カカリコ村を出発して西ハテール地方から東ハテール地方に進みました。
次なる目的地はハテノ村。
その村にある古代研究所の所長に会うことが今回の目的です。
ハテノ村には馬に乗って街道を進むだけでたどり着けます。
むしろ今のところ安全に馬に乗って移動ができたのはこの地方くらいです。
他の地方には基本的に高い山から飛んで侵入するので、馬宿が見つかるまで馬を呼べないです。
馬宿を見つけた時には祠をいくつか見つけてしまっているので、結局ワープを使ってしまうということが多いので、馬を使う機会が中々めぐってきません。
そういった意味では、この西ハテールから東ハテールへの動線は馬で移動することを促されたりして冒険している感を出してくれます。
ハテノ村
ハテノ村はカカリコ村と同じく山頂にありました。
どうやらこの世界では村は山の上に作るのが決まりのようです。
カカリコ村はシーカー族の村なので、少し閉鎖的な村のように見えましたが、こちらは普通の村に見えます。
初めての一般人が生活している村です。
勝手なイメージですが、3Dゼルダは世界が荒廃しているものが多く、人が普通に暮らしている所があまりないように感じます。
人の住んでいる町や村があっても何かに怯えていたり、生活そのものが苦しそうなものが多いです。
しかし、このブレスオブザワイルドでは、ハイラル城や後で出てくる神獣関連の所こそ厄災ガノンのせいで大変なことになっていますが、それ以外の地方では普通に人が生活しているのが新鮮です。
ハテノ古代研究所
ハテノ村から伸びている山道を登って行くと、その先にハテノ古代研究所があります。
途中には危険なので引き返せ的な看板がありましたが、無視してここまで来ました。
実は何かあるのではないかと期待していましたが、何もなくたどり着いてしまい少し拍子抜けしました。
所長
ハテノ村に来た目的は所長に会うことです。
なんと所長は子供でした。
子供ですがこの所長、インパと同じく100年前からの知り合いだそうです。
完全に見た目は子供頭脳は大人です。
研究所の上にプルアの部屋があり、そこにある日記を読むとどういった経緯で子供になったのかがわかります。
とどのつまり実験失敗です。
この研究所でシーカーストーン最後の機能であるウツシエが解放されます。
平たく言えば写真ですが、最初から記憶されているゼルダが100年前に撮ったウツシエは、各地を巡り過去の記憶を辿るチャレンジになっています。
またガーディアンのドロップ品である「古代の~」を指定個数持ってくるとシーカーストーンの機能をパワーアップしてくれます。
ミャマ・ガナ
ブレスオブザワイルド発売当初に話題になった仕掛けのある祠です。
ジャイロセンサーを使って迷路を操作するものですが、裏返すこともできてしまうので、迷路を抜けずにクリアできると言うのが話題になりました。
普通に数回やって、ここが件の場所なのだと気づき試してみましたが、上手くいかず別の方法を使ってクリアしました。