この記事にはパッチ6.5のネタバレを含みます。
プレイコンテンツ
- ケンタッキー討滅戦
- メインクエスト
ケンタッキー討滅戦
今日から始まったKFCコラボ。
やっぱりというかなんというか平日の昼間に瞬殺されたような情報が飛び交っていて不安でしたが、無事このコラボの本体と言うべきステッカーを入手することができました。
お昼前の時点でモバイルオーダーではコラボパックが売り切れとなっていましたが、これはパッケージが用意できないので売り切れ表示となっているのがほとんどで、店頭に行けば普通に購入することができました。
しかし、自分の行った店舗ではパッケージだけでなく中身の和風チキンカツバーガーも品切れになってしまっていたため、チキンフィレバーガーに差し替えられました。
その代わりにドリンクかポテトを無料でサイズアップしてくれるとのことだったのでポテトを大きくしてもらいました。
無事エモートも手に入ったのでよかったです。
昨年の出前館コラボでは注文するタイミングがなくてエモートを取り損ねてしまったので、今回は初日に行動しました。
メインクエスト
昨日ヴォイドの月でそのままログアウトしたのでその続きから進めていきます。
以下ずっとメインクエストのことを書いていくのでネタバレだらけです。
ヴォイドの英雄
パッチ6.4の引きからこのタイトルが指しているのはゴルベーザのことだとわかります。
このクエストを受けるとすぐにコンテンツ解放です。
深淵潜行 月の地下渓谷
パッチ6.xシリーズ最後のインスタンスダンジョンはFF4のラストダンジョンを意識したものとなりました。
もちろん最初なのでコンテンツサポーターを使用しての攻略となります。
最近はヴァルシャンにヴァルシャンにタンクをやらせていることが多かったので、今回は最後のIDということとFF4ということを合わせて自分がナイトで攻略を進めていくことにしました。
若干ミスったと思ったのは、今のメンバーだとヒカセンがヒーラー含めて遠隔をやらないとDPSが全員近接になってしまうということです。
今回はヤシュトラがヒーラーでDPSがゼロとヴァルシャンなのでみんな近寄って戦うことになります。
道中で印象的だった敵は特にいませんでした。
まず1ボスはダークエルフでした。
磁力の洞窟ではないので金属製の装備をしていても大丈夫です。
月の最下層に着いたところでメモリアがあり記憶の世界に引き込まれます。
メモリアの主である本来のゴルベーザ視点での記憶のようです。
ここでサラッと金髪の男の名前がドゥランテだと判明しました。
これまで自分は何度もセシルっぽい人と書いてきましたが、流石に別の名前になっていました。
この戦場がバロンであることも道中のセリフからわかります。
2ボスはアントリオンです。
デザインからFF4の砂漠の光を入手する時のあいつだとよくわかります。
これ見よがしに立っている柱は倒れてきます。
コンテンツサポーターで行くと安置を教えてくれるので大丈夫ですが、普通に来た時普通に当たってしまいそうです。
3ボス前のカットシーンでは倒した闇のメモリア使いの最後の攻撃でゴルベーザが魔物になってしまったことがわかります。
この記憶はゴルベーザ視点なので、魔物になってしまったゴルベーザを止めるためにドゥランテが本気になった姿と対峙することになります。
古代人の転身とは違いサイズが大きくなることはなくサイズは人間サイズのまま戦うボスでした。
クリア後のカットシーンではゴルベーザを殺すことのできないドゥランテは彼をメモリアにしました。
そして英雄ゴルベーザは死なないとして、自らがゴルベーザと名乗るようになりました。
記憶から解放されたところにゴルベーザが現れます。
通せないとか言っていますが、前回黒龍の力を使っても勝てなかったのを忘れてしまっているようです。
ゼロは命の循環を取り戻すという同じ目的を持っているので手を取り合うことができない家庭案をします。
しかしゴルベーザはゼロムス以上の力を持たないのであれば意味がないと一蹴します。
ここでアシエンの名前が登場です。
ゴルベーザはアシエンの言葉を信じて月にいた使徒を討ち倒してしまいました。
この使徒というのは原初世界の月にいる月の管理者のような古代人に似せて作られた存在なのかもしれません。
これをきっかけに闇が溢れ出して第十三世界はヴォイドとなりました。
この世界は最初に世界統合を試みた世界で、この時は原初世界で霊災を起こさずに世界を統合しようとした結果今のような状況になっています。
アシエンが去った世界でゴルベーザはずっと待っていたようです。
そして原初世界でゾディアークが倒されたことで彼が現在の計画を進めるようになりました。
全ては”ゴルベーザ”がヴォイドを救ったという事実を得るためだけの行動でした。
ゴルベーザを追って進むと四天王と話をしていた場所に出ます。
負けているので自分が勝てるとは思っていないようです。
トレーラーでもあった四天王が再度出てくるシーンです。
ヤシュトラの眼で見ても本物ではないことがよくわかります。
ここで仲間たちが四天王もどきとゴルベーザを抑えるのでヒカセンだけがゼロムスのところへ向かいます。
これによっていつものようにヒカセンだけがボスと対峙する状況を作り出しています。
ゴルベーザはいくらヒカセンが強くてもゼロムスには勝てないと言います。
でも仲間たちは負けるわけがないと信じていました。
闇の底で声が聞こえます。
いるのはゼロムスだけのはずなのでこれがゼロムスの声です。
アジュダヤを取り込んでいるからか竜語のようです。
正面からのゼロムスかなりのラスボス感があります。
と言うことでいつものようにアゼムのクリスタルを使って対峙します。
ゼロムス討滅戦
6.x最後のボスとなるゼロムス討滅戦です。
紹介するまでもないのですが、相手は大妖異ゼロムスです。
あの頃はまだこのようにボス名を表示していなかったので不明ですが、暗闇の雲なんかも今だった戦闘前のカットシーンで大妖異となっていたのかもしれません。
コンテンツとしてはなかなか楽しかったです。
PLLでも紹介されていたひび割れは完全に原初世界への次元の壁でした。
戦闘中にその様子が見えます。
ノーマルでは見えるだけですが極だったら別の何かがありそうだなと思います。
BGMもFF4なので戦ってる間も結構テンション高めでした。
ゼロムスは倒しましたがすぐに再生してしまいました。
仲間が駆けつけてくれましたが、大技を撃ってきそうな感じになっています。
そういえばコンテンツ内では相手に攻撃できない状態で撃ってくる履行技がなかったので、やはり極だとこの技使ってくるのかなとか思ったりしていました。
なんと攻撃を防いでくれたのはゴルベーザでした。
何度も再生する相手は封印するしかありません。
過去視に入り、そんな前の話ではなくついさっきの出来事でゼロがゴルベーザを説得したシーンでした。
これによりゴルベーザもこちら側になりました。
ゼロはゼロムスの闇に飲まれそうになりますが、みんなの声を聞いて立ち上がり自分の中の光の力を使います。
なんとリーパーからナイトにジョブチェンジです。
FF4に準えて自分がナイトで来ていますが、ゼロがパラディン枠でした。
ヴァルシャンも装備的にはナイトなのでこの場にナイトが3人もいる状態になってしまいました。
大事なゴルベーザの活躍シーンのスクショを撮るのを忘れていますが、しっかりとメテオっぽいもので攻撃していました。
ゼロの「貸しを返せ」から「パワーをメテオに」→「いいですとも」となるのを期待しましたが、このセリフは結局使われませんでした。
アジュダヤの魂を呼び戻すことに成功しましたが、肉体がないのでヴァルシャンに埋め込んでいる竜の眼のエーテルを使って新しい肉体を与えることにしました。
生まれてきたのは小竜でした。
ここから他の天竜たちと同じ大きさまで成長するのか、それとも今回はイレギュラー的に作り出した肉体なのでサイズはずっとこのままなのか気になります。
去ろうとするゴルベーザをゼロが引き留め共に世界再生のために歩んでいこうと提案します。
先ほどのゼロムスへの攻撃で貸しは全て返してもらっているので今の状態をこう表現しています。
ゼロがヤシュトラから名前を与えられた時に言われたことと同じようなことを言っています。
月面へ出てゼロとのお別れの時が近づいてきます。
旅をしていくというゼロを前にヤシュトラが謎の呪文を唱え始めました。
出てきたのはこいつです。
こいつを召喚する時の呪文はもっと魔法少女っぽい感じだった気がします。
誰もがそう思った時すかさず言います。
彼女は自らの黒歴史をもっと黒いインクで塗りつぶしました。
こいつに霊鱗を入れてゼロのペットにしてあげました。
たまにゼロがエーテルをあげればしばらくは大丈夫らしいです。
これまでにお世話になった人たちによろしく言ってくれと言うと共に、ゼロムスのメモリアをリーンに渡して欲しいと頼まれます。
光が溢れている第一世界に闇の塊であるゼロムスのメモリアから闇の力を引き出せれば、ヴォイドと第一世界2つの世界の釣り合いが取れるかもしれないとのことです。
場所は変わって原初世界。
これまでの経緯をユルスに伝えに行きます。
ここで次の拡張への伏線が張られています。
ガレアンが自立できそうになっているのでアルフィノとアリゼーに”休み”をやるようにみんなから言われていました。
次の拡張は吉P曰く「ヒカセンの夏休み」だと言っていたので、双子も夏休みで同じところへ偶然行くことになりそうです。
続いてシャーレアンでパパフィノと話をします。
これまでの経緯を話し、ヤシュトラはシャーレアンの賢人とし今回使った技術のレポートを作成することになりました。
フルシュノがルイゾワの言葉を引用した場面は彼が大きく変わったのを印象付けていました。
光明の起点
パッチタイトルのクエストが出てきたのでこれで最後です。
竜の姉弟の帰還を祝う宴をラザハンで行うとのことなので行くと答えると先に第一世界へ行けと言われたのでゼロムスのメモリアを渡すために第一世界へ向かいます。
既に危機が去ったことを妖精王から聞いたというベークラグ。
この感じだといつの日か原初世界にティターニアがやってきそうです。
ゼロムスのメモリアを渡します。
これだけの闇が第一世界において自然発生することはないとのことなので、無の大地を再生するのに一役買ってくれそうです。
ここで聞いたことのある声がします。
あんた誰と言われてしまいますが彼女なりの冗談だったようです。
ただ、これはエデンを進めているからで、エデンを進めていない場合は本当に面識がないはずなのでどうなるのか不明です。
彼女は闇の巫女なので闇の力を扱うのに適しています。
これからもリーンとガイアが協力して無の大地の再生を進めていくのでしょう。
場面は変わりラザハンでの宴です。
席を離れるとエスティニアンが声をかけてきます。
次はどうするのかと聞いてきます。
もちろん決まっていない状態です。
ヤシュトラはシャーレアンで話していたように次元跳躍論についてまとめるため部屋に籠ることになるそうです。
エスティニアンの予定を問いますがいつの間にかいなくなっていました。
大きな事件が片付きアルフィノは休暇、相棒であるヒカセンも予定なしなので世話を焼きたい相手がいないからどこかに行ってしまったのかもしれません。
最後に一方その頃です。
片付けをしていたクルルのお話です。
意味深に映されていた手紙を見る時が来ました。
あの時はサクレッドやウリエンジェのところに来たという手紙と同じものだと思っていましたが、そうではなく古い手紙のようです。
中身はガラフ宛でトライヨラ連王国からでした。
このトライヨラは次の拡張で向かうことが確定している場所です。
黄金郷の調査依頼について書かれています。
「黄金」は次の7.0のパッチタイトルにも含まれているのでそこへ向けた準備であることがわかります。
そして最後にクローバーを模った小物が出てきました。
これも次の拡張に関わる何かだと思われます。
エレンヴィルが誰かを連れてきたところで今回のメインクエストは終了です。
この人物については拡張への繋ぎの話となるパート2で明らかになるのでここから数ヶ月待つことになります。
一言
想定していた通り2日かけてメインクエストが完了しました。
ID攻略から最後の場面までやっぱり2時間半以上かかりました。
2日間合わせて大体5時間くらいかけてクリアしたことになります。
スクショ撮ったりして話を止めてしまっている時間もあるので自動再生にするともっとコンパクトに収まっているかもしれません。
そういえばIDクリア時の箱からマメットゴルベーザが出ました。
すぐに習得してしまいましたがマケボでは80万くらいで取引されていました。
メインクエストも終わったので明日はアライアンスレイドの方を進められるようにしたいです。
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