準備万端

日記

いつだかの記事でNintendo Switchを買うか悩んでると書きました。

そして先週のニンテンーダイレクトを見て買うことを決意しました。

予定通り本体はスプラトゥーン2同梱版で、本命のゼルダの伝説ブレスオブザワイルド はオークションで安く買ってきました。

本体は3/17と決まっているのでまだ手元にないですが、ゼルダの方は一足早く手元に届きました。

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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

今回オークションで落札したのは、2017年秋にマイニンテンドーストアで数量限定で販売されていた「冒険ガイドブック&マップ付き」です。

最初はサントラとかが付いているコレクターズエディションを買おうと思いましたが、軒並み10,000円を超えてしまっていたので定価より安く出ていたこちらを選択しました。

同梱物

中にはソフト本体とガイドブックとハイラルの地図が入っていました。

ガイドブックと地図は全く使っていなかったらしくすごく綺麗で満足しています。

冒険ガイドブック

表紙をめくると、BOTW発売当初にどこかの雑誌に載せられていた、これまでの緑のリンクから今作のリンクへマスターソードを渡すイラストがあり、ゼルダの伝説とは何かが書かれています。

このガイドブックは攻略本とは違うので、具体的なダンジョンジョン構造などは載っていません。
(一番最初のダンジョンだけは攻略が載っていますが見ずに飛ばしました。)

しかし、これから始めるにあたって「このゲームではこんなことができます」ということが書かれています。

また、後半の方がイラスト集になっているので最初に見るアートブックとしても十分です。

ハイラル全体マップ

片方の面には地名が書かれていて、もう片方の面には地名はありませんでした。

地名ありの方に始まりの大地と書かれているので、こちらの面はゲーム開始時にリンクがいる地方のようです。

地名の中に「時の神殿」「東の神殿」と出てきているのでそれだけでテンションが上がります。

そして、もう片面がハイラルの全体を示しているようです。

こちらの面の地形と地方面を見比べると、最初にいる地方が本当にこのハイラル全土においてはごく一部の小さな場所なのだとわかりました。

これだけの広大な世界を旅することができると考えるだけで楽しいです。

まとめ

現状では本体がなくプレイできないのがもどかしいですが、ガイドブックとマップは何度見ても飽きずいろいろと想像が膨らみます。

今回はガイドブックがあるので気を紛らわせることができますが、もしソフトのみを買っていたと考えると、説明書もなく何もできないのですごく虚しい気持ちになっていたと思います。

昨今、資源削減だと言ってゲームには紙の説明書がつかずゲーム内にデジタルで収録するようになっています。

しかし、今回のようにプレイできないタイミングでも、説明書を読んでいるだけで楽しいということが、子供の頃にはありました。

紙の説明書を今更復活させるのは難しいのかもしれません。

しかし現在、任天堂ですら小売を通さずに自社の販売システムを設ける時代なので「自社ストアでの購入分は紙の説明書がついて来る」みたいになっていると面白いかもしれないと思いました。

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