酒場の喧嘩『チェスの親善試合』
メディヴの魔法のチェス盤にはちょっとしたイカサ
マが付き物だ。6種類のカードを1枚ずつ袖
に仕込んで、試合を有利に運ぼう!
今週の酒場の喧嘩はクラスを選んでカードを選択しますが、デッキそのものはお互いに同じものを使うことになります。
ルールは以下の通りとなります。
- フォーマットはワイルド
- 選択したクラスで6種のカードを選択
- チェスの駒のみのデッキに選んだ6種のカードを追加したデッキで戦う
わかりづらいですが、デッキはチェスの駒のみで構成されたものです。
そこにフォーマットワイルドで6枚のカードを選択して入れたもので戦います。
チェスの駒
デッキ内のチェスの駒のカードは実際のチェスの駒と同じ数だけ用意されています。
チェスの駒はターン終了時に自動で目の前のミニオンに攻撃します。
これは一方的な攻撃で、相手の攻撃力に関係なく攻撃をすることができます。
|〇 〇
| ●
上のような配置だと●は〇双方に攻撃することができます。
逆に●は〇2体から攻撃されます。
ポーンは1/1/6で8枚。
ルークは3/2/6で2枚。
ビショップは3/0/6で2枚。
チェスの駒の中で唯一攻撃力を持たず、隣のミニオンを回復します。
ナイトは4/4/3で2枚。
チェスの駒の中で唯一自動攻撃ではないカードです。
ただしヒーローには攻撃できません。
クイーンは7/4/6で1枚。
チェスの駒は上記の合計5種類があります。
実際の駒だとあとキングがありますが、キングはヒーローとなります。
そんなキングの能力は「城」です。
デッキ内の駒数は限られてるので、新たに自分で駒を発見することができます。
今回の戦術
デッキ内がミニオンである駒ばかりなので、自分で選べるカードは全て呪文にしました。
フレイムストライクをそれっぽい所で撃って敵陣を壊滅させたのは面白かったです。
まとめ
今回の喧嘩はソロアドベンチャーの「ワン・ナイト・カザラン」であった特殊ルールを応用したものです。
自分の記憶が正しければ、そのワン・ナイト・カザラン実装当時の酒場の喧嘩でも同じルールのものがあったように記憶しています。
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