パッチ4.4で追加された四聖獣朱雀。
朱雀はどんな性格なのか楽しみにしていましたが、まさかのヤンデレでした。
白虎が割と協力的だったのに対して、テンゼンが大好きすぎてもう半分アラミタマに飲まれている状態でした。
今回はなんとかクリアできたので、自分の覚書のためにギミックを書いていきます。
あくまでも主観ですので、ガチの攻略は大手サイト様で確認することを推奨します。
前半
叫喚地獄
全体攻撃です。
突進
全員に円形範囲のマーカーが付きます。
その後朱雀が飛び上がり、東西南北のどこからか突進してきます。
この時に最初に決めておいた場所に散開しますが、PCに範囲が2つ重ならなければ範囲は被ってもいいので、実はそこまで大きく離れなくても大丈夫です。
ここで頑なに距離を取ろうとして結局朱雀に轢かれている人がちょいちょいいます。
朱雀の羽根
前半の唯一のギミックといっても差し支えないと思います。
8方に朱雀の羽根(大)と朱雀の羽根(小)が互い違いに降ってきます。
ここで羽根(小)を破壊して安置を作ります。
そんなに難しくないですが、出回っているマクロのために混乱を招いてしまっている感じがします。
/p ◆散会基準 |◆ 羽散開
/p MT | (A)
/p D4 D1 | MT/D1
/p H1 H2 | H1/D4 ◇ H2/D2
/p D3 D2 | ST/D3
/p ST | (C)
/p ※羽 担当箇所に無い場合時計回り
おそらくこのようなものが出回っていると思います。
これのよろしくないところは、時計回りと書いていますがギミックを処理するDPSにとっては自分の担当位置からすると時計回りではなく反時計回りに行ったところの羽根を処理するという事です。
そこで少し考えたのがこちら
/p| T1
/p| D1 D2
/p|H1 H2
/p| D3 D4
/p| T2
/p|小羽根の位置によってそれぞれ時計回りに移動
このようにすれば全員が自分の散開位置に小羽根なかった場合は時計回りに移動するだけになるので、混乱が減ると思います。
でも先に出回ってしまったものを塗り替えるのは難しいと思うので、こう考えたとしても周りに合わせていかないといけないですね。
ギミック内部の話に戻ります。
DPSに突進の時と同じようにマーカーがつくので、散開位置で担当の鳥に当てます。
当てると鳥が復活してDPSと線で繋がるので各個撃破します。
中間フェイズ
朱雀も白虎のように前半と後半のつなぎにミニゲームが入っています。
白虎は弾除けシューティングでしたが、今回は音ゲーです。
散開位置で矢印の向きに向いて攻略します。
成功するとPCに攻撃力アップの永続バフが付きます。
逆に失敗すると朱雀のエーテルが溜まります。
全部で10回くるので、ここで10のバフをスタックできるかどうかが後半の難易度に若干関わってきます。
普通にやっていれば8以上はスタックできます。
というか、方向が合っていてもすり抜けて朱雀に吸収されることがあるのように見えるので、これがバグなのかもしれません。
後半
人型になり究極履行を使うと後半スタートです。
ここでまず注意するのは、ステージが変わり外周は落ちるようになります。
また、中心も穴が空き落ちるようになります。
星宿波
全体攻撃です。
前半の叫喚地獄と大体同じです。
誘引の旋律
朱雀に引き寄せられます。
拒絶の旋律
ノックバック攻撃です。
ノーマルの朱雀ではこちらしか使ってこなかったこともあり、完全初見で極に望んだ時は誘引と気づけない人がいました。
誘引、拒絶共にノックバック向こうのアビリティを使うべきところです。
井宿焔
前方範囲攻撃です。
AOEが見えるので逃げます。
この時4人に円形範囲のマーカーです。
被らないようにします。
しかし、この範囲がめちゃくちゃ被ります。
ここについては特別打ち合わせとかしてないですが、できればみんな最初に決めた散開位置を目安にして走って欲しいです。
そうすればほとんど被らないはず。
頭割り
井宿焔で散会させられた後にヒーラーにマーカーできます。
朱雀の背後(南)に集合して受けます。
鬼宿脚
MTへの連続大ダメージです。
ここはスイッチタイミングなので、MTは後方へ行きつつSTが詠唱中に挑発します。
連続攻撃はかなりダメージが出るので、ヒーラーは回復を怠らないようにします。
また、ここはタンクとヒーラーの見せ場なので、DPSにとっては火力を盛るところです。
傀儡の調べ
全員が矢印と線で繋がります。
ここで注意したいのが、線が出ている方向は割とどうでもいいです。
重要なのは線の先にある矢印の向きです。
一定時間後、その矢印の向きに強制移動です。
中央や外周に落ちないように調整します。
床爆発
最大のギミックにして音ゲーです。
外周を鳥が飛び、通過した文字が爆発するというかなりシンプルなものですが、死屍累々です。
知らないとランダム配置になっているように見えますが、実はそんなことはなく、規則的に配置されています。
ここではそれぞれの文字を
十乙氷白
と呼称します。
パターンは全部で4つです。
時計回りに爆発
文字の並びを見て床の文字が時計回りだったら、最初に爆発する床の1つ手前の床に乗ります。
爆発がスタートしたら爆発を追いかけます。
完全に体感ですが白か十から爆発するとこが多いです。
反時計回りに爆発
先程の逆です。
並びが対称になっている
十氷白乙乙白氷十
大体このような感じに配置されます。
いろいろあるみたいですが楽なのは、2つ連続している文字に移動するのがいいと思います。
連続している文字に乗っておいて、その隣が爆発したらそちらの文字に移ります。
(上の例では乙に乗っておいて乙の隣である十か氷が爆発したらそちらに移る)
その後、連続した文字が2回爆発したのを見たらまたその床に戻ります。
(例えば十に移動して乙が2回爆発したのを見たら乙に戻ります)
4つの文字のみ
これは3回目の音ゲーにならないと出てきませんが、各文字が1つずつのものがあります。
最初に爆発しない床に乗っておいて、隣が爆発したら移動します。
文字が8つ並ぶものは鳥が1周して2セットですが、この4つの文字の場合は2周します。
1周終わって気を抜いていると爆破されます。
従って、タイミングがずらされているだけで床の爆発する回数は同じです。
後半に入って最初の音ゲーはそれだけに集中していればいいですが、2回目以降は他のギミックも同時に入ってきます。
2回目は最初に誘引か拒絶の旋律がきます。
事故が多いのは3回目の傀儡の調べとのセットです。
正直床の爆発は1回なら食らっても大丈夫なので、強制移動前と移動後で2回食らわないように調整すればなんとかなります。
灼熱の調べ
パーティ募集などで隕石と言われているやつです。
東西南北にサークルが出るのでそこで受けます。
この時4人に円形範囲のマーカーがつくので、マーカー対象者以外がサークルに入ります。
この時の担当は前半の羽根処理と同じ場所です。
この時必ず拒絶の旋律が来るので、ノックバック無効を使うかノックバック分も計算して担当位置に移動します。
これで全てのギミックについて書いたと思います。
ちなみに時間切れになると、音ゲーが再度始まり全ての床が乙になり譜面も全て乙になります。
外周の鳥が最初の乙に達したら爆発で全滅です。
まとめ
全体を見るとそこまで難しいものではないのですが、これを全員でやっていかないといけないのが難しい要因です。
動き回らされることもあってか、必要DPSは低めに設定されているようですが、何度も蘇生しているとそれだけDPSが下がってくるので時間切れが起こるようになっています。
某所では、白虎・ツクヨミと少し簡単めな極蛮神が続いて調子に乗った勢を懲らしめるための難易度調整ではないのかと言われていますが、個人的には神龍の方が絶望感がありました。
ただ赤魔道士的にはデプラスマンが後半は完全に死にスキルになるのが残念です。
神龍の時はギリギリ飛んでも落ちない状態でしたが、朱雀ではほぼ確実に落ちます。
かといって、ダメージ削除にすればいいのかと言われるとそれは違う気がするので、デプラスマンは今のままでいいと考えています。
余談
クリアしてからRFのコンコンで行ってみましたがクリアできてないです。
シャキ待ちこそ5分以下になっていますが、後半になったら凄い勢いで落ちていきます。
昨日見た募集の中にフレンドを出荷してくれとか書いてるのあったし、4日目にしてもう出荷だらけになってるのかと困惑しています。
募集に乗ってもいいのですが、それはそれでIL詐欺られていたりするのでどっちもどっちな気がしてなりません。
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