10/9行われた第60回PLLの内容の覚書と感想・考察を書いていきます。
PLLも遂に60回になりました。
初めて見たのが一桁台だったと思うので、かなりの数のPLLを見てきました。
パッチ5.35おさらい
公開日がサラッと10/13だと発表されました。
もしかしたらもうちょっと前に言われていたかもしれませんが、自分はここで初耳でした。
メインとなるアップデートはやはり南方ボズヤ戦線です。
これによりレジスタンスウェポンの強化が進みます。
他にはスカイスチールの強化も来ます。
更に土地追加も来ます。
土地追加が来る関係上、メンテが終わってもサーバーの早期解放はありません。
南方ボズヤ戦線おさらい
前回のPLLで出ていたものとスライドは同じ感じです。
改めて注意として、ランクを上げるための戦果はしっかりと報告するように言われました。
ジョブのレベルと異なりランクは勝手に上がっていったりしないので注意が必要です。
スライドも同じな上説明も同じだったので詳しくは前回のPLLの記事を参照できます。
ノの民について言及がありました。
クリティカルエンゲージメントに参加する権利は全員にありますが、そのクリティカルエンゲージメントを発生させる行動を取っていたプレイヤーに優先参加権が付与されます。
またはコンテンツ内で入手可能なアイテムで優先権を買うことができます。
したがって拠点でボーッとしてるノの民は基本参加できないということになります。
更にシンクについても言及されました。
レベル71以上で参加可能で強制的にレベル80にされます。
そして一部の人がエウレカの時と同じようにILがぴったりの装備にマテリアを挿した装備が最強なのではないかという話は意味がないそうです。
IL430にシンクされますが、どの装備であっても“固定パラメーター”になっているのでどんな装備をしていてもみんな同じ装備条件で参加になります。
ボズヤをやっているともらえる装備を公開されました。
今回のテーマはレジスタンスなので、装備全体に汚し処理をしていたり拘って作っているそうです。
この防具がどのような効果を持っているのか注目です。
エウレカのようにコンテンツ内でのみ効果のある特別な効果持っているなら集める必要が出てきそうです。
パッチタイトル
パッチ5.4のタイトルは「もうひとつの未来」です。
公開予定は12月上旬です。
バグ修正は年明けになってからになるそうです。
おおよその予想通りです。
第八霊災が回避され、黒薔薇によってヒカセンが死んでしまう未来から別の未来に進んでいくということを示しているそうです。
パッチ5.4実装項目
新たなるメインクエスト
メジャーパッチなので目玉はやはりメインクエストです。
公開されたスクリーショットでは、アイメリクと共に久々のバヌバヌです。
復興もしていることですし、今回はイシュガルドで話が進んでいく感じなのかもしれません。
確か原初世界と第一世界の時間の流れは現在ほぼ同じらしいので、物語上どれだけの時間向こうにいたことになっているのかわかりませんが、多少なりとも原初世界で動きがあったはずです。
今回は向こうに行っている間に起こったことを確認していき、5.xのラストに向けた問題定義がされるのだと予想します。
新たなインスタンスダンジョン
メインで向かうことになるIDが追加されます。
メインで行くことになるので、フェイスに対応しています。
IDの名前は“魔術工房マトーヤのアトリエ”です。
アートが公開されました。
確かに魔術工房っぽいです。
新たなクロニクルクエスト
ウェルリト戦役が更新されます。
前回はイベントバトルだったので、今回は討滅戦が実装されます。
エメラルドウェポン破壊作戦
スクリーンショットでも確認できるように今回はエメラルドウェポンです。
新たなレイドダンジョン
偶数パッチなのでレイドの更新もあります。
今回は“希望の園エデン:再生編”です。
参加条件としてパッチ5.3のメインクエストをクリアしてある必要があります。
これはメインクエストで暁が帰還したことに関連しているからです。
パッチタイトルの「もうひとつの未来」はメインクエストだけでなく、暁がさった後の第一世界の未来のことも含まれているそうです。
第一世界の平和はほぼ取り戻せているので、エデン再生編が第一世界の最終回的な立ち位置なのかもしれません。
ジョブ関連調整
詳しくは特集Part2で紹介されます。
PvEもPvPも調整が入ります。
拡張でどのジョブも大きく調整が入る予定ですが、モンクだけはパッチ5.4で大きく調整できるように進めているそうです。
疾風迅雷が辛いので、それが特製になります。
レベルが上がると勝手に早くなっていくようになるそうです。
疾風迅雷に関連しているスキルがあるので、それに変更を加えなければならない。
裏では変更点がたくさんあるが、プレイフィール自体はあまり変わらずに忙しさは同じ。
青魔道士アップデート
レベルキャップが70になります。
青魔法の追加に加えて、専用装備が追加されます。
セイブ・ザ・クイーンアップデート
これ自体はパッチ5.45なので年明け以降のお話となります。
目の前のパッチで新しいコンテンツが実装されますが、こちらでも新しいコンテンツが実装されます。
「グンヒルド・ディルーブラム」というコンテンツが実装されます。
ノーマルと零式があります。
イメージはエウレカのVUでしたが、今回はノーマルを用意することによって遊びやすくしているそうです。
零式は48人コンテンツで募集限定で参加できます。
VUは参加条件があったので参加できない、もしくは難しいことを知っているので参加しないという人がいたと思いますが、ノーマルはマッチングで参加が可能です。
マッチングになっているからだと思いますが、このコンテンツ自体がセイブ・ザ・クイーンのメインストーリーに関係してくるものとなるらしいので、物語を追っていると必ず1回はいくことになります。
クラフター関連アップデート
クラフターは超ライトちゃんなので高難易度というのは縁がなさそうです。
ギャザラー関連アップデート
収集品専用のスキルがなくなります。
収集回数と価値のみを考える遊びになります。
これは自分のようなライトちゃんには嬉しい変更になりそうです。
収集ポイントの高低差がマップに表示されるようになります。
これも助かります。
漁師のフィッシュアイが調整されます。
たったひとつのスキルについて書かれるというのは珍しいです。
イシュガルド復興アップデート
パッチ5.41での実装で、年明け直後くらいに実装です。
この復興を持ってイシュガルドが復興完了となります。
個人としては何回か参加できれば良いかなと思います。
スカイスチールアップデート
これも目の前のパッチでアップデートがありますが未来の告知です。
幻討滅戦アップデート
対象コンテンツの切り替えが行われます。
シヴァが難しいという声が上がっているのはわかっている。
「吉田、カジュアルって言ったのに」という声に対しては“最近始めた人とベテランが一緒に”と言ったはずとの言い訳。
確かにそう言っていたと思いますが、最近始めた人がいきなり2.x当時の難易度の極をやるのは正直難しいと思います。
報酬が弱いというのは把握しているので、何かしらやっていけたらな……
トレジャーハントアップデート
スクリーンショットが公開されました。
わかりやすいルーレットがあります。
オーシャンフィッシングアップデート
航路の追加とミッションが実装されます。
個人の目標を達成するとスコアボーナスが得られます。
途中退出の再入場を制限して、幻海流の発生条件も調整する。
トリプルトライアドアップデート
FF8を再現するというのが強かったので遊びやすいルールなどを追加していく。
トーナメントではその場でランダムに配られるカードでデッキを構築する。
カードゲーム用語でいうところのドラフト制で行われるそうです。
これならカードを集めていなくても大丈夫そうです。
ドマ式麻雀アップデート
東風戦を選択可能にと書かれていますが、麻雀わかってる人以外は不明な単語です。
一応説明してくれていますがちょっと不明です。
他にも調整が入りますがこれもよくわかりません。
その他アップデート
楽器の音色にヴァイオリン系が追加されます。
そしてマテリアの連続装着システムが実装されます。
これまでは限定的な条件下で連続装着ができていましたが、システムでできるようになります。
吉Pは途中で止められると言っていましたが、スタックされているマテリアが全て破壊されるか嵌るまで連続で行われるそうです。
「タタタシャキーン」で数秒で嵌るらしいのでこの間に200個とか割れている可能性があるそうです。
このため10個だけ引き出しておいてチャレンジするとかが重要になりそうです。
チャットにクエストリンクが貼れるようになります。
これによりチャットを介して手助けしやすくなります。
PS5でのプレイについて
実装コンテンツではないがPS4版のFF14はPS5でも動作予定。
画面設定にあるPS4Pro拡張設定を利用可能。
PS5版が出るわけではないので注意が必要。
PS5版そのものはまだ言えない。
吉田でもPS5は手に入らない。
自由探索
コンプリート済みダンジョンを自由に探索する機能が実装されます。
対象としては漆黒のIDから。
全部やろうとすると作業量が多すぎるので最近のところだけ。
モンスターは出現せず仕掛けも解除済みです。
マウントに乗れたり、ミニオンやファッションアクセサリーを使用可能です。
アクションを使うための木人を設置可能です。
木人を設置することで各種アクションを実行してグループポーズで撮影することができます。
制限解除のところに自由探索オンのスイッチがあります。
なんと通常の戦闘ではあり得ないLBを同時に好きなレベルで放つことも可能です。
これはLBをじっくり観察できる良い機会です。
ファンフェスについて
ファンフェスは全て中止となりました。
その代わり2021年2月に「新情報発表会」を開催予定です。
これは十中八九拡張の拡張の発表会です。
また、情勢を見て可能ならこの発表会観覧を募集する可能性があるそうです。
発表会が終わったらそのまま「14時間生放送」に移行するようです。
これは楽しみです。
フレンドの人も言っていますが、やはり吉Pの出ている放送を見ると楽しいです。
更にファンフェスをデジタルで行うよう検討中らしいです。
これは5月の予定です。
コミュニティファインダー
FCなどの募集をするための公式サイトがオープンします。
これはちょっと期待しています。
FCには入っていますが、LSは入っていないのでちょっとFCとは違う繋がりが気になります。
まとめ
実装まで丸2ヶ月近くあるパッチ5.4なので今回はまだ実機はありませんでした。
興味を惹かれるコンテンツがいくつもあるので、次回のPLLで実機で見せてもらえるのが楽しみです。
と言いつつも2ヶ月先のパッチよりも目の前のパッチ5.35の南方ボズヤ戦線が気になっているのが本音です。
ファンフェスが中止なのは仕方のないことですが、その代わりに行われる放送は楽しみです。
余談
これまでPLL記事を書くときはPCで放送のTSを見ながらiPadで書くということをしていましたが、今回はiPad2台での作業にしたらかなり楽になりました。
スクショを撮るならPCよりもiPadの方が楽で速いです。
難点はバッテリーの消耗が早いことくらいです。
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