プレイ内容
• メインクエスト
メインクエスト
昨日予告した通り今日はメインクエストを進めました。
これでやっと5.xシリーズの物語が全てプレイできました。
折角なので以下今日のメインクエストを振り返っていきます。
グランドカンパニー・エオルゼア
終末に対してエオルゼアは種族の垣根を超えて協力することになりました。
アラミゴ王宮で開かれた会議には、これまで各国と敵対してきた蛮族の長たちもやってきました。
現れた時点で明確に味方であることが分かっていたのは、ずっと前から割と仲良しのシルフと前々回助けたコボルト、そして前回のパガルザンにて助けたアマルジャです。
バヌバヌも有効ではない敵対蛮族の長が来ているようでしたが、一切口を挟まなかったので胸中どうお思っているのかはよくわかりませんでした。
イクサルの長は記憶が飛んでしまっているのか初めて見たような気がします。
エオルゼア同盟軍はあくまでも国家の同盟なので、ここでヒカセンがこの新たな同盟の名前を決めるように迫られます。
そしてついた名前が「グランドカンパニー・エオルゼア」です。
正直自分の中の記憶からは消えてしまっていましたが、これはかつてクリスタルブレイブを作った時にアルフィノが目指していたものの名前だったようです。
言われてみれば確かに言っていたような気もします。
シャーレアンからの使い
どのようにグランドカンパニーエオルゼアを運営していくのか模索していると、シャーレアンから使いの者がやってくるという知らせが入ります。
暁に同席を求めるならわかりますが、ここで双子にも同席を求めてきました。
不思議に思われましたが、そのやってきた使いというのが2人の父親であるフルシュノ・ルヴェユールでした。
デジタルファンフェスの基調講演で6.0の重要人物と言われ、設定本に名前があることが話題になっていた彼がシャーレアンからの使いとしてグリダニアにやってきました。
最初は親子の再会を喜んでいる感じでした。
しかし、シャーレアンからの見解を伝えると一変、2人にはもうルヴェユールを名乗るなと勘当してしまいました。
上記のことからわかるように、シャーレアンは今後エオルゼアと帝国の争いには一切関与しないと言ってきました。
世界の終末が来るというのに対してそれではダメだ言う双子ですが、曰く「これはシャーレアンが抗う終末ではない」とのことでした。
このシャーレアンが抗うべき終末というのが引っかかっていることで、6.0では今のアシエンオレオがやろうとしていることよりも大変な何かが始まることが示唆されます。
フルシュノが去った後にクルルからの連絡がきます。
シャーレアンが抗うべき終末について調べるために、みんなをシャーレアン本国に呼ぼうとしていることが明らかになります。
このクルルの行動によって次の冒険の舞台へと移動することになるみたいです。
カルテノーの戦い
見出しのような戦いが前にもあった気がします。
今後の行動をどうしようかと迷っていたら敵がカルテノー平原に向かっているという情報が入ってきます。
一同は今こそグランドカンパニーエオルゼアの力の発揮しどころだとカルテノー平原に向かいます。
ここからのイベントバトルは自分の好きなタイプでした。
暁の面々と一緒に戦況を打破していくこの感じがたまりません。
ユールモアを制圧したときのような感じがと思いましたがまた新しいことをやっています。
最初はみんなで雑魚戦。
そこからエスティニアンに言われて別行動で3人でボス戦かと思いましたが、他の組のロールプレイになりました。
アリゼー→ウリエンジェ→グ・ラハ→ヒカセンの順で操作するキャラが変わりました。
このイベントバトルはかなり特殊でログアウトや他のコンテンツいったりしなければ、負けた際の進行度が記録されるようになっていました。
突入前に説明文を見ても途中でやられるなんてことはないだろうと高を括っていましたが、グ・ラハ操作で負けてしまいました。
原因はアビリティをしっかりと把握したいなかったことです。
全てのルナ蛮神を退けると終了となり、最後に意味深に月が輝きます。
エンディング
月をみんなで見上げたところからエンディングに入っていきます。
漆黒のテーマが流れ始めるところが最高にかっこいいです。
いつものようにエンディングのスタッフロールは30分以上ありました。
その後
スタッフロールから帰って来ると最後に報告して終わりになります。
が、まだここから話があります。
やはり次はシャーレアンに向かうことが確定しました。
ヒカセンパートが終わるといつもの一方帝国ではの時間です。
ゼノスは新しく手にした鎌の試し斬りをしていたようです。
鎌がアップになると刃の根本部分にシリンダーがあることから、この武器は帝国製ではない本家のガンブレードのような機構が備わっているのかもしれません。
アシエンオレオは神の門という謎のワードを発し、ゼノスも暁と同じく月を見上げその手で掴むような仕草をしました。
またヒカセンに戻りエーテルの計測をしていました。
その後湖畔地帯で超久しぶりにハイデリンの声が聞こえました。
そしておそらく初めてハイデリンの姿らしきものを見ました。
ミンフィリアっぽい感じもしましたが、彼女は第1世界に行ってしまったのであれはハイデリンの姿なのだと思います。
ここでもクリスタルタワーと共に月が映り、そして終了となりました。
感想
いつもは一言と書いていますが今日はメインの感想です。
6.0へと繋がる物語なのですが、ほぼほぼ謎の提示をしてそのままという状態です。
現状で決まっていることは、次はシャーレアンに向かうこと、当面の目的は終末の塔のエーテル吸収の阻害方法の模索であること、この2点だけがはっきりしています。
次に今回出てきてしまった謎ついてです。
- シャーレアンは抗うべき終末を見据えている
- 3つの場面で描写された月
- 神の門
- 賢者アルフィノ
特に4のアルフィノのジョブチェンジについて今回何か言及があると思いましたが、悩んでいることが描写されただけで明確に賢者になるムーブはまだ起こしていません。
予想としては次に行くのがシャーレアンであれば、父親のフルシュノに対しての回答として賢者になるのではないかと思います。
これを書いている時点であと8時間後には14時間生放送が始まってしまうので、そこで情報がどの程度出てくるのかが楽しみです。
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