも勝負になっています。
アライアンス内も4人1組のライトパーティを単位として6パーティによる変則アライアンスとなっています。
勝利条件はキル数などのポイント制ではなく、相手の拠点にあるコアを破壊した方のチームが勝ちとなっています。
機工城アレキサンダーに出てきたボスに搭乗して戦うことができるのが大きな特徴となっています。
楽器演奏
吟遊詩人に特別なアクションが追加されました。
バトルコンテンツ用のスキルとは全くの別物で、音を奏でることのできる生活系のアクションです。
それぞれが1音ずつ音符のアイコンで用意されていて、他のアクション同様にホットバーに登録することができます。
また、これらの演奏アクションはマクロに登録できないようになっています。
これはマクロにできるようにすると、マクロをコピーして使うだけになってしまうのを阻止するための措置らしいです。
バトルでもギャザクラでもないお遊びアクションなので自分で触って欲しいというのはいい判断だと思います。
実際に触ってみて
実装当日の11/21は「ライバルウィングズ」に数回参加しました。
ライトパーティかつ実装初日なので、あれをしなきゃダメこれをしたらダメみたいのがなく、いい意味で適当に遊べる感じです。
機工兵器は搭乗するとその兵器が登場したアレキサンダーの曲が流れるので雰囲気バッチリです。
しかし、パーティ内で出撃できる機工兵器は1つのみなので
乗っている人がやられる→同じ人がまた乗る
を繰り返されると他の人が一切機工兵器に触ることができなくなってしまいます。
この点は改善した方がいいと思います。
パーティを自分たちで組んで行ったなら誰が乗るとか決めておけますが、ランダムでマッチしたのにこれをやられると楽しさ半減です。
なので、同じ人が連続して兵器を起動できないようにすると全員にチャンスが回ってきてより楽しくなると思います。
またそうすることで、以前アドレナリンラッシュTVで「ヒーラーは乗らない方がパーティのため」みたいなことを言われてヒーラーは乗ってはいけないみたいな感じになっているのを緩和できると思います。
このライバルウィングズでは専用のUIが実装されていますが、これが既存のUIと重なってしまっていることが多々あると思います。
これらのUIはライバルウィングズ参加時にのみ変更できるものなので、ゲーム開始までに与えられる準備の時間でしっかりと変更することをオススメします。
100勝するとマウントがもらえるらしいので、これまであまり参加していなかったPvPですが意欲的に取り組んでいこうと思います。
まだ、詩人の演奏は触っていないので時間を見て演奏してみようと思います。