前回は古代遺跡クリアまで進みました。
今回の目標は前回の終わりに行くように促された水の神殿の次くらいまで進めることです。
水の神殿へ向かう
ジェマからの助言をを受けたランディは水の神殿へ向かいます。
神殿に着くといつもそこに安置されているはずの水の種子がありませんでした。
ルカ様曰くウンディーネの結界が弱まったタイミングで何者かが侵入し盗んでいったそうです。
ここで1つ疑問だったのが、ルカ様は常に祭壇の前にいるように見えます。
しかし実際はランディたちが来た時だけここにいて普段は自室のようなところにいるのでしょうか。
そんな事言い出したらキリがないのですが、いつ来てもここにいるルカ様の隙をついての犯行となるとかなりの手練れです。
水の種子が盗まれたことからガイアのヘソにある土の種子にも危険が迫っている可能性が高いです。
一行は再びガイアのヘソへ向かいます。
ガイアのヘソの奥
ドワーフの村に行くとジェマがいます。
ジェマは土の種子を守るから底を頼むと言いますが、1回でこの意味が理解できませんでした。
そのため普通に自分で土の種子を確認しに行ってしまいました。
もちろん目的地ではないのでただ種子が無事であることを見ただけです。
実際には広場のど真ん中に空いていた大きな穴を調べるのがランディたちのミッションでした。
ワッツの工房から入ってきたので、微妙に穴が空いていることに気が付きませんでした。
地底戦車
地下に降りると思ったらいきなり機械的な場所に出ました。
地下に大きな船というのはFF4の飛空艇を手に入れるところを思い出しました。
この地底戦車にはよくわからない一団が乗っていました。
スコーピオン団と名乗った謎の人物は、種子の力を使って強いロボットを動かすとか言っています。
(このリーダー格の女性のコスチュームに時代を感じます)
ロボットの名は「いちろう君」
結局マナの種子のエネルギーが強すぎて制御できず、補助電源で動いているいちろう君と戦うことになりました。
ちょっと危ないかと思いましたが一応いちろう君に勝利しました。
水の種子を取り返したので次はこれを水の神殿に返しに行くことになります。
再び水の神殿へ
水の神殿へ戻ると様子が異なっています。
これまで水の神殿の入り口があるマップには敵は出現しませんでした。
しかし今回はそこに敵がいます。
しかも妙に硬い。
神殿内部に入るとまたしても敵がいます。
ルカ様の下への橋を渡るとイベントが発生します。
ガイアのヘソへ来ていたのは帝国ではありませんでしたが、こちらには帝国が直接乗り込んできていました。
スコーピオン団と同じように種子を奪いに来たのかと思えばそうではなく、種子はここにないと困るそうです。
しかし、封印を解いた状態である必要があるらしく、封印を解いても元の位置に戻しました。
去り際にペットであるヒュドラをいったのでボス戦です。
ヒュドラ
頭が2つあるドラゴン系のボスです。
前足に当たる部分がないので生き物としてはすごく生きづらそうなデザインをしています。
こいつには一度負けました。
前回のデモンズウォールもどきと同じく、こちらの攻撃が当たらず向こうの攻撃は致命的に痛い状態です。
どうしようもないのでレベル上げをすることにしました。
また、前回の最後にジェマが水の神殿に行けと言ったことだけが記憶に残っていましたが、古代遺跡をクリアしたことでパンドーラ王国を救ったことを完全に忘れていました。
そのためパンドーラ城へ向かいご褒美をもらいました。
そこには武器のパワーがあり戦力を強化することができました。
装備を強化したので次はレベル上げです。
ちょうど水の神殿の前に敵が出現しているので、そいつらと戦ってレベルを全員1つだけ上げました。
そして2戦目のヒュドラです。
結局苦戦はしていますが、1戦目と比べるとダメージの量が一目瞭然です。
前回もそうでしたが、レベルが足りていないとミスが出やすいシステムになっているのかもしれません。
次に向かうのは
ヒュドラを倒すといつの間にかジェマが駆けつけていました。
どうやらガイアのヘソにも帝国が攻めてきていたようでそれを追い払ったそうです。
その時の戦利品として武器のパワーをくれました。
水の種子を調べることで再度封印状態にすることができ、ルカ様曰く世界一高い山のマウンテン山に行って勇気を身につける必要があるそうです。
ジェマは次に向かうところとして上の大地というところを指定してきました。
これで大砲で大陸を越えることができるようになりました。
小さなミス
大砲で移動するということは次に大砲を見つけるまで戻ってこられないということです。
そう思ったので折角複数の武器のパワーを手に入れたこともあり、一旦ドワーフの村で武器の強化をしました。
それから大砲で飛んで行って無駄足だったと思い知らされました。
なんと移動した先にワッツがやってきていました。
曰く聖剣を強化したいので旅について回るそうです。
次からは大砲で飛べと言われたら素直に飛んでその先にいるであろうワッツで武器を強化します。
上の大地
大砲で飛んできた先にはモーグリがいました。
FFでよく見る真っ白なモーグリとはまた別な感じです。
ポポイはモーグリの言葉がわかるようで彼らが住処を追われてここにきたことが解ります。
着地したマップから移動すると周りが様変わりします。
どうやらここは季節を題材にしたマップらしく、移動すると季節が変化します。
適当に進むとちょっと硬い敵がいました。
倒すとイベントになり、どうやらボス戦ではないもののここがモーグリの村だったようです。
ワッツとニキータがモーグリの村にやってきてモーグリの村が復活した感じになりました。
ポポイは妖精の森への行き方を思い出し、春から季節を巡ってまた春になると行けということらしいです。
マップが季節に対応しているので、春夏秋冬春という順に回れれば次の目的地に行けます。
そこまで行って終わりにしようと思いましたが、途中のオーブがどの魔法でも起動しないことがわかったところで終了としました。
2日目感想
よくよく考えるとこれまではガイアのヘソと水の神殿を行ったり来たりしているだけのかなり狭い範囲の冒険でした。
しかしそれを単調なものだとは感じずに進めることができました。
その辺は物語の作り方の巧さなのだと思います。
宿屋で見ることのできる会話シーンは主人公3人がどんなことを考えているのかを描写しているものから、他のNPCについて掘り下げるものまであるので、リメイクとしてここは成功しているのではないかと思います。
そういえば上の大地に来てから飛んでるドラゴンのようなものがいるのですが、敵でもないようですしなんなのか気になっています。