【FF14】プレイ開始6周年 これまでを振り返って

ゲーム

本日8/16でFF14をプレイし始めて丸6年が経過しました。

FF14の新生6周年は8/27ですが、6年前の8/16に新生のオープンベータに参加しそのキャラクターでここまでプレイしてきているので、今日が個人的な6周年です。

今回は文字をずらずらと書いて、この6年を振り返ってみます。

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オープンベータ参加まで

元々FF11プレイヤーなので、根性版の発表当初からFF14がFF11に取って代わるMMOとして開発されていたのは知っていました。

ただ、当時は非常に高いスペックを要求していたので、すぐに移行できないと思い情報だけを一応追っているという感じでした。

公開されていく情報を見ていて思ったのは、「FF14は凄そうだけど結局FF11の方が主力のMMOとして残る」でした。

その予想通り根性版リリース後いい話は聞こえて来ず、当時の仲間たちも「FF14は始まる前に終わった」「やってみたけどFF11の方がいい」と言っていたので、しばらくはFF11が続くと思いました。

楽しく遊んでいたのですが、FF11をやめたくなる出来事がありました。

それがアイテムレベルの実装です。

これまでのFF11にはILは存在せず、装備可能レベルが低くても有用な効果を持っている装備であれば使えていました。

しかし、このILの導入で完全について行くことができなくなってしまいました。

今後どうしようかと考えていた時に聞こえてきたのは、新生のアルファテスト。

その後もベータテスト等もありましたが、まだどんなゲームなのかわからなかったので結局応募することができず、誰でも参加できるオープンベータから参加することとなりました。

新生エオルゼア

オープンベータからスタートした冒険。

最初に始めたのは弓術士です。

よってグリダニアから冒険開始です。

プレイを開始して一番驚いたのは、どこに行くのもしっかりと指示が出ていて迷子になることがないことです。

マップにガイドが出ているなんていうのはコンシューマのRPGでは当たり前のことでしたが、オンラインゲームでそうなっているのは驚きでした。

メインクエストクリアまで

ここまでは吟遊詩人一本で進んできました。

今は違いますが、当時はジョブをとるのに対応したクラスの他に特定のクラスのレベルを上げる必要がありました。

その事もあって、弓術士のレベルが30になったところで一旦足止めをくらいました。

このサブクラスを上げるシステムをひどく嫌っている人もいましたが、個人的には他のクラスに触れる機会は必要だったと思います。

当時はレベル上げが今に比べて非常にしづらかったので、メインをクリアできたのはプレイ開始から1ヶ月以上後でした。

しかも、後半の8人IDではすでに周回勢が混ざってしまっていて、後に問題となるムービーを飛ばすのが主流になっていました。

この事もあって新生の最後の方は内容が曖昧になっています。

宿屋で見返す事もできますが、未だにしっかりと見ていなかったりします。

真蛮神〜大迷宮バハムート邂逅編

メインクエストをクリアしたタイミングで、当時所属していたFCが自分を含めて8人だった事もあってFCをあげて大迷宮バハムートを目指すことになりました。

ということでまずは真蛮神を周回します。

なかなか目的の武器が出ず、非常に苦労したのを覚えています。

結局、蛮神武器を集める前にレリック(ZWの前身)が完成してしまったような気がします。

いざバハに突入したところで問題発生です。

なんとジョブ被りです。

3層までは問題なく進みましたが、やはり4層がストッパーになっていました。

LBの蓄積の関係上やはりジョブ被りはなんとかしたいという結論に達しました。

被っていたのが詩人だったので、自分は新たに召喚士になると明言して自分の召喚が上がりきるまでは詩人2枚構成で練習はしていました。

召喚も上りきり新しい構成でのチャレンジをしましたが、4層クリアにそこから2週かかりました。

5層を突破するのに更に3週ほどかかり、結局邂逅編をクリアできたのは侵攻編実装の前の週でした。

邂逅編もクリアできたので、この時点でメインジョブは召喚士になっていました。

大迷宮バハムート侵攻編

邂逅編をクリアして少し勢いの付いていたFCでしたが、案の定2層で詰まります。

召喚士であった自分は責任重大でした。

自分がミアズマで止めるのをミスる事もあれば、止まっているルノーを壊してしまう人がいたりと次第にギスっていきました。

大半の固定が崩壊したと言われているように、うちも崩壊しました。

一言「もうこのメンバーではやれない」とか言われればみんな納得したと思いますが、ある日突然1人いなくなるというのが起こり、そのまま自然消滅してしまいました。

これを機にFCも崩壊してしまいました。

メインジョブチェンジ

FCまでも崩壊してしまったのでソロ状態になってしまいました。

当時、今と比較してDPSのシャキ待ち時間はビックリするくらい長かったので、待っているだけで時間が過ぎていってしまう状態でした。

それをなんとかするために、即シャキのタンクをやる事にしました。

この段階ではナイトか戦士の2択でしたが、ここで選択したのはナイトです。

選んだ理由は簡単です。

剣と斧を比べたら剣の方が好きだというだけです。

この選択によりここから4年以上ナイトがメインジョブになりました。

蒼天のイシュガルド

蒼天はハッキリ言って自分の暗黒時代です。

周りとの交流もあまりなく、メインジョブに据えたナイトで極以上のコンテンツに行く勇気もなく、ただただルーレットを回しているという状態が続きました。

蒼天ではメインをナイトとしつつ、召喚士、学者、暗黒騎士をそれぞれ動かせる程度まで遊びました。

唯一頑張った事

新生時は武器育成コンテンツは途中で諦めてしまいましたが、蒼天ではナイトと暗黒騎士の武器を最終形態まで作ることができました。

難しいコンテンツには挑戦していませんでしたが、自分が頑張った証を残すことができたので、薄暗い2年間でしたが達成感はありました。

紅蓮のリベレーター

紅蓮の2年間は蒼天とは打って変わって非常に楽しかったです。

メインジョブ変更

実に4年ぶりのメインジョブ変更です。

現在でもメインとなっている赤魔道士をメインとする事にしました。

単純に手軽で楽しいというのもありますが、歴代FFでも赤魔道士というジョブが好きだというのが大きいです。

FF11でももちろん赤でしたし、FF1において前衛を戦士ではなく赤を選択してエクスカリバーを装備できるキャラがいなかったのはいい思い出です。

そんなずっと好きだった赤魔道士の実装は非常にテンションが上がりました。

極コンテンツへの挑戦

蒼天では一切参加しなかった極コンテンツへの挑戦をするようになりました。

これは紅蓮初期に知り合った人が誘ってくれたことがキッカケです。

蒼天までと比較して紅蓮の極は易しくなったというのもあるのかもしれませんが、自信がなかった自分のPSに少し自信を持つことができるようになりました。

相変わらず零式には挑戦できていませんが、極コンテンツに通うようになったことで蒼天時代よりも楽しい冒険者ライフを送ることができていました。

また、ブログを始めたことによって、それらのコンテンツに挑戦した記録を書くのがFF14とブログの相互的なモチベーションにつながりました。

【FF14】極朱雀征魂戦
パッチ4.4で追加された極朱雀を攻略しました。 完全主観で、流行っているマクロに苦言を呈しているので一部の人には嫌われる書き方をしているかもしれません。

漆黒のリベレーター

言わずもがなこれまでの拡張の中で一番楽しいです。

流石に零式にまで手を出せるだけの余裕はないですが、2つの極はどちらも遊びやすいので何回も挑戦しています。

新生当初に比べるとどのロールであってもシャキ待ちも30分以内であったりと、いろいろと改善されているのがわかります。

【FF14】この一ヶ月の歩み【漆黒1ヶ月経過】
この1ヶ月のプレイ内容をまとめました。 まだ1ヶ月しか経過していませんが、かなり濃いゲーム体験をしました。

これからの冒険

そうやって見返すと新生当初の半年間が激動でした。

思い返せば、あの固定崩壊からFC崩壊までで、自分のPSに自信がなくなってしまいました。

自身の回復に4年以上かかってしまいましたが、その間も辞めずにゲームを続けていたのはストーリーが気になっていることと、難しいコンテンツに参加しなくても遊べるコンテンツが沢山あったからです。

これからの話ですが、別に何も決めてはいません。

ただ考えているのは動かせるジョブをもっと増やしたいということです。

現在レベル80のジョブは、暗黒騎士、ガンブレイカー、赤魔道士の3つです。

まずは各ロールで1つずつは使えるようにしたいです。

タンクとキャスターが今カンストしたので、ヒーラーとメレーとレンジを上げたいところです。

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