【FF14】パッチ4.4ファーストインプレッション

ゲーム

9/18に実装されたパッチ4.4。

いろいろと一気に実装されたので、初日に遊ぶことができたものは限られますが、初日プレイ感想です。

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実装内容

  1. メインクエスト更新
  2. 次元の狭間オメガ更新
  3. 四聖獣奇譚更新
  4. モシャーヌハード追加
  5. ウズネアカナル祭殿追加

バトルコンテンツだけでもこれだけの追加更新がありました。

実証初日はオメガと朱雀を攻略しました。

次元の狭間オメガ:アルファ編

前回のシグマ編でみんな大好きネロさンが重傷を負ってしまったので、オメガの所にはヒカセンとシドとアルファだけで向かうことになりました。

今回はバトルも面白いですが、ストーリーの方もしっかりと見て欲しいです。

アルファ編1

事前の予測では3層くらいじゃないかと予想されていたカオスが1層でした。

正直まだ1回しか行っていないので、ギミック等も全然理解できてないです。

ただ難易度としては1層ということもあり、ギミックがよくわかってなくてもクリアできるくらいになっています。

因みに落ちます。

ノーマルなので普通にクリアすることができましたが、これが零式になった時はギミックの処理など難しいものがありそうです。

アルファ編2

2層はトレーラーでも出ていたドラゴンとの対決です。

予想されている人もいましたが、このドラゴンは若き日のミドガルズオルムでした。

オメガ曰く自分が戦った中で最強の敵だそうです。

ドラゴン系なのでバハムート、ニーズヘッグ、神龍と高難易度コンテンツを体験してきたヒカセンにとっては見たことのある攻撃が目白押しです。

特に直近の極神龍と同じような攻撃が多めです。

そんな見たことのある攻撃が多い中で、初見では理解しづらいであろうものがあります。

それは円形範囲攻撃です。

この攻撃はミドガルズオルム中心の円形攻撃と、ドーナツ型攻撃の2種類があります。

メッセージとして「ミドガルズオルムが力を溜めている」みたいなものが出ます。

この時のミドガルズオルムの動きがポイントです。

必ず2回力を溜めるのですが、1回目は必ず横回りで、2回が横回りと縦回りの2種類存在します。

横回りなら円形、縦周りならドーナツ型となっていました。

あと注意するとしたら、アースシェイカーのマーカーがいっぱい出るので重ならないようにするくらいだと思います。

2層と3層の間

カットシーンがあるのですが、ネロさンのデレシーンを見ることのできる貴重な場面です。

また、クリスタルタワーやアレキサンダーに関わったシドの想いなども見ることができました。

ネロさンは本当にガーロンドォが好きなんですね。

アルファ編3

3層では予想を裏切りもうオメガと直接対決です。

ここではコンテンツアクション「オメガジャマー」を使うことができます。

ここでは1層と2層と違い全滅をしたので、ギミックについていろいろと見て考えることになりました。

因みに落ちます。

そしてBGM超カッコいいです。

波動砲

最初の初見殺しは左右のどちらかを撃ってくるこれです。

単純にオメガ自身の右か左側に範囲攻撃なので、避けることはそこまで難しくないです。

問題はこれが2回連続セットになっているということです。

もちろん詠唱を見て左右どちらを撃ってくるのかを確認するのですが、1回撃つとオメガが180度回転するということが厄介でした。

わかってしまえば大したことはないですが、最初は回転したことに気が付かず一気に焼かれました。

ロケットパンチ

コンテンツアクションを使うところです。

ロケットパンチには2種類あり、1列に小型のパンチ(それでもヒカセンよりは大きい)に対してオメガジャマーを使います。

並んでいるので逃げ場がない状態ですが、コンテンツアクションで破壊して回避します。

このロケットパンチそんなに頑丈ではないので、合計で3発程度当てれば大丈夫です。

もうひとつターゲットできない大きなロケットパンチがあります。

こちらは破壊できないので、その延長上にいないように範囲外に退避します。

中間ポイント

オメガが飛んでいき中央に端末が現れます。

この端末を削るのが目的です。

削りきると北側からオメガが履行技です。

これを防ぐために中央の端末にオメガジャマー連打でバリアを張ります。

また、このフェイズでは四角いフィールドの外側が即ゾーンになり円形のフィールドにされます。

床のモールド通りに切り取られるのでわかりやすく、中央にいれば問題ないです。

中間をしっかりと抜けられれば、後半は前半の応用なので大丈夫だと思います。

3層と4層の間

ここのカットシーンも重要な物語です。

機械であるオメガも可哀想なやつなんだって感じました。

しかし、そんな物語よりも衝撃的だったのはこちら。

なんと人型です。

3層がオメガ自身だったのでなんとなく予想していましたが、イケメンが出てきました。

どことなくオメガの背中に付いている顔のようです。

オメガが変形して人型のロボットになると思いましたが、まさかの完全にヒトを模してきました。

もしかしたら、オメガを作った遠い星の人なのかもしれません。

アルファ編4

久しぶりにこのノーマルレイドで苦戦しました。

5回以上全滅したのはデルタ編の2層以来だと思います。

ここではカットシーンに出てきたイケメンこと「オメガM」と戦います。

Mってなんだ?と思っている間に戦闘開始でした。

しかし、すぐになんなのかわかります。

最終層のボスにしてはHPがガンガン削れていきます。

ちょっとするとMじゃなくなりました。

ドロッと溶けて新しく出てきたのは「オメガF」。

先程までのイケメンとは違い今度はHimechanです。

そう、「M」は偏った趣味とかそういうのではなく単純に性別でした。

以下色々なギミック。

散会からの頭割り

最初のMが使ってくる技です。

円形攻撃の後に頭割りがきます。

MからFへの変化

Mを削るとFに交代します。

交代してFになると最初にFはノックバック攻撃をしてきます。

中央にいれば問題ないですが、できればノックバック向こうのアビリティを使っておきたいです。

因みにこのフィールドも落ちます。

マーカーと範囲攻撃

マーカー付きに対して円形範囲と同時にフィールド全体に大きく範囲攻撃です。

これは2回あり、1回目の範囲は十字、2回目は東西が範囲攻撃でした。

FからMへの変化

Fを削るとまたMに交代します。

交代してMが最初にしてくるのは円形範囲攻撃です。

Fがノックバックだったので、みんな近くにいて最初ここで全滅しました。

FがノックバックでMが円形範囲ということをここで学びます。

マーカー範囲から頭割り

最初のMと同じく頭割りがきます。

その前の対象者中心の円形攻撃がきます。

頭割りマーカー出現と同時くらいにM中心のドーナツ範囲です。

頭割りは中央で行うことになるので、マーカーが付いたからといってあまり外に逃げすぎると戻れなくなります。

中間フェイズ①

頭割りマーカーと円形範囲マーカーが出ます。

7:1に別れて処理します。

この時中心にお互い置かないようにすると事故らなくて済みます。

マーカーダメージが終わると、MとFが登場します。

先程もあったように登場すると共に決まった攻撃をしてきます。

Mは円形攻撃、Fはノックバック攻撃です。

したがってFに近づいてやり過ごします。

ここでF近くでノックバック無効を使えれば問題ないですが、使わないと後方に飛ばされます。

その先にMがいたらコンボで即死です。

これを防ぐために中央にはどちらも置かない方がいいと思います。

これを2回回避すると次に移行します。

中間フェイズ②

Fが詠唱を始めてMが前で守ります。

このMは完全に羽根ことパッセージオブアームズを模しています。

よってMを倒してFを削ります。

後半

後半はMとFを同時に相手にしていくことになります。

後半開始からすぐに全員にデバフが付きます。

デバフは2種類あります。

◯ ◯
▽ △

マークとしてはトイレなどにある男女を示すマークです。

付いているマークの性別への攻撃が無効になります。

丁度ライトパーティになるように4:4で付くはずなので、自分のデバフをよく見て担当するべきオメガを殴ります。

2体同時になっているので、前半にあった攻撃を同時に躱していく必要がありますが、新しいものはそこまで出てきません。

オメガはヒカセンの戦い方を模しているので、リミットブレイクも使ってきます。

オメガ全体を通して一番ここでのヒーラーが大変だと感じました。

エピローグ

クリア後すぐのカットシーンでシドがめちゃくちゃ良い事を言いました。

機械であるオメガにはない心こそが、ヒカセンやミドガルズオルムの揺らぎであり強さでもあった。

オメガはそれを理解し手に入れれば故郷に帰れたかもと言いますが、シドはこう言います。

そうなんです。

もし心を持っていたなら途方も無い星の海を渡ることは出ないでしょう。

そしてビックリしたのがこちら。

まさかのフレースヴェルグ登場です。

ミドガルズオルムはシグマ編で眠りについてしまいましたが、ヒカセンが大好きなので助けに来るように要請していたらしいです。

ここでドラゴンソングが流れているのがまたいい感じです。

メインクエストのようにカットシーンが続くから注意しろとは言われませんでしたが、ここからが結構長いです。

帰ってみるとネロさンはいなくなっていました。

きっとここに書いてある「暇つぶしの研究」っていうのが今回の創生装備の作成です。

というか、公式でもう「ネロさン」でいいんですね。

アルファは外の世界が気になるようです。

オメガのオモチャを連れて旅に出ます。

ここで初めてアルファの声が聞こえます。

これに対してシドは次のように考察します。

オメガを共に攻略してアルファにも心が芽生えたみたいです。

つまりこれまでのアルファのチョコボっぽい仕草は、全てそのように作られたからであってアルファ自身の心はそこにはなかったということみたいです。

ネロさンもアルファの出立を見送ります。

これからアルファはいろんなところを見て回るんですね。

まとめ

本当は朱雀についても書こうと思いましたが、オメガについて長々と書いてしまったので、別記事にしようと思います。

やはりチョコボシリーズのチョコボは、デフォルメされたデザインも相まって非常に可愛いです。

オメガの話ではアルファも弱いけど英雄的活躍をした個体のコピーらしいので、チョコボシリーズの世界から引っ張り出してきたみたいです。

最近の話になりますが、チョコボシリーズの最新作が出ることが発表されました。

まさかこのFF14出演がフラグだったとは思いませんでした。

また、次元の狭間オメガはアルファが主役の物語ですが、同時にシドの物語だと思います。

クリスタルタワーは昔すぎて記憶が曖昧ですが、アレキサンダーの時はここまでシドの言葉を重く感じることはありませんでした。

本当は新生のシドを探すイベントでも解説があったのかもしれませんが、今回のオメガでシドのことを色々知ることができたと思います。

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