5.0より追加された新ジョブである踊り子のレベルが80に到達しました。
今回はそんな踊り子の使用感について書いていきます。
レベル80までのレベリング
集中してレベリングしていたわけではないので、結局8月半ば辺りから触り始めて2ヶ月以上かけてやっとカンストしました。
特別適正IDを周回していたとかではなく、気付いたときにルーレットで使うという感じを続けていました。
そんなルーレットをコツコツと積んでカンストさせました。
踊り子使用感
スタンダードステップによって自分とパートナーを強化した状態を維持し、レベル76以上ではエスプリの効果によって味方の行動によって自分のゲージを増えていくというお互いを高めあう感じなのはイイ感じです。
これまで吟遊詩人もバッファーの立ち位置にいましたが、詩人側が一方的に強化をばら撒くだけでPTメンバーからのリターンは何もありませんでした。
詩人は5.0で実質的に狩人になってしまったので、踊り子が自分とPTメンバーでの相互的なバッファーとなり、これまでになかったタイプのジョブとしての立ち位置を確立できていると思います。
しかし、普通に使っているとちょっと残念な部分が目立ってしまっています。
何でもプロックに左右されてしまう
レベル20でリバースカスケードを覚えたことを皮切りに、WS実行時に50%の確率でプロックするWSを覚えだします。
更にレベル30以降では、その50%でプロックするWS発動時に50%の確率で幻扇が付与されるようになります。
更に更にレベル66以降になると、幻扇を消費して発動することのできる扇の舞【序】または【破】を使用時にまたまた50%の確率で幻扇【急】が使用可能になります。
1回のWS実行からノーミスで幻扇【急】のプロックまで持っていくには、単純な計算で12.5%の確率を引かなくてはいけません。
折角ステップ回りのシステムは面白いのですが、全ての確率が50%となっているせいで運によってスキル回しが大きく変わってしまい、高難易度コンテンツではDPSを左右されるのではないかと思います。
せめてリバースカスケード等のWSからのプロックWSの確率を上げるか、幻扇の付与を100%にしてもらわないとプレイフィールが悪いです。
コンテンツの調整は「ステップさえ維持できていればクリアできるようにしています」と開き直られる可能性もありますが、現状ではプロックはラッキーで嬉しいではなく、プロックしなくて使えるWSが基本の2つだけでつまらないになってしまっているのが残念です。
今後のジョブ調整に期待しています。
ジョブ専用装備
トレーラー等で出ている女性装備のイメージが強い踊り子のAFですが、男性用装備はこんな感じです。
赤を基調としている女性装備に対して、男性装備はクロの落ち着いた雰囲気です。
色だけでなく胴装備のデザインが違います。
横から。
後ろから。
脚装備の後ろの感じが好きです。
レンジは蒼天以降全然やっていなかったので、ミラプリ用の装備も揃っていないので何かないかこれから探していきます。
まとめ
踊り子のシステム自体は非常に楽しいので、WS周りの調整を期待しています。
レベル80になったのでエキルレや他のレベル80コンテンツで使っていくのかと言われると、プロックしたときとしない時の忙しさの差がちょっと自分には合わないので、しばらくはお飾りのレベル80ジョブになりそうです。
踊り子を上げたことによってロールクエストもクリアしました。
これで残すはヒーラーのみとなるので、次はヒーラーのジョブをどれか上げていく事にします。
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