この記事にはパッチ6.5のネタバレを含みます。
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- ミソロジーオブエオルゼア
ミソロジーオブエオルゼア
予定していた通りアライアンスレイドを進めていきます。
オムファロスに向かうとクルルたちと合流する前に既に会ったことのある神々と話すことができました。
それぞれから助言をもらうことができます。
その中でも自分の守護神になっている神との対話では、最初に守護神であることが告げられます。
自分のキャラクターは自身の誕生日と同じなのでアーゼマが守護神です。
地味にこういうセリフが入っていたのは嬉しいです。
神々との対話が終わったらクルルとグラハと合流して話を聞きます。
曰く神々は戦うことでエーテルを消耗しているそうです。
存在が希薄になると言っているので消滅する可能性もあったということです。
ではなぜ神々はそのようなことをしてまで戦うことを望んだのかを知るために、十三番目の神に会いにいきます。
前回の話の最後で月の監視者がそれにあたるのではないかと言っていたので実際に会いに行きます。
監視者に対してお願いをするクルル。
そこにダメ押しでデリックからもお願いをします。
この時点でやっぱりそうなのかってなります。
まず碑文の十三番目は月の監視者で間違いない。
そして十二神と呼ばれているものも月の監視者と同じくハイデリンによって創られた機構でした。
十二神がハイデリンによって創られた件は前回も出てきていたはずです。
ヴェーネス派から条件にある人を選んで、その人をオリジナルとして創り出されたことが語られました。
オムファロムに戻って改めて神々の話を聞こうとします。
しかし神の依代だったミニオンたちが消えています。
そして新たに神が降臨します。
サリャクの口から神々がハイデリンに創られた星の補助機構であることが語られます。
グラハの疑念に対して答えたのは目の前の神ではなくデリックでした。
あれだけのフラグを立てまくっていてこいつがオシュオンでないわけがないです。
神域の最奥で待つと言って消えてしまいました。
華めく神域 タレイア
スタートの部分はPLLでも見せてくれていたのでその通りで1ボスはサリャク神です。
回転系の脳トレなのでミスは少ないとは思いますが、立ち位置少しズレると持っていかれそうです。
1ボスと2ボスの間に雑魚戦はなくそのまま連続でボス戦となります。
2ボスはリムレーンです。
サリャクから連続して水系の相手です。
大きくノックバックされて攻撃に当たらないようにボス側に戻るオーボンヌのアルテマのようなギミックがありました。
海蛇を2体召喚して範囲攻撃をしてきたりと安置を見極めさせるものが多かった印象です。
2ボスと3ボスの間にも雑魚戦はなくそのまま3ボスとなります。
3ボスはデリックの正体であったオシュオンです。
(オシュオンのスクショ取るの忘れました。)
見た目通り弓を使ってくるのですが、大きく曲がったり直接当てにくるよりも上手く避けろよって感じの攻撃が多く感じました。
途中からは北側固定の巨大ボスになります。
3ボス終了後一度神域から出たような形になります。
全ての神を倒したはずですが中央に階段ができて登っていくことになります。
ここで1ボス前以来の雑魚戦です。
4ボスは誰なのかというと十二神合体のエウロギアでした。
各所に十二神の特徴が施されています。
胸に動物の顔を持ってくるのはスーパーロボット感があります。
見た目とかは全然違いますがロマサガ2のラスボスの七英雄みたい感じで全員の能力を使ってきます。
そのため動かないといけなかったりと初見の感じでは結構忙しいボスだと思いました。
クリア後に真実を語ってくれます。
戦いを通してエーテルを「祝福」として星に還元することが目的でした。
エオルゼア十二神という機構が創られてから人々の祈りによって、想いが動かす力が蓄積されているそうです。
この力というのは正しくデュナミスのことです。
この世界でデュナミスについて知っているのはごく一部の人だけですが、人々の思いは届いていました。
エオルゼア十二神という存在は消えてしまいますが、人々の祈りは神々の用意した祝福機構が受け取ります。
エーテルの流れがどうこうとか色々ありましたが、この星はなんだかんだで人々の想いの力を糧として循環していたようです。
実際ここで十二神は消えてしまいますが、神話が消えてしまうわけでないのでこれからも信仰は残っていくだろうとエウロギアは行っています。
確かに十二神が本当にいるかどうかというのは多くの人にとっては半信半疑だと思うので、エウロギアの言う通りだと思います。
最後に神々はそれぞれが人への祝福を述べて去っていきます。
最後にオシュオンが去ろうとした時に聞こえてきたのはオポオポの声でした。
神々はオシュオンに残るように促します。
デリックが戻ってきました。
オシュオンとしての力は完全に失われてただの人になっているそうです。
最後に黒衣の森に向かいます。
ここには十二神大聖堂があります。
エタバンに参列する時くらいしか来る機会のない場所ですが、十二神にとっては大切な場所です。
ここに神々の想いを置いていきます。
ここでデリックは十二神のオリジナルになった人物について語ります。
ここで判明した事実はこれから何かに使われる可能性も考えられますし、きっとそのうち出るであろう世界設定本でより詳しく書かれることになると思います。
最後はヒカセンとデリック2人で朝日を見てお別れしました。
彼は十二神の名前がついた場所を巡るそうです。
一言
予定していた通りといえばその通りなのですが、ミソロジーオブエオルゼアをクリアしたところで今日は終了です。
ヴェーネス派と呼ばれる古代人の一派にどんな人がいたのかがわかったりと世界をより深いところまで見ることのできたクエストでした。
ラストレムナントの前にエメトセルクから言われたことが少しずつ実現していっているので、この先も彼の言葉の通りの場所を少しずつ冒険し知っていくのだと思います。
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