配信開始から1ヶ月が経過しようとしている崩壊スターレイル。
ゲーム内で初めての期間限定イベントが開催されています。
5/23の時点で全てのイベントが解放されているのでその感想など書いていきます。
ボルダータウンスーパーリーグ
今回開催されているイベントは初めてのイベントらしくシンプルに戦闘系のイベントとなっています。
開催地は初めて訪れた時から確実に使われると思っていた地下闘技場です。
開拓クエストで訪れた時もここでやっていることはボクシングだと言っていましたが、モンスターなどが出場しているので完全に異種格闘デスマッチです。
階級制
便宜上の難易度みたいな感じで各階級をクリアしていくことになります。
5/23の時点では全て解放されていますが、初日は一番下のフェザー級から始まりクリアするごとに次の階級が解放されて挑戦できるようになります。
形式上は一応ボクシングに則っている状態です。
特別なルール
このイベントでは1回の挑戦で4回の戦闘を連続で勝つ必要があります。
ただし始まる前にパーティを編成するので、ある程度相手の傾向を分かった上で臨むことができます。
例えば上の画像では敵の弱点とレベル、そして戦闘のヒントが書かれています。
また各階級ごとに1人のお試しキャラが用意されています。
キャラクター一覧で左上のキャラがお試しで使えるキャラとなります。
画像では姫子が使えるようになっています。
大体その階級で有利に戦えるキャラクターを用意してくれているので、特にこだわりがなければ使って行った方がいいと思います。
いざ戦闘となると相手が一応ランダムに選ばれてヒントが書かれています。
ここでは敵を倒すとバフを獲得となっていて倒した分だけ楽になるので先手必勝です。
更に勝利後に以降のラウンドでずっと有効なバフを獲得できます。
バフを持って次に進めるのは模擬宇宙に近いです。
報酬
普通にクリアしても何ももらえない仕様なので階級選択画面右下の挑戦目標から報酬を獲得します。
この目標は規定ラウンド内にクリアが設定されています。
一番緩いのが30ラウンド以内なので普通にやっていればクリアできるはずです。
ただ最後の8ラウンドが意外にキツく、自分は現状ではどれも9ラウンドでクリアが最高となっています。
バフなどのルールをしっかりと理解した上で戦っていく必要がありそうです。
この指定ラウンド内でクリアを報酬条件にしているのは忘却の庭と同じとなっています。
上記のバフが追加されていくルールと合わせて今回のイベントは現状の高難易度コンテンツとなっている2つのルールを限定的に組み合わせたものになっていることがわかります。
登場する敵について
まず具体的な敵よりも、最初のイベントなのに結構高めのレベルを要求するんだなっていう印象を最初に受けました。
相手のレベルが50となっているので、自分のイメージでは1章を終えてカフカ戦まで行っているくらいのイメージです。
実際に自分もカフカ戦ではレベルが足りなかったので均衡レベルを2にしてアタッカーをレベル50まで上げて臨みました。
お試しキャラを使えば星玉をもらえる30ターン以内はクリアできると思いますが、自キャラも40台後半までは育っていないと厳しいと思います。
具体的に登場する相手としては、ここがヤリーロⅥということもあり現地の敵で構成されています。
そのため敵の弱点がある程度偏っています。
特に現在ピックアップ中の景元の接待の意味も相まって雷弱点の敵が多いです。
近況報告
この1週間で変わったことは景元をお迎えしたことです。
最初は見送るのも考えていました。
というのも、属性と運命が既存キャラのセーバルと同じなのでver1.1で追加されるであろう虚数属性のキャラを取りにいった方が最終的なパーティ強化につながると考えていました。
しかしピックアップキャラのお試しをしてみて、神君により知恵とは思えない殲滅力を出せることに気づき回せるだけ回すことにしました。
ちょうど80連分手元にあったので大体星5が来るまで回すことができ、もしすり抜けだったら天井を次のバージョンに持ち越そうと考えました。
結果としてはすり抜けはなく景元をお迎えすることになりました。
強さはやはり折り紙付きで、弱点を突けなくても神君がいることでかなりダメージを出すことができて要るのがよくわかります。
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