酒場の喧嘩『影分身』
好きな枚数のカードでデッキを組んでくれ。合計30枚になるよう、「影分身」が追加されるぞ。「影分身」は直前に使ったカードをコピーするカードだ!
今週の酒場の喧嘩は自分でデッキを構築します。
割と自由との高いルールなので色々と遊べそうです。
ルールは以下の通りです。
- フォーマットはワイルド
- 30枚カードを選ぶ必要はない
- デッキが30枚に満たない場合残りは「影分身」で補充される
大まかにはこの3つです。
ルールの関係上ワイルドのデッキを普通に組むことができます。
しかし、「影分身」が便利なカードなので30枚カードを選ばずに遊びを持たせた方がいいかもしれません。
今回の戦術
今回はワイルドのカードが使えるので、フレイムウェイカーを入れたテンポよりのデッキを組みました。
一番高いコストでファイアーボールのコスト4にして、デッキの半分くらいを「影分身」にしました。
影分身
今回のルールのキモです。
直前に使ったカードのコピーになるカードですが、ひとつだけ注意が必要です。
この直前というのは同じターンという制限があります。
前のターンの最後に使ったカードを保存して置くことはできません。
その他の特別ルール
ルールには書かれていませんが、普段のゲームとは違うところがあります。
それは後攻プレイヤーの手札です。
通常ですとゲーム開始時に「コイン」のカードが追加されますが、今回は新たに1枚ドローされるというものです。
おそらく「影分身」の効果の関係上、「コイン」が手札に入ってしまうと連続して使うことができてしまい、1ターン目から高コストのカードを使えてしまいバランスが崩壊してしまうからかもしれません。
まとめ
今回はデッキを好きに組むことができるので、やりたいように戦うことができます。
おすすめとしては、15枚から20枚程度使いたいカードを選んで残りのカードを「影分身」にすることです。
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