3/23ファンフェス1日目に参加しました。
家路の列車内で簡単なレポを書いています。
基調講演
10:30予定でしたが遅れる事10分以上でスタート。
今回フルトレーラーが公開されました。
基調講演では前回の欧州ファンフェスと同じく英語版のものが流れました。
基調講演終了後ユーチューブに各言語のフルトレーラーがアップロードされています。
基調講演で気になったところ
今回も来たるパッチ5.0の新情報がいくつも公表されました。
冒険の世界
冒険する世界は第一世界とのことです。
やはり光の戦士が闇の戦士になるので、自分たちが別の世界に行くことになりました。
以前のパッチで光の氾濫が起こっていて消滅しかけていると言われていた通り、空が常に光に覆われている状態です。
今回の物語の目的は夜の闇を取り戻すことと言っていました。
新たなジョブ
大方の予想通り『踊り子』が追加されます。
しかしここは期待を裏切って遠隔DPSでも追加です。
武器は投擲武器で、AFは円月輪ですが手裏剣などバリエーションがあるようです。
アビリティで踊って行くわけですが、その踊りはバフやデバフになっているらしいです。
吟遊詩人とは別ベクトルでパーティを支援するジョブになることごコンセプトでした。
新たなる蛮族
ここではラリホー的なドワーフが紹介されました。
しかしこれは完全な新種族ではなく、ララフェルのことでした。
これは由々しき事態です。
自分のPCはオープンベータからずっとララフェルです。
これからもしかしたら蛮族呼ばわりされるのかもしれないと思うとちょっと残念です。
逆に自らドワーフと名乗って語尾にラリをつけて喋ってもいいかもしれません。
しかし、第一世界ではそうであるだけで、他の世界に行ったら別の種族が蛮族と扱われている可能性もあります。
また、ララフェルがドワーフと呼ばれているように、これまで冒険してきた原初世界とは各種族の呼び方が異なっています。
新たなる種族
ヴィエラが女性PCしかキャラメイクできないのに対して、男性PCのみキャラメイク可能な種族が追加されます。
現状電車内で確認ができないので、第一世界での呼び名を書いておくと『ロンゾ』です。
ロンゾのインパクトが強すぎて元の名前を忘れてしまいました。
この種族は非常に個性的はフェイスパターンが用意されていて、基本的にはネコ科でライオンやチーター、ヒョウなどからFF10のロンゾのような青い表皮にツノが生えているというものまであります。
ヨウジンボウチャレンジ
予約自体は2日目の15時に入れてありますが、基調講演後の空いているタイミングで予約なしで入れました。
これまでFF14のイベントはオケコンしか行ったことがないのでバトルチャレンジは初めてです。
正直もう少し簡単なものを予想していましたが、かなり難し目に作られていました。
ギ詳しいミック等は他に上がっているのでここでは思いつくものだけ
- ミニマムは重なれば回避できます
- 格子状の範囲(青龍とかでもあるやつ)の後に全員に円形範囲が来るので適度に散開して、自分のドーナツの穴で回避が理想的
- 南北一直線範囲の後にその範囲のみが安置になる
参加パーティでは南北のところで全滅したので、その後にまだギミックがあったら明日困ることになります。
また、ホットバー等は5分で設定する必要があります。
これは前回に使った人のホットバーからの変更ではなく、チャレンジ終了後にリセットマクロを打つので、デフォルトの何も弄られていないものならの設定になります。
自分のように普段からウェポンスキルにマクロを使ってない場合はそこまで苦労せずに設定ができますが、マクロだらけの人や、パッドもしくはキーボード以外の謎の機械を使ってる人は大変だと思います。
その他アクティビティ
実はFF14オリジナルのアクティビティはヨウジンボウチャレンジしか参加できませんでした。
他に参加できたものは以下のものです。
FFTCG体験会
文字通りFFのカードゲームです。
出ていることは知っていましたが、全くプレイしたことがありませんでした。
今回の体験会はスタッフが解説をしながら進めて行くティーチングのようなものです。
やってみた率直な感想は楽しそうです。
ただカードゲームは相手がいないとどうしようもないので、買ったとしたらコレクションか1人で並べて見る程度だと思います。
この体験会に参加すると、ミンフィリアのカードボックスとプレデッキがもらえます。
カードが直接デッキでもらえるので結構お得感あります。
FFBE
FF14のキャラクターで組まれたパーティで専用のクエストに挑戦します。
配信されたばかりの頃にプレイしたことがありますが、今はもう別ゲーって感じでした。
あそこまて戦力が揃っていたら楽しそうですが、今から始めるとギャップでガッカリしそうと思いました。
(ソシャゲなので後発が若干辛いのは仕方ないです。)
プレイするとクリアファイルがもらえます。
協賛ブース
アクティビティとはちょっと違いますが、各協賛メーカーもいろいろな出展をしています。
ここには公式コンパニオンの人達がいて写真を撮ることができます。
どの人も親切に対応してくれました。
一番ありがたいと思ったのはクリアファイルでも何でもなくLEGIONの水でした。
ピアノライブ
最高でした。
正直17時くらいであまりにも足にダメージが蓄積されていたので、もう帰ろうかと考えもしましたが、折角来たのにこれを観ないのは意味がないと思い踏み止まりました。
その結果これまでの疲れは一気に関係なくなりました。
自分以外もかなり疲れてしまっていたようで座っている人が多かったので、半分以上を座って観賞しました。
巨大スクリーンに映し出されているものにはオケコンで使われていたものが使用されていたりして、曲によっては涙腺を刺激してきました。
2日目に参加したいもの
- ヨウジンボウチャレンジ
これは予約分とは別にも参加して何とかクリアしたいです。 - 四聖獣チャレンジ
これはいつのまにか締め切られてしまっていたので是非参加したいです。 - リアル謎解きゲーム
謎解き好きとしてはこれは逃せません。
明日は会場と共に販売再開らしいので入場後速攻行こうと思います。
まとめ
1日目をザックリ書きました。
正直言って列が上手く形成されていなかったりと、イベント運営という面では何回もやってきて学習できていないと感じる部分が多々ありました。
しかし、各アクティビティは参加さえできればクオリティが高いものでした。
明日も足がきっと棒のようになりますが、最後のライブで全てチャラにしてくれると信じています。
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