趣味的レベリング

【ポケモン赤】至グレンタウン【連載】

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前回のあらすじ

  1. ヤマブキジムはワープジム
  2. 決まった方向に行けば迷わない
  3. ナツメは超能力少女

前回はヤマブキシティジムを攻略しました。

そこで危なげなくジムリーダーのナツメに勝利したので、今回はセキチクシティの南から海を超えます。

19ばんすいどう

次の目的地はグレンタウンです。

セキチクシティの南の浜辺からヤマブキシティで仲間になったララバイの「なみのり」で進んでいきます。

この19番水道は南北に伸びていて、途中にトレーナーが何人かいます。

20ばんすいどう

19番水道と交差する20番水道は途中に「ふたごじま」があります。

この「ふたごじま」を抜けないとたどり着くことができません。

ふたごじま

ここは秘伝技が2つ必要になるダンジョンです。

ここで必要なのは、来るためにも必要だった「なみのり」と、岩を動かすことのできる「かいりき」です。

残念ながら現在の手持ちで「かいりき」を覚えさせる予定のポケモンがいないので、クリアすることができません。

しかし、グレンタウンに渡る以外にこの「ふたごじま」に来るもうひとつの理由である伝説のポケモン「フリーザー」には会いに行くことができます。

本来は階段状になっている部分からしか「なみのり」することができませんが、実は赤緑版は水に接しているところからならどこでも入水できます。

ここは本来「なみのり」できません。

しかしこのように入れてしまいます。

この左上に見えている所に件のフリーザーがいるのですが、写真を撮り忘れました。

マスターボールも持っているので、捕まえようと思えば捕まえられますが、レベル50のポケモンを相手にするには戦力は心許ないので、今回はスルーします。

現在のメンバーでどうしてもクリアできそうにないときは、伝説のポケモンを使っていこうと思います。

「ふたごじま」にはトレーナーもおらず、野生のポケモンのレベルも微妙なので、クリアできないことを確認して「あなぬけのひも」で一旦セキチクシティに帰りました。

21ばんすいどう

マップを見るとわかりますが、グレンタウンへ行くにはもうひとつコースがあります。

それは自分の出身地であるマサラタウンから南に行けばたどり着けるというものです。

冒険開始以来の帰宅をして南の水辺から「なみのり」します。

この22番水道にもトレーナーがいるので駆逐しておきます。

ここをずっと南に進んで行くと、目的地のグレンタウンに到着です。

グレンタウン

マサラタウンほどではないですが、かなり小さな島がひとつの町となっています。

グレン=紅蓮ということのようです。

今更ながら、ポケモンのカントー地方の町の名前は全て色から名前を取っています。

  1. マサラ=真っさら=白
  2. トキワ=常盤=グリーン
  3. ニビ=鈍色=グレー
  4. ハナダ=縹色(薄い藍色)=ブルー
  5. クチバ=朽葉色(黄色と赤)=オレンジ
  6. シオン=紫苑=紫
  7. タマムシ=玉虫色=レインボー
  8. セキチク=石竹色=ピンク
  9. ヤマブキ=山吹色=ゴールド
  10. グレン=紅蓮=レッド

このようになってます。

つまりジムバッジの色は思いっきり町の色だったことですね。

そして最後の目的地になる「セキエイこうげん」も
セキエイ=石英=透明
ということのようです。
(石英は色付き水晶もあるので色は多数あります。)

ある意味全ての色を含んでいるということ表現しているのかもしれません。

話が逸れましたがグレンタウンを探索します。

ジムには何故かカギがかかっているので、入ることができませんでした。

次回予告

海を渡りグレンタウンに足を踏み入れたジオット。

意気揚々とジムに挑戦しようと思いましたが、入ることができませんでした。

次回はジムに入る方法を探します。

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