前回はアルフィノとヒカセンが新生から8年の旅で得たものがなんであるのかをフルシュノに示すことができました。
次はこの8年直接見えることのなかったハイデリンに会いに行きます。
すべての子らよ
フルシュノに案内されて方舟のある所までやってきました。
その中心には昇降機がありその先にはアイティオン星晶鏡という施設がありそこでハイデリンと会うことができると言います。
ただこの先も決して安全ではないそうです。
そこでクルルがこのようなことを言いました。
フェイスではないので同行しない理由が必要だったのかもしれませんが、最前線でヒカセンと共に戦ってきているアルフィノなんかよりも既に実力が下になってしまっているらしいです。
よっていつものメンバーで進んでいく事にします。
星海潜航 アイティオン星晶鏡
降り立ってすぐのところは人工的に作られたような場所になっていました。
星海なのでエーテルに還りきれずに漂っている思念のようなものがあり、それが形を成して敵として襲ってきました。
1ボスはリウィア、2ボスはリットアティンと新生の時に立ちはだかった敵の怨念が襲ってきました。
道中にもイルベルトが出てきたりと、これまで戦った相手でこちらに対して良くない感情を持っているものが怨霊として襲ってきました。
しかし、こちらに味方する魂もあります。
長らくその姿を見せていなかったパパリモはイルベルトのところで助けてくれましたし、オルシュファン、ムーンブリダ、ミンフィリアなどこれまでに命を落としていった仲間達が助けてくれました。
3ボスはゾディアークとなり敗れたファダニエルことアモンです。
今代のファダニエルがアモンであることも驚きましたが、ここでもまた出てくるとは予想していませんでした。
シルクスの塔と同じように一撃でやられてしまう終幕の熱狂を使ってきますが、今回は回避するための氷がありません。
ここでも助けてくれる味方がいました。
それは氷神シヴァとなったイゼルです。
氷塊を作り出し回避することができるようにしてくれました。
ファダニエル、アモンそしてアサヒ
IDクリア後にイベントです。
ゾディアークの時は話をする間もなく消滅してしまったので、ここでアモンとの問答をします。
ここでは上の選択肢をチョイスしました。
エメトセルクと一緒にいたのがヒカセンだとは気づいていなかったようです。
エルピスのこと自体はファダニエルとなった時に記憶を引き継ぎ知ったようですが、その前からあの時のことを夢に見ていたようです。
カイロスで記憶を上書きされているからこそその下にあった記憶が魂に焼き付いているとのこと。
アモンは最後の抵抗をしてきますが、そこに意外な人物が現れます。
現れたのはファダニエルが原初世界で活動するための体にしていたアサヒです。
アサヒはアモンを許さないと言います。
自分の体を使ったことなんかよりも、自分の姿で自分の大好きなゼノスを裏切ったことが何よりも許せないそうです。
確かに彼はゼノスに心酔していたことを思い出しました。
オレオの印象が強すぎてそこまでの過程とか何やらが抜け落ちていました。
ただゼノスの感じからしてアサヒのことを特別目をかけてやっていたというわけではないと思います。
ハイデリンとの邂逅
思わぬアサヒとの再会後更に星の中心へ進んでいきます。
そこには何度も精神世界で目にしてきたマザークリスタル、そしてそれを守護するハイデリンの姿がありました。
ここで初めてハイデリンの全身が映されました。
蛮神なので大きさを変えることができるのかもしれませんが、ゾディアークと比較するとかなり小さいです。
対面したハイデリンに対しては上の選択肢で話しかけます。
暁月のスタート時に言われていた時間が交わる時がやっときました。
ここまで来たからこそその力を試さなければならないと言います。
ここで暁の面々は意思表明のようなカッコイイことを言います。
本当は全員分載せたいところですが、ここには最初に口を開くエスティニアンのセリフだけにしておくので、実際に自分でプレイして見て欲しいです。
RPGにおいて最終決戦でパーティメンバーが一言ずつ言うのはテンションが上がります。
そして漆黒でフェイスが実装された時に誰もが思ったであろうことがここに実現します。
暁フルメンバーでの討滅戦です。
ここではグラハとウリエンジェが特別なジョブとして扱われていて、ジョブ名は変わりませんが、グラハはタンクとDPSのみになり、ウリエンジェはヒーラーとDPSができるようになっています。
今回は自分がDPSなのでグラハはタンク、ウリエンジェはヒーラーでした。
自分がタンクならグラハが、ヒーラーならウリエンジェがそれぞれDPSに移動するようです。
ハイデリン討滅戦
コンテンツスタート時に暁の血盟8人が立っているだけで素晴らしいと思います。
ここでハイデリンが来た事によって、暁月最初の極コンテンツはハイデリンとゾディアークということになります。
確かにこれらはシークレットにしておかないといけないというのはよくわかります。
エルピスでヴェーネスと戦った時に本人が言っていたようにあの時の戦い方に通ずるものがありました。
しかし、規模が違いすぎて参考になった気がしません。
また、フェイスでの参加なので何か危険がある時は他の人たちが安置に移動するので脳死ピクミンでした。
そのため暁と一緒に戦うという演出としては最高ですが、コンテンツの部分ではあまり記憶に残っていません。
ハイデリンの願い
コンテンツ終了後、もうハイデリンは立ち上がる力も残っていない様子でした。
弱ってしまっているのをアリゼーが指摘しますが、ハイデリンはこの1戦のために力は残していたので、この勝利は本当の勝利であると言ってくれました。
ヤシュトラはハイデリンが世界を分けたのをメーティオンと戦うためにエーテルの薄い存在にしたのではないかと予測します。
それに対してゾディアークは本当に強く世界に影響を考えている余裕はなかったのだと言いました。
マザークリスタルが何なのかが判明します。
イメージではなくこのクリスタルは存在しており、ハイデリンが長い時間をかけて少しずつ集めた力でした。
このクリスタルを使えばメーティオンのいる所まで飛べるそうです。
更にアゼムのクリスタルに術をこめてくれます。
回数制限はあるものの、姿なきものを喚び形を与えることができるそうです。
これは誰かを復活させるのが最終的なキーになっているということを示しているのかもしれません。
ハイデリンからの最後の言葉に対しては下の選択肢を選びました。
エルピスにおいてヴェーネスが言っていた死ぬことのできる理由をこれであげられたのではないかと思います。
これまでの無理もありハイデリンは魂も残らないと言っていますが、これで遥か昔から続いている星の守護者としての使命から解放されました。
暁月8日目感想
今回の冒険でヴェーネスをハイデリンという役割から解放できました。
アイティオン星晶鏡では既に死んでしまっている敵味方が登場したので、本当にフィナーレに向かっているのだと実感しました。
次回はいよいよ方舟に乗る事になります。
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