ヒマな時にチマチマレベルを上げていた戦士が、紅蓮編終了間際の先日レベル70に到達しました。
70にしてから60以降のジョブクエストを一気にクリアしたので、今回はジョブクエストの感想と全くメインにするつもりのない戦士のレベリング方法とレベリング理由について書いていきます。
※この記事では戦士クエストのネタバレが大いに含まれます。
ジョブクエスト
紅蓮の戦士のジョブクエスト、もといゴージクエストはラブコメでした。
大抵のジョブはそのジョブについてより深く知るみたいのを中心に展開されていると感じていますが、戦士に関しては完全にゴージについて深く知るクエストになっています。
海外勢の人気はどうかわかりませんが、少なくとも日本のゴージ好きは結構いると思うのでその心をしっかりと掴むことのできるクエスト編成ではないかと思います。
紅蓮編からの新キャラクター
斧術士時代からむさ苦しい面々しか登場していない戦士ジョブクエにも遂に一凛の花が添えられました。
アウラのドルゴノです。
しかし残念ながら見た目は色白のアウラですが、セリフを見てわかる通り中身はゴージでした。
最初の画像の通りゴージはこのドルゴノにヒトメボレしてしまいます。
レベル60以降のゴージクエストは、ドルゴノの原初の魂の制御とゴージの恋物語の二本柱でお送りします。
クエストでのラブコメ
ドルゴノはアマゾネスっぽい部族らしく、強い戦士であるヒカセンを婿に取ろうとします。
もちろんここはお断りです。
兄であるブロークン・マウンテンはゴージの恋を見抜いていました。
そんなゴージは弱いと思われているので足手まといだと言われてしまいます。
誇り高き戦士()ならここで怒るところですが、惚れているせいで名前を呼ばれたことを喜んでいました。
最終決戦で愛の力で原初の力を振るったゴージを見直したドルゴノ。
しかし結局ゴージは原初の魂に飲み込まれていました。
そんなゴージをフィルターを通して見るとこのように見えているようです。
結局最初にゴージがヒトメボレしたときと同じ感じでドルゴノもゴージのことを好きになってしまいました。
原初の魂に飲み込まれてる連中の好きになる基準は、みんな強いことが条件でそれ以外はなんでもいいみたいです。
折角両想いになりましたが、ゴージは自分の未熟さを再自覚して修行をすると言い結局お互い元の状態に戻って終了です。
アーティファクト
レベル70のクエストをクリアしたので、2年越しのアーティファクトゲットです。
いつものゴージカラーでまとまった防具となっていました。
頭装備は仮面タイプでいつも通り上下できます。
武器の方は片方に大きな刃が付いているタイプでした。
レベリング
40台から戦士のレベリングでは1回もIDに行ったことはありません。
戦士は蒼天時代からずっとモブハントと蛮族デイリーでレベルを上げてきました。
特に蛮族デイリーは経験値が勿体ないと思い、戦士専用のレベリングクエストとしてチマチマと使ってきました。
本当に毎日やっていればとっくにレベル70になっているところですが、蛮族デイリーはサボってしまうことが多いので気が向いたときにやってきてやっとです。
IDに全然行かなかったせいでスキルの効果等が曖昧なのでIDデビュー前にしっかりと確認しておく必要があります。
レベリングした理由
最初に斧術士を上げ始めた理由はアディショナルスキルでした。
レベル26で覚えられるマーシーストロークまで取るために、他のアディショナル用のクラスより高めにレベルを上げました。
そこからしばらく放置していていた蒼天のある時、戦士の奴はナイトもできるがナイトをやってる奴は戦士は出来ないとか宣っているのを見て、これは嫌な流説だと思いレベリングを再開しました。
しかし、結局戦士を上げ切る前に紅蓮が来てしまったので、またしばらく放置です。
そして紅蓮の後半に差し掛かろうとしていた時に、紅蓮の蛮族デイリーを上手く活用していくためにまたしても戦士のレベリングを再開。
今回はなんとか漆黒が来る前にカンストさせることができました。
まとめ
若干ジョブクエスト分の経験値が勿体なかったですが、一気にジョブクエストを体験するというのは記憶の薄れが一切ないのでありだと感じました。
漆黒では新ジョブ以外はレベル80になってからのジョブクエストしかないらしいので、ジョブクエストの経験値などは考える必要がないです。
代わりにロールクエストが入ってくる上メインの進行に必須だと言っているので、最初のロールクエストはメインと同じようにレベルごとにしっかりと受けていく必要がありそうです。
漆黒まで残り20日余りとなりました。
いまだにどのジョブでメインを進行していくのか決まっていません。
残り20日で更に他のジョブをカンストさせることは難しそうなので、紅蓮でのカンストはこれで最後になりそうです。