ポケモン剣をプレイし始めてから1週間が経過しました。
この1週間は毎日夜中の3時過ぎまでプレイしていて若干寝不足になっています。
前回、最初の3日間ではジム3つ目までクリアしました。
ガラル地方の南側から北側に向かいます。
1週間で進んだ量
この1週間でジムバッジ6つ目を取るところまで進みました。
ネット上では前回の記事を書いた時点の発売3日目でクリア後の話ばかりだったので、この進行具合はかなりゆっくり進行と言えます。
それでも早解きだけがゲームの楽しみ方ではないので、できるだけストーリーに関する情報を見ないように自分のペースで進めています。
前回はサラッと感想を書きましたが、今回は町ごとの感想を書いていこうと思います。
ナックルシティ
バッジが3つになったので進むことができるようになった先に待っていたのはひと際大きな街でした。
ここはガラル南側のエンジンシティと同じく最初に訪れますがジムは最後となっていました。
この街では委員長よりガラル全体のエネルギーシステムがどうなっているのかを説明されました。
オープニングの演説時から思っていることですが、委員長が怪しくて仕方がありません。
初代から続く「~団」の悪役が今回はエール団となっていて応援団だと言っているので、どう考えても悪の組織ではなくちょっとしたお邪魔虫です。
それも相まって、委員長を含むリーグ関係者が裏で暗躍しているのではないかと思ってしまいます。
ここでは更に、ブラックナイトのタペストリーを見ました。
プレイヤー的には、英雄がパッケージにもなっている伝説のポケモンであるということは予想がつきますが、主人公目線ではまだよくわからない状態です。
ラテラルタウン
ガラル南側と同じように西側に進路を取りジムを目指します。
行きついた先は遺跡のある町ラテラルタウンです。
ここのジムはソードとシールドで別のジムリーダーとなっています。
今回プレイしているソードではかくとうタイプのジムとなっています。
ジムリーダーは前評判の高かったサイトウです。
ジム自体は飛行タイプのアオガラスがいたおかげで難なくクリアできました。
ジムクリア後に遺跡で事件発生です。
ビートが遺跡を破壊しています。
正直言ってビートはあまり好きなキャラクターではないです。
委員長に推薦されたと言っていますが、バウタウンで委員長に会った際にすぐに名前を呼んでもらえてなかったことから、委員長にとっては見出したトレーナーの1人であってそこまで重要視していないように感じました。
それをわかっておらず自分が特別だと言い張るのはちょっと滑稽です。
それにプレイヤー目線では彼が強いトレーナーであるという実感がなく、毎回負けるくせに態度がでかいやつという風に見えています。
委員長もこの行動に失望し、ジムチャレンジの資格をはく奪処分にするようでした。
アラベスクタウン
これまでに訪れてきた町とは大きく雰囲気の違う所です。
ナックルシティからここまでの道中でちょいちょい出てきたポプラがジムリーダーをしているジムもあります。
この町では特別なイベントはなく、ジムに挑むだけです。
ここのジムチャレンジは少し変わっていて、次のジムリーダーの選考も兼ねているそうです。
また、バトル中にクイズが出されて正解すると自分のポケモンの能力が上がり、不正解だと能力が下げられてしまいます。
クイズの答えは、町の人たちにちゃんと話を聞くとわかるようになっているようです。
ジムリーダー戦前の部屋に置いてあるメモを見ると、チャンピョンのダンテとソニアが冒険していたころの評価がわかります。
ナックルシティ経由で東側へ
ジムを出るとポプラが次のジムはナックルシティから東だと言い、自分もナックルシティに行くので一緒に行くか誘われます。
どうせタクシーで飛んでしまうので一緒に行きました。
そこで、ジム挑戦権を失ったビートに会います。
ポプラはビートに何かを感じ自分のジムに連れ帰ってしまいました。
一般のトレーナーの割にタイプが偏ったパーティを使っているとは思っていましたが、フェアリータイプのジムでスカウトされる伏線だったのかもしれません。
また、ここではガラル地方に異変が起きていることを示唆することのできるイベントがありました。
ダイマックスはまだまだ不明な点も多いと言われていて、そのエネルギーが溢れてしまっているように言っていました。
次の町に入る前に素晴らしいキャンプがありました。
ブイズで固められたNPCのキャンプです。
ソードではイーブイの出現率が低く結局野生のものは捕まえられていないので、こんなに揃った状態を見ることができて嬉しかったです。
全ポケモンの中で一番好きなのはエーフィなのですが、口笛を吹いて一発で近寄ってきてくれたのが非常に嬉しいです。
こういうのを見るとブイズをパーティに入れたくなってしまいます。
キルクスタウン
ナックルシティを出て東から北に向かい雪の降る町に辿り着きました。
ここも他にイベントはなくまずはジムに挑むことから始めるのですが、その前にパーティの改変をしました。
前回の記事でも触れましたが、パーティが物理寄りだったので改編することにしました。
結局特殊タイプはテブリムのリームだけになってしまいました。
代わりにソードにしか登場しないポケモンをパーティに入れるようにしました。
新入りは特殊担当のリームの他に、ネギガナイトのネッキ―とジャランゴのジャラジャラです。
かくとうが被ってしまいますが、技のタイプが違うのでこのまま進んでいきます。
タイプ的に厳しくなってきたら新ポケモンではないジャラジャラをクビにします。
パーティを改変して挑んだジムは岩タイプです。
ここもラテラルタウンと同じくバージョンごとにジムが違うものとなっています。
このジムは新入りのネッキ―に頑張ってもらいましたが、ひとつ残念なことに後で気が付きました。
カモネギに持たせると急所に当たりやすくなる「ながねぎ」ですが、実はネギガナイトでも効果があるのではないかという疑問があります。
ジムでは持たせずにいましたが、その後持たせて何回か戦闘してみたところ急所に当たる率が跳ね上がっていると感じました。
最初はピカチュウの「でんきだま」のようにアイテムに書かれているポケモンにしか効果がないものだと思っていましたが、「ながねぎ」は苦節20年のカモネギ進化後も愛用の武器として使えるようです。
1週間プレイしての感想
かなり楽しいです。
ヒバニーの進化の仕方にはちょっと不満を持っていましたが、やはり最初から一緒にいる相棒なのでここぞというときに頼れる存在となっていて、見た目の不満は消えてしまいました。
また、この1週間の内半分はシールドの方をプレイしていました。
向こうはスタートの時点である程度パーティを決めてプレイしているので、バランスも良く正直ソードよりもシールドのパーティの方が愛着がわいてきてしまいました。
シールドに関してもソードと同様に録画はしているので、ソードが殿堂入りしたらシールドの方も編集して冒険についてブログにも書いていこうと思います。
最後に
先日、ポケモン履歴書を作りツイッターにあげたところ沢山のいいねをいただきました。
ポケモン履歴書テンプレをお借りしてを書きました。
久しぶりに本腰入れてのポケモンなので友達が欲しいです。
進みは遅いですが楽しくプレイしています。#ポケモン剣盾 #ポケモン履歴書 #ポケモン好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/DILScH0zV7— Giotto (@leveling_giotto) November 23, 2019
いいねをしてくださった皆さん本当にありがとうございます。
また、フォローをしてくださった皆さん、重ねてありがとうございます。
自分からは全然絡みに行けないと思いますが、皆さんのツイートを拝見しポケモンを楽しんでいる人がこんなにもいるのだとわかり嬉しく思っています。