3/17に我が家にやってきたNintendo Switch。
こんなの1年前にやりつくされてるんでしょうけど、所謂「開封の儀」的な何かを書いていきます。
開封の儀(笑)
ヨドバシカメラの箱を開けると、イカスガイドブックが上に乗っている本体化粧箱が詰まっていました。
ヨドバシの箱を開ける前に驚いたのはその大きさです。
これまでの任天堂ハードやその他のコンシューマハードどれよりも小さくて軽いです。
実は手元に来るまで1回もスイッチの実物を見た事がありませんでした。
コンパクトだとは聞き及んでいましたが、ここまでのコンパクト加減とは思いませんでした。
同梱版限定の化粧箱の両面。
スプラトゥーンのポップな感じに合わせてかなりカラフルなものになっています。
マイニンテンドーストアで注文できる赤一色のものと比べるとすごい差です。
こんな化粧箱を作ってしまうくらい任天堂はスプラトゥーンに力を入れているというのがよくわかります。
箱を開けるとまずは本体がお目見えです。
これがテレビにつなぐ据え置き型ゲーム機と言われるとビックリです。
本体の入っていた上段をどけると、付属品が入っています。
左にスプラトゥーン2のパッケージ、その下にケーブル類。
真ん中は、上下がジョイコンのストラップ、中央がグリップ。
右にはドックが入っていました。
初期設定開始
箱の側面に初期設定の始め方が書いてあるので、指示に従って設定を開始します。
指示ではと上段の本体セットとACアダプターのみで携帯モードでの起動が推奨されてます。
途中に「テレビに繋ぎますか?」と聞かれますがそのまま続けることもできます。
設定自体はWiiやWii Uより簡単でした。
Miiを設定する必要がないので簡単にホーム画面まで進む事ができました。
とりあえずゼルダBotWのカードを入れてみました。
1年前から待ち焦がれていた画面だと思うと感動です。
ただこの後、本体の更新とソフトの更新、エキスパンションパスの適用などでしばらく放置することになりました。
待ってる間にスプラトゥーン2の方もカードを入れてみましたが、こちらもソフトの更新があり結局1時間以上放置して、全ての更新が終わるのを待ちました。
プレイ開始
ゼルダの伝説BotW
これを書いている時点ではスタートしてまだ数時間ですが、外に出てタイトルが出たこのシーンだけで買ってよかったと思えます。
先にハイラルのマップを見ているので、この見えている場所が世界のほんの一部だということもわかっていて、あの山の向こうには何があるのかとか考えます。
トワイライトプリンセス以来の久しぶりのゼルダで楽しいのですが、序盤からかなりゲームオーバーになってます。
オートセーブがよく入り、ゲームオーバーの直前からリトライできるので
そこまで苦ではないです。
かなり楽しいのですが、武器が壊れるのがまだ慣れないです。
アクションが上手くないというのもあり、武器は砕け散るし、間違って投げるしで、かなりの数の武器をなくしてしまっています。
ミスをしてもそれも冒険の一部なのでロードせずに進んでいます。
スプラトゥーン2
よくよく考えたらシューティングゲームを自分で買ったのは初めてです。
エイムがヘタクソなのでローラーなどの近接系ばかり使っています。
最初のジャイロ操作でのエイムは本当に無理だったので、チュートリアルが終わったら速攻で設定を変えました。
もし変えられなかったら、このソフトを封印することになっていたかもしれません。
1回の試合が短いので、負けていてもその状態が続いてつまらないということがないのもいい感じです。
短いスパンで試合が展開されるので、中毒性もありこれが流行るのも納得の面白さです。
ゲームは楽しめればいいと思っているので、ガチの方には参加しないと思います。
Nintendo switchを触ってみて
思っていたのと違う部分が色々ありました。
今手元にあるのが任天堂のソフトだからかもしれませんが、ジャイロ操作を要求してくる部分が思っていたよりも多いです。
また、グリップをつけたジョイコンが思っていたよりも使いやすいです。
ファミコンを始めとするコントローラーは、ほとんど横の方が長めになっています。
それに対してこれは正方形に近いので、普段と違う感じになるのかと思っていましたが、非常に使いやすいです。
ゲームそのものがいいものだというのが先にわかっていたというのもありますが、Nintendo Switchは買ってよかったと思える物です。
むしろ買うかどうか1ヶ月近く悩んでいたのが勿体ないです。
もし即決していたら1ヶ月も早く楽しむ事ができたと思うと悔しいです。
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