【FF14】第40回PLLを見て【感想・考察】

ゲーム

やっと第40回PLLを見ることができたので、内容の確認と感想考察をしていきます。

今回のPLLはパッチ4.2のコンテンツ特集パート1です。

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パッチタイトル

まずはパッチタイトルが発表されました。

パッチ4.2のタイトルは『RISE OF A NEW SUN 暁光の刻』です。

偶数パッチなので高難易度レイドの更新があります。

イラストもオメガに焦点を当てたものとなっています。

このアルファのタッチからわかりますが、チョコボシリーズの方が今回のイラストを手掛けています。

実装時期

PLLが札幌FATEのある2月だと先に発表されていたために、パッチ4.2も2月ではないかと推測されていましたが、1月下旬だと公式に発表されました。

でも1月下旬ってスクエニ時間で2月なんじゃないかと思われても仕方がないです。

スクエニは発売が延期されることが多いメーカーですが、FF14のパッチは最近はちゃんと発表通りに実装されているイメージです。

実装項目

メインクエスト

まずはメインクエストです。

パッチ4.1でアラミゴがある程度落ち着いたので、パッチ4.2からはドマ編が開始されます。

アラミゴと比較するとすんなり平和になった感じのあるドマですが、やはり帝国の支配から変わると色々と不都合があるのだとわかります。

サブクエスト

サブクエストは事件屋と蛮族クエストが追加されます。

このパッチ4.2から事件屋クエストはパッチx.x5で追加されることなりました。

理由は、プレイヤーのデータを調べると事件屋は最後にプレイするからです。

確かに新しいコンテンツが実装されるとそれを先にプレイして、落ち着いてからサブクエストに行きます。

実際に蒼天編は今年の5月くらいに開始してパッチ4.0までに終わるようにゆるく進めていました。

今回は2年も寝かせずにしっかりとプレイしていきたいです。

蛮族クエストはこれまで通りパッチリリースと同時に実装となります。

まだコウジン族のクエストが終わっていないので、リリースまでに進めておきたいです。

インスタンスダンジョン

偶数パッチはIDも2つ追加です。

紅玉火山 獄之蓋

ひとつはおそらくメインクエストで訪れることになる『紅玉火山 獄之蓋』です。

名前からして紅玉海にある鬼ヶ島的なあの山なのではないかと思います。

暴走戦艦 フラクタル・コンティニアム(Hard)

もうひとつは恒例のハードダンジョンです。

今回はパッチ3.0に周回したフラクタルです。

パッチ3.0当時みんなネバーリーフよりフラクタルの方がいいと言ってましたが、自分はフラクタルの方が面倒だと思っていました。

討滅戦

パッチ3.xの3闘神と同じようにシリーズで討滅戦が追加されます。

四聖獣

今回のシリーズは四聖獣です。

有名な青龍・朱雀・白虎・玄武ですね。

今回はその中から白虎が実装されます。

吉Pの話ではどのゲームとは言わないけど、そのゲームをプレイしたことのある人は懐かしい演出があるそうです。

やはり本命はFF11だと思います。

討滅戦に分類されてますが、「征魂戦」となっているので分類は蛮神とは別の何かとして現れるようです。

ドマかアジムの守護神的な何かではないかと思います。

レイド

偶数パッチはレイドも追加です。

オメガは『シグマ編』に突入です。

デルタ編はFF5からの出張ボスでしたが、今回もどこからかの出張ボスになるんですかね。

禁断の地 エウレカ

パッチ4.0の前から言われていたエウレカが遂に実装です。

今回は詳しい内容までは話しませんでしたが、エウレカ内でレベリング要素があり装備を鍛えるらしいです。

しかし、そのレベリングはディープダンジョンとは別物のようです。

コンテンツ内でのレベリングがあるみたいなことから、FF11のアビセアみたいな感じではないかと推測されています。

ZWとAWに続く装備育成コンテンツだと思われていますが、パーティを組んだりして人数が必要になるコンテンツだと言われているので、アビセアでNMをPOPさせて狩っていたのが思い出されます。

ちなみにこのエウレカも人数が必要だったりするので、レイドが入ってそちらに人が流れるパッチリリース直後ではなくx.x5パッチで実装になるそうです。

フィースト

正直これは自分にはあまり関係ない内容です。

公式大会とかを実施していくらしいです。

そういうのが始まると本当にガチ勢のためのコンテンツって感じします。

自分にはライバルウィングズくらいがちょうどいいです。

武具投影

前から言われているミラプリ用の図鑑です。

今回からこれはタンスと言われています。

タンスに装備を入れるとそれを幻影としてミラプリに宛がうことができるようになります。

タンスに入れると納品と同じく装備は消滅します。

しかし、その装備はずっと保存されているので鞄が空きます。

200個まで入れることができるようです。

入れると見た目は残るけど装備自体が消えてしまうっていうのが、風来のシレン2っぽいなと思いました。

また幻影を入れておくだけでなく、5種類まで好きな組み合わせを保存できます。

通称マネキンが5個ついてきます。

少ないとコメントが出ていましたが、吉P曰く「今0枚なんだから5枚ももらえる」とのことです。

毎回装備を引っ張ってきてミラプリしているのが、一発で全身変更できるのは便利になります。

インベントリ

スタック999

スタックが999個になります。

何スタックも持っているアイテムが凝縮されます。

せいとんもどす

変わり者のための機能です。

別に自分には関係ないものです。

チョコボかばん

バディチョコボに載せてある荷物です。

ここはコンテンツ中に取り出すことができない鞄ですが、非戦闘系のアイテムなどを入れておくといいかもしれません。

ハウジング

どれもそこまで自分に関係あるものではないです。

サブマリンボイジャー

エアシップボイジャーに続くカンパニークラフトです。

現在FCの人数が6人に満たないので、飛空艇のときと同じように応援を呼んで作成することになりそうです。

楽器演奏

この間入ったばかりのシステムですがもうアップデートです。

専用のUIで演奏しやすくなります。

また音色(楽器)が増えます。

最初は弦楽器のみのようですが、本当にどこに向かってるんですかね(誉め言葉

その他

アラガントームストーン:虚構

新しいトークンです。

これを集めて次の装備を手に入れます。

メインシナリオダンジョンの調整

内郭外郭の調整です。

初見締め出し問題を解決するそうです。

プレイ時間が長くなりますが、経験値や報酬が増えているそうです。

リプレイ機能

スクショを撮ってませんが、非常にすごい機能です。

ターゲットできるものならどれでも視点を変えることができます。

ボス視点でのリプレイがかなり楽しそうです。

便利そうな機能ですが、ひとつだけ制約があります。

使うためにはコンテンツの規定人数でコンテンツに入る必要があります。

理由としては晒し対策です。

人数が揃っている状態でリプレイレディチェックをして、全員が承認すると記録が始まります。

保存できるのは3つまでです。

パケットのやり取りを記録しているので、ジョブ調整などがあると再生することができなくなります。

またメジャーアップデートがあると再生できなくなります。

レイドで固定などが使っていく事になる機能だと思うので、すごいけど自分では使うことがなさそうです。

まとめ

次のパッチはレイドと蛮神と両方実装されるので、装備のILが上がります。

極白虎はできるだけ早めに回るようにしたいと思っています。

パッチまで1ヶ月半くらいあると思いますが、しっかりと準備をしていきます。

余談

本日12/18は30年前に「ファイナルファンタジー」が発売されました。

FFも30周年です。

おめでとうございます。

そしてありがとうございます。

更にこれからよろしくお願いします。

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