ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをプレイを始めてから3週間が経過しました。
ここ2週間は忙しくて長い時間プレイすることができませんでしたが、それなりに進むことができました。
現状でこなしたメインチャレンジは以下の通りです。
- はじまりの大地
- カカリコ村
- ハテノ村
- ゾーラの里
- コログの森
- ゴロンシティ(途中)
コログの森以外は開発が想定している通りに動いている気がします。
オープンワールドでどこから行くのも自由と言っても、ある程度レベルデザインはされてるはずです。
メインチャレンジがハテノ村までは連続して続いている感じなので、そこから先はどこかの地方に自分で行ってメインチャレンジを発生させる感じですが、ハテノ村まで順番に辿って行くと一番近いのがゾーラの里になります。
なのでおおまかなレベルデザインとしては、神獣解放の第一陣はルッタにしているのではないかと思います。
ルッタをクリアすることでもらえる英傑の力も、自分のようなヘタクソにはとても嬉しい効果なので、他の地方を回って辛かったら最終的にゾーラに辿り着いてここから神獣をクリアしていくという想定なのかもしれません。
ここからメインチャレンジ最初の2つの思い出を書いていきます。
はじまりの大地
ゲーム開始してすぐのはじまりの大地。
ここではアクションの基本を学んで、祠を回ってシーカーストーンの機能を取り戻していきました。
ゼルダと言ったら武器は剣というイメージですが、なかなか片手剣が手に入らず鈍器で殴ったりしている時間が長かったイメージです。
このはじまりの大地を進む上ですごいと感じたのは、フィールドに温度変化がありそれはしっかりと対策していかないとダメだということを教えてくれることです。
例えばデスマウンテンに行ったときに熱いから対策が必要となるのはわかりますが、最初の時点でフィールドの温度変化について触れてくるのは珍しいです。
チュートリアルとしての側面のあるはじまりの大地ですが、それをチュートリアルと感じさせないように各所に配置されていました。
プレイ時には何も考えずに楽しいと進んでいましたが、後で思い返すとストレスのないチュートリアルだったのだと気づきました。
カカリコ村
高台になっているはじまりの大地を降りて広大なハイラルを冒険することになりました。
カカリコ村に着くまでにシーカータワーや試練の祠があり、目的地に着くまでの寄り道が沢山あるというのを道中で教えてくれました。
また、最初の馬宿が道中にあり馬の扱い方も学ぶことができました。
カカリコ村では100年前の知り合いであるシーカー族のインパが待っていました。
そこで100年前の戦いについて教えられます。
そしてこのゲームの最終的な目的についても教えてくれました。
簡単に言えばハイラル城のガノンを倒してゼルダ姫を救うことが目的になります。
しかし、そのまま突っ込んでも勝てないので、100年前の戦いでガノンに奪われた四神獣を開放することを促してきました。
これにより旅の目的は、まず四神獣の開放、そしてハイラル城にてガノンを討つことになりました。
カカリコ村までの出来事を簡単に書きましたが、書きたいことは沢山あるんです。
なのでハテノ村以降の思い出は別記事にて書いていく事にします。