酒場の喧嘩『七枚の侍』
デッキに入れるカード7枚を選んでくれ。マリガ
ンした後で、「不安定なポータル」を詰
め込んでデッキが完成するぞ。
今回の酒場は前回に続き「不安定なポータル」を利用したものです。
前回とは違い自分でデッキを構築する必要があります。
ルールは以下の通りです。
- フォーマットワイルドで7枚のカードを選択
- 7枚のカードでマリガン後23枚の「不安定なポータル」を追加してゲーム開始
もうちょっと簡潔に書けたらよかったのですが、ルールは上記の2つになります。
1つ目のルールの7枚のカードは、7種類ではなく7枚なので4種類のカードまで絞る事が可能です。
更に2つ目のルールから、最初の手札はほぼほぼ決め打ちで揃える事が可能です。
今回の戦術
今回選んだ7枚はこちらです。
デッキのほとんどが「不安定なポータル」であることから、呪文は使い放題に近いです。
したがって、序盤から攻めていくためにも「マナ・ワーム」と「魔法使いの弟子」は外せませんでした。
同じく呪文に反応する「大魔術師アントニダス」を今回は採用しました。
「フレイム・ウェイカー」と迷いましたが、今回は初手を決め打ち出来るので、ファイボおじさんをデッキに埋めて「バーンズ」で早い段階で引っ張るというコンセプトにしました。
これが思いのほか型にはまり上手く機能しました。
まとめ
今回の喧嘩は一見するとミニオンに困らない構成になっていますが、手元に来るのはランダムなのでしっかりと使えるミニオンを初手で確保するというのがポイントだと思います。
メイジは呪文に対して反応するミニオンが多いので、それを活用する方向に持って行きましたが、他のクラスはミニオンを除去する手段を確保するために呪文を7枚採用するというのもありだと思います。
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