【FF14】パッチ5.35ファーストインプレッション

ゲーム

10/13実装となったパッチ5.35。

その初日の遊んだ内容を書いていきます。

※この記事にはパッチ5.35のネタバレを含みます。

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セイブ・ザ・クイーン

今回のメインである南方ボズヤ戦線はセイブ・ザ・クイーンの物語上でも重要な役割を持っています。

荒鷲の巣作戦

南方ボズヤ戦線で展開されている作戦名がそのままクエスト名になっていました。

ゴンガッシュで受けてすぐにコンテンツを解放することができます。

特別なコンテンツなので、すぐに突入ではなくコンテンツガイドが全6ページ見てから参加することができます。

南方ボズヤ戦線

初めて参加すると色々と紹介されます。

ヒカセンが作ったレジスタンスウェポンを元にして武器を量産したようで、新生セイブ・ザ・クイーンを結成したようです。

ゴンガッシュに初めて足を踏み入れた時から思っていましたが、このシリーズのクエストはロスガルだらけです。

エウレカの時のようにポンと放り出されるのではなく、最初は拠点から出ることができないようになっていました。

まずは用意された動線に従って話を聞いて回ります。

そしてその中で珍しい表記を目にします。

普段だったらコンテンツ開放なのですが、今回は“だいじなもの入手”となりました。

この戦果記録帳には敵味方の主要NPCの記録をつけていきます。

具体的にはスカーミッシュやクリティカルエンゲージをクリアるすと手に入る記録を使うことでページを埋めていくことができます。

スカーミッシュ

名前は変わっていますが結局はFATEでした。

違いは名前以外だと得られるものが違うというくらいです。

スカーミッシュに参加する上で感じたことは、発生場所が遠いということです。

特にレジスタンスレベル5以下で活動する南側では東西に広く、端から端に移動する必要がありました。

最初からマウントに乗れるとはいえちょっと時間がかかります。

また、発生のタイミングも偏っていて、完全に枯れてしまっている状況が10分以上ありました。

吉Pの話ではスカーミッシュを追って戦線が移動し、雑魚は基本的に無視で大丈夫とのことでした。

しかし、エウレカと異なり完全にレベルで行ける場所を区切られているので、スカーミッシュが枯れてしまうと雑魚を狩るしかなくなります。

レベルが上がってくるとスカーミッシュの選択肢が増えてくるのでスカーミッシュを追っていくということができますが、低レベル帯ではちょっと微妙でした。

明らかに雑魚狩りがトリガーになっているように見えるスカーミッシュもあったので、無駄ではないですが、元々期待していたものとは少しずれていました。

クリティカルエンゲージメント

率直に言ってこれは良いコンテンツだと感じました。

エウレカの時のボスFATEは数で押してしまえば簡単に終わるものもあったので、参加人数が決まっているというのは面白い試みです。

パーティを組むのはどうするのかと思っていたら、結局ここでもノの民でした。

1番最初に参加したクリティカルエンゲージメントでは速攻PTに誘われたのでノと言う間もありませんでしたが、周りがsayでノと言い出したのでこれが浸透していくのかと思いました。

いくつかのクリティカルエンゲージメントに参加してみて、この南方ボズヤ戦線は基本的にPTを組んだ状態で参加するのがベターであると感じました。

最初の1時間ソロでやっていた時、ヒーラーの数が非常に少ないことに気づきました。

また、拠点ではジョブチェンジ可能ですが、クリティカルエンゲージメントの待機場所ではジョブチェンジ不可のデバフが付くの突入したタイミングのジョブでやるしかありません。

一騎討ちについては、1回対象に選ばれましたが抽選漏れしてしまいました。

レアモブ

南方ボズヤ戦線は全員PCはレベル80となっているので、敵はレベルではなくランクのようなもので強さを表現されています。

ローマ数字でⅠ、Ⅱ、ⅢとFFのナンバリングのようになっていました。

そしてクリティカルエンゲージメントのボスは☆となっています。

実はこのランクが☆となっているモンスターはフィールドにもいます。

非常に強く、タンク以外は1撃で消し飛びます。

このレアモブを7人で頑張って討伐してみました。

かなり苦戦し、何度もタンクが倒れましたがなんとか倒すことができました。

では報酬はなんだったのかというと、ロストアクションになる鑑定アイテム13個でした。

苦労の割にしょぼいとみんな残念がりました。

南方ボズヤ戦線良かったこと

上記と重なりますが、良かった部分としてはクリティカルエンゲージメントの仕様です。

まだ低レベル帯ですが、それでも初見でやっていくのは難しいと感じるものもあり、バトルコンテンツとしてはエウレカよりも完全に上だと感じています。

南方ボズヤ戦線残念なこと

これも上記に被りますが、残念なことはスカーミッシュの頻度です。

しかしも結構敵が硬く人数が少ないと辛いです。

また、一度の参加人数が72人でフィールドの広さの割に人がいないように見えます。

事実レベル5以上で行ける2段目のクリティカルエンゲージメントは24人のところ12人しか参加しておらず、結構ギリギリな戦いをしました。

ギリギリも楽しいですが、これ以上に難しいコンテンツがこの先待っていることを考えると人手不足は深刻な問題だと思います。

レベルの差が出れば出るほど、人が散ってしまうので微妙です。

また、これは意図的にそうしているのかもしれませんが、奇譚が思ったよりも手に入らない状態です。

クリティカルエンゲージメントではほんの少しだけ排出されますが、そこまで頻繁にでてくるものでもないので、初日の奇譚は50に満たない程度しか稼げていないと思います。

エウレカの時にエウレカで1日でカンストしてしまうと言うのが日常になってしまっていたので、それをなくしたいのかもしれません。

まとめ

パッチ5.35初日は南方ボズヤ戦線をたっぷり遊びました。

4時間以上かけてもまだまだ終わりが見えず、レジスタンスウェポンの強化もできない状態です。

これからしばらくの活動場所がここになることは確定です。

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